KYS詣 参詣道リレー 高野三山めぐり から 京大阪道を学文路まで下る

2022.06.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
15
距離
22.5 km
のぼり / くだり
1083 / 1809 m
15
7
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9
21
34
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5
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活動詳細

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KYSは高野山に関連する歩きの活動日記の3レターコードです。 検索しやすいようにつけています。 この日も早朝のスタート、前々日に高野七口女人道跡を不動坂口女人堂から反時計回りに巡り、中の橋駐車場まで女人道(にょにんみち)を歩いた続きで、高野三山をめぐり、不動坂口女人堂まで戻り、その後は京大坂道を学文路駅(かむろえき)まで下りました。 高野七口女人道跡・高野三山めぐりの情報としては 南海電鉄のおでかけ情報「いっぱいおでかけotent」には 高野七口女人道跡・高野三山めぐりコース(上級) https://otent-nankai.jp/category/hiking/190620_hikingcourse-nyoninmichi_017 そのコースマップは https://otent-nankai.jp/file/pdf/hiking/2019/0620/map_koya-nanakuchi.pdf スマホではマップが読みにくいので、極楽橋駅か高野山駅で紙のマップを入手することをお勧めします。 高野三山を巡るには、中の橋から奥の院に向かって進み、玉川橋をわたって摩尼峠に向かうことが多いかもしれません。上記のマップで赤の矢印で示されているルートです。このルートを進んでいくと27番のチェックポイントの案内板に至ります。しかし、今回はこのルートではなく、上記のマップの右端に小さく記された26番のチェックポイントの案内板から山道に入りました。明らかにこちらのほうが遠回りで時間もかかりますが、かつて女人禁制であった時代には御廟の近くに女人道があったとは考えられず、昔の道を歩きたいという理由で遠回りの道を選択しています。 女人道を不動坂口女人堂まで戻り、その後は京大坂道に、参詣道のリレーです。 京大坂道の情報としては 南海電鉄のおでかけ情報「いっぱいおでかけotent」には 高野山京大坂道コース(上級) https://otent-nankai.jp/category/hiking/191018_hikingcourse-kyoosaka_257 世界遺産 高野参詣道 京大坂道(きょうおおさかみち) 特設サイト https://otent-nankai.jp/contents/kyoosaka/ そのコースマップは https://otent-nankai.jp/contents/kyoosaka/assets/images/map.pdf 高野七口女人道跡・高野三山めぐりコースのような詳しいマップはネットにはアップされていないようなので、極楽橋駅か高野山駅で紙のマップを入手することをお勧めします。 京大坂道の山麓近くから極楽橋までの道は、You Tubeで和旅チャンネル【和歌山YouTube】さんがスーパー林道として紹介されています。 【危険】最短距離で高野山へ行く道 https://www.youtube.com/watch?v=42UVk9EV_SU&t=0s 13分後の極楽橋までの部分は京大坂道と重なるところが多いです。 昔からの参詣道ですが、現在は旧道の一部の区間を除いて全区間舗装されています。舗装されているのはこの地域にお住まいの方々の生活道路になっているからだと思います。 極楽橋から女人堂までも舗装された道で行けますが、車両は入ることができません。 そのため、極楽橋から女人堂まではハイキングにも安全な道で、私は下る途中で登ってくる3人連れの2組のハイカーに出遭いました。 この道の様子もYou Tubeで和旅チャンネル【和歌山YouTube】さんが紹介しています。 【紅葉】高野山から歩いて極楽橋まで行ってみました https://www.youtube.com/watch?v=RksdRI_wgK0

高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 清浄心院の宿坊を出ます。
清浄心院の宿坊を出ます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 隣の赤松院さんの駐車場には観光バスが2台停まっていました。いずれも旅行会社のツアーです。
隣の赤松院さんの駐車場には観光バスが2台停まっていました。いずれも旅行会社のツアーです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 国道371号線をどんどん進みます。高野龍神スカイラインは右方向です。
国道371号線をどんどん進みます。高野龍神スカイラインは右方向です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 桜団地前のバス停を通り過ぎます。桜団地は50年ほど前に国有林を切り開いて造成されたニュータウンですが、今は路線バスも少なくなっています。
桜団地前のバス停を通り過ぎます。桜団地は50年ほど前に国有林を切り開いて造成されたニュータウンですが、今は路線バスも少なくなっています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) バスの終点の桜峠下
バスの終点の桜峠下
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) トンネル(摩尼隧道)の手前の左側に高野山女人道の古道に入ります。
トンネル(摩尼隧道)の手前の左側に高野山女人道の古道に入ります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ちょっとわかりにくいですが、26番のチェックポイントの案内板もあります。
ちょっとわかりにくいですが、26番のチェックポイントの案内板もあります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 山道を登り始めてしばらく進むと分岐があります。 
ここは当然、左側の登りに進みます。右側の下った先には四阿?があります。
山道を登り始めてしばらく進むと分岐があります。  ここは当然、左側の登りに進みます。右側の下った先には四阿?があります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 役行者(えんのぎょうじゃ)大峰山(おおみねさん)道しるべ 奥の石仏が役行者と思われます。 
役行者(えんのぎょうじゃ)大峰山(おおみねさん)道しるべ 奥の石仏が役行者と思われます。 
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 30番のチェックポイントの摩尼峠の案内板 玉川橋を渡って登ってくる道との合流地点です。27番28番29番のチェックポイントの案内板は玉川橋方面からの道にあるので、今回の古道からは確認できません。
30番のチェックポイントの摩尼峠の案内板 玉川橋を渡って登ってくる道との合流地点です。27番28番29番のチェックポイントの案内板は玉川橋方面からの道にあるので、今回の古道からは確認できません。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 摩尼峠の祠
摩尼峠の祠
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) しばらく進むと、摩尼山の山頂
しばらく進むと、摩尼山の山頂
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) には如意輪観音が祀られています。
には如意輪観音が祀られています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) まっすぐ進む登り道もありますが、この分岐は左の下り道に進みます。
まっすぐ進む登り道もありますが、この分岐は左の下り道に進みます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 石標が折れていますが、道を示しています。
石標が折れていますが、道を示しています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 黒河峠(くろことうげ)に到着です。 右に行こうとすると、 
黒河道 通行止めのお知らせ
倒木多数により通行不可 
とあります。
黒河峠(くろことうげ)に到着です。 右に行こうとすると、 黒河道 通行止めのお知らせ 倒木多数により通行不可 とあります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 実際に少し行ってみました。 
こんな感じでです。
実際に少し行ってみました。 こんな感じでです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 黒河峠はそのまままっすぐに巣登っていきます。右側には祠があります。
黒河峠はそのまままっすぐに巣登っていきます。右側には祠があります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 女人道 子継峠方面 通行可能 
の矢印
女人道 子継峠方面 通行可能 の矢印
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 楊柳山の山頂
楊柳山の山頂
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 楊柳観音が祀られています。
楊柳観音が祀られています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 隣には小さな祠 
楊柳三輪明神?が祀られています。
隣には小さな祠 楊柳三輪明神?が祀られています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 35番のチェックポイントの案内板 
ここから三本杉に降りていく道には×がついていないので通行可能?
35番のチェックポイントの案内板 ここから三本杉に降りていく道には×がついていないので通行可能?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) と思い、少し下ってみると、 
この先倒木多く通行できません。迂回して下さい。 
とのことでした。
と思い、少し下ってみると、 この先倒木多く通行できません。迂回して下さい。  とのことでした。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この分岐は左へ 
右を登っていくと、おそらく雪池山の山頂に?
この分岐は左へ 右を登っていくと、おそらく雪池山の山頂に?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 子継峠に到着です。 
案内板の左側に立てかけられているのは、竹の杖 
黒河道の入り口に置かれているものです。ここまで登ってきて、あとの下りは不要、良かったら誰か使ってくださいってことでしょうか?
子継峠に到着です。 案内板の左側に立てかけられているのは、竹の杖 黒河道の入り口に置かれているものです。ここまで登ってきて、あとの下りは不要、良かったら誰か使ってくださいってことでしょうか?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 黒河道の案内 
祠には子継地蔵(子安地蔵)が祀られています。
黒河道の案内 祠には子継地蔵(子安地蔵)が祀られています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 36番のチェックポイントの案内板 
この案内板は女人道のものですが、ここからは黒河道と合流します。
36番のチェックポイントの案内板 この案内板は女人道のものですが、ここからは黒河道と合流します。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 40番のチェックポイントの案内板
一本杉に到着です。ここからしばらく車道を歩きます。
40番のチェックポイントの案内板 一本杉に到着です。ここからしばらく車道を歩きます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) また古道に入ります。
また古道に入ります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 41番のチェックポイントの案内板
41番のチェックポイントの案内板
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 42番のチェックポイントの案内板 
転軸山の頂上に到着です。
42番のチェックポイントの案内板 転軸山の頂上に到着です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 弥勒菩薩が祀られています。
弥勒菩薩が祀られています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 鳥の池まで降りてきました。 
このあと、車道を歩きます。
鳥の池まで降りてきました。 このあと、車道を歩きます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 49番のチェックポイントの案内板は鶯谷倉庫のドアに貼られています。この倉庫を過ぎてすぐ左の道に入ります。
49番のチェックポイントの案内板は鶯谷倉庫のドアに貼られています。この倉庫を過ぎてすぐ左の道に入ります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 黒河口女人堂跡を過ぎてすぐに右側の路地に入ります。
黒河口女人堂跡を過ぎてすぐに右側の路地に入ります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 今度は左に折れて、古道に入っていきます。
今度は左に折れて、古道に入っていきます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) お社があって
お社があって
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 古道が続きます。
古道が続きます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 不動坂女人堂に着きました。
不動坂女人堂に着きました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 高野山駅に行くバスが来ました。
高野山駅に行くバスが来ました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) バスは専用道路を進みますが、その手前の分岐を右下に降りていくのが、参詣道の京大坂道です。
バスは専用道路を進みますが、その手前の分岐を右下に降りていくのが、参詣道の京大坂道です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 直進する京大坂道の古道は未舗装の山道です。 
今日は左に下る舗装路を行きます。
直進する京大坂道の古道は未舗装の山道です。 今日は左に下る舗装路を行きます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 清不動堂です。
清不動堂です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 清不動堂の奥から京大坂道の古道は登っていきます。
清不動堂の奥から京大坂道の古道は登っていきます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 古道は左側に
古道は左側に
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 道標石
道標石
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 3人連れのハイカーとすれ違いました。極楽橋の駅から登ってきたそうです。了解を得て、後ろから写真を撮りました。
3人連れのハイカーとすれ違いました。極楽橋の駅から登ってきたそうです。了解を得て、後ろから写真を撮りました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) しばらくすると、また3人連れのハイカーとすれ違いました。2組目です。極楽橋の駅から登ってきたそうです。先ほどのハイカーと同じ電車に乗ってきたのでしょう。了解を得て、後ろから写真を撮りました。もっとも、やましい関係ではないから、顔出しOKと言われました。
しばらくすると、また3人連れのハイカーとすれ違いました。2組目です。極楽橋の駅から登ってきたそうです。先ほどのハイカーと同じ電車に乗ってきたのでしょう。了解を得て、後ろから写真を撮りました。もっとも、やましい関係ではないから、顔出しOKと言われました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 道標石
道標石
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 旧道の合流点です。
旧道の合流点です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 高野山ケーブルの下をくぐります。左側の緑地に白字の「不動坂」の看板はケーブルカーからもよく見えますね。
高野山ケーブルの下をくぐります。左側の緑地に白字の「不動坂」の看板はケーブルカーからもよく見えますね。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 京大坂道不動坂の案内板 
左にはクマ出没注意の看板です。
京大坂道不動坂の案内板 左にはクマ出没注意の看板です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 極楽橋を渡ります。
極楽橋を渡ります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) こちらは新極楽橋 
車道に架かっている橋です。
こちらは新極楽橋 車道に架かっている橋です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この分岐は右に 
このあとも基本は幅の広い道に進んでいくことが多いです。生活道路になっていて、舗装されているため、一部を除いて、往時の面影を残す道ではありませんが、これは四国のへんろ道についても、言えることです。
この分岐は右に このあとも基本は幅の広い道に進んでいくことが多いです。生活道路になっていて、舗装されているため、一部を除いて、往時の面影を残す道ではありませんが、これは四国のへんろ道についても、言えることです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ここも、右です。
ここも、右です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 路傍の石仏
路傍の石仏
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 旧白藤小学校跡 
現在はCafe しらふじ として利用されています。営業は土日祝のみ。高野山界隈でも土日祝のみ営業という店舗や施設は多いです。
旧白藤小学校跡 現在はCafe しらふじ として利用されています。営業は土日祝のみ。高野山界隈でも土日祝のみ営業という店舗や施設は多いです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 旧白藤小学校跡にあるトイレ 
校舎とは別にトイレの建物があります。おそらく、あとで建てたものでしょう。 Cafeに併設されていると、営業日や営業時間外に利用できなかったりすることもありますが、これなら安心です。ちなみに、高野山参詣道に共通して言えることですが、トイレは少なめです。心配な人は、予めトイレの位置を確認してから出かけましょう。登山をされる方には、釈迦に説法でしょうが、、
旧白藤小学校跡にあるトイレ 校舎とは別にトイレの建物があります。おそらく、あとで建てたものでしょう。 Cafeに併設されていると、営業日や営業時間外に利用できなかったりすることもありますが、これなら安心です。ちなみに、高野山参詣道に共通して言えることですが、トイレは少なめです。心配な人は、予めトイレの位置を確認してから出かけましょう。登山をされる方には、釈迦に説法でしょうが、、
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 校庭の奥の白い建物がトイレです。
校庭の奥の白い建物がトイレです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 男女別のトイレになっています。男性用のトイレの個室はこんな感じ。温水洗浄便座のタッチパネル操作型、掃除も行き届いています。
男女別のトイレになっています。男性用のトイレの個室はこんな感じ。温水洗浄便座のタッチパネル操作型、掃除も行き届いています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) むすびの地蔵堂 
入り口近くには京大坂道の石標なども立っています。
むすびの地蔵堂 入り口近くには京大坂道の石標なども立っています。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この日、はじめて麓の学文路から登ってきた方とすれ違いました。了解を得て、後ろから写真を撮りました。このあとは、登ってくる方と会うことはありませんでした。
この日、はじめて麓の学文路から登ってきた方とすれ違いました。了解を得て、後ろから写真を撮りました。このあとは、登ってくる方と会うことはありませんでした。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 日本最後の仇討ちの墓所
日本最後の仇討ちの墓所
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 墓所から少し行った先が日本最後の仇討ちの場所 
解説板に詳しい説明があります。
墓所から少し行った先が日本最後の仇討ちの場所 解説板に詳しい説明があります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 第六の地蔵
第六の地蔵
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) このあたりは舗装されていますが、車はほとんど通らないようです。手前で新道に流れていると思われます。
このあたりは舗装されていますが、車はほとんど通らないようです。手前で新道に流れていると思われます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 丹生川にかかる千石橋
丹生川にかかる千石橋
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 渡ったところに八坂神社 
脇には京大坂道の石標と案内の地図があります。
渡ったところに八坂神社 脇には京大坂道の石標と案内の地図があります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 中屋旅館跡 
立派な門がまえから往時の繁栄がうかがわれます。
中屋旅館跡 立派な門がまえから往時の繁栄がうかがわれます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 日輪寺の境内
日輪寺の境内
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 日輪寺と丹生神社の横を通ります。このあと、急な坂を上ります。おそらく軽自動車も通行できないくらいの狭くて急な坂です。
日輪寺と丹生神社の横を通ります。このあと、急な坂を上ります。おそらく軽自動車も通行できないくらいの狭くて急な坂です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 坂を登ったところにある案内
坂を登ったところにある案内
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 第四の地蔵
第四の地蔵
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 京大坂道の道案内 
新しい案内板はここと次の写真以外では見かけませんでした。
京大坂道の道案内 新しい案内板はここと次の写真以外では見かけませんでした。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 京大坂道の道案内 
矢印の下に道案内があります。
京大坂道の道案内 矢印の下に道案内があります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 大師の硯水の説明がカーブミラーの下についていました。
大師の硯水の説明がカーブミラーの下についていました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ゆめさきとんねる 
このトンネルの開通によって車の流れは変わったと思われます。
ゆめさきとんねる このトンネルの開通によって車の流れは変わったと思われます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この分岐は案内がありませんが、狭い道のほうへ直進します。京大坂道に限らず、登りを前提にして道標があるので、下りの場合には気をつけないと道を間違えます。
この分岐は案内がありませんが、狭い道のほうへ直進します。京大坂道に限らず、登りを前提にして道標があるので、下りの場合には気をつけないと道を間違えます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この分岐にも道標はありませんが、左の下りに進みます。分岐と言っても下りの場合の話で、登りの場合には左のほうから合流してくる道があるというだけなので、道標がないのは当然のことなのかもしれません。
この分岐にも道標はありませんが、左の下りに進みます。分岐と言っても下りの場合の話で、登りの場合には左のほうから合流してくる道があるというだけなので、道標がないのは当然のことなのかもしれません。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 高野街道の路面表示 
道路に埋め込まれています。京大坂道で私が確認できたのはここだけです。学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)や西光寺に寄れば、同じ高野街道の路面表示がおそらく2ヶ所見つけることができるでしょう。
高野街道の路面表示 道路に埋め込まれています。京大坂道で私が確認できたのはここだけです。学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)や西光寺に寄れば、同じ高野街道の路面表示がおそらく2ヶ所見つけることができるでしょう。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この分岐には案内があります。案内の通り、左に進みます。
この分岐には案内があります。案内の通り、左に進みます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この分岐には案内がありませんが、右に進みます。分岐と書きましたが、登りの場合には右側から合流する道があるだけなので、登りの場合には迷うことはないでしょう。
この分岐には案内がありませんが、右に進みます。分岐と書きましたが、登りの場合には右側から合流する道があるだけなので、登りの場合には迷うことはないでしょう。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 石動丸物語玉屋宿跡 
立派な屋敷ですが、人が住んでいる気配は感じられませんでした。
石動丸物語玉屋宿跡 立派な屋敷ですが、人が住んでいる気配は感じられませんでした。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 猿田彦神社はこの急な階段を登ったところにあるようです。
猿田彦神社はこの急な階段を登ったところにあるようです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)の案内板
学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)の案内板
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) かむろ大師の案内板 
かむろ大師には学文路駅から送迎のバスも出ています。歩いて行ってみようかなと思いましたが、途中で引き返しました。
かむろ大師の案内板 かむろ大師には学文路駅から送迎のバスも出ています。歩いて行ってみようかなと思いましたが、途中で引き返しました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 学文路駅は急な階段を登ったところにあります。
学文路駅は急な階段を登ったところにあります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) トイレも綺麗です。 
京大坂道を登る場合には、必ずこのトイレで用を済ませるようにしましょう。途中のトイレは旧白藤小学校のところまでありません。
トイレも綺麗です。 京大坂道を登る場合には、必ずこのトイレで用を済ませるようにしましょう。途中のトイレは旧白藤小学校のところまでありません。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 学文路駅の時刻表
学文路駅の時刻表
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 学文路駅の自販機 
京大坂道にはコンビニも自販機もありませんので、飲み物を持参していなければ、ここで購入しておきましょう。
学文路駅の自販機 京大坂道にはコンビニも自販機もありませんので、飲み物を持参していなければ、ここで購入しておきましょう。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 学文路駅の改札はこんな感じです。
学文路駅の改札はこんな感じです。

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