活動データ
タイム
08:48
距離
10.4km
のぼり
1177m
くだり
1178m
活動詳細
すべて見る学生時代以来およそ40年振りに登りました。モンベル様の協力により、長井市側の吊り橋が修復され(R4・5月)、長井市側から登山が可能になったとのことで、さっそく登りました。 修復されたとはいえ、吊り橋は結構揺れてこわかったです(^^;)。桑住平の分岐から赤鼻尾根コースに進みました。稜線までの最後の急登はきつかったです。 北に進めば大朝日方面ですが、南に進み祝瓶山を目指しました。山頂に近づくに連れ、森林限界、細い岩場の尾根となっていきましたが、登山ルートはしっかりしていました。途中から、大玉山、平岩山、大朝日岳も見え圧巻でした。最後の2~3百メートルを上げるのはきつかったですが、ほぼコースタイム通りに登ることができました。山頂からは360度の展望がありました。湿度のせいか、吾妻や飯豊連峰は霞んで見えず残念でした。 下山は、桑住平までの直登コースを降りました。山頂付近は、ペンキ?で描いた赤矢印や、赤○をたよりに降りました。ここ数年長井市側から登れなかったためか、登山道のところどころが木々の繁茂で見つけずらくなっていたり、細尾根の脇が崩れていたりして、結構危険な場所もありました。 1時間50分のコースタイムですが、結局3時間かかりました(-_-)。この後整備が入るのかもしれませんが、それまでは赤鼻尾根コースをお勧めします。 学生の時は結構楽に登れた記憶もあったのですが、やはり歳には勝てませんね。でも、もう1回登りたいという望みは達成できました。
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