鳥川アルプス反時計回り-2022-06-18

今日は、鳥川アルプス周回コースにチャレンジ。 今日の天気は、何時降りだすかが鍵。 このルートは、林間なので、多少の雨でも平気。 午後３時に歯医者を予約してあるため、帰宅後、ビールもお預け。 【駐車場】 愛宕山登山道(子安堂口)駐車場 【ルート】 駐車場→愛宕山→京ヶ峯→七曲峠→ホド田山→音羽富士→小坂峠→梅山→艶山→額堂山→森ヶ嶺→ふっこし峠→高野御前山→水晶山→子安堂峠→駐車場 【ホド田山まで】 駐車場から愛宕山は、初めて歩くルート。 登山道は、始めのうちは切り立った急登(道路建設で山を切ったため)。その後は、土質のダラダラと続く登り道。 愛宕山頂は、尾根には見当たらない。分岐道を少し降りた場所にある。 緩い勾配の尾根道を続き、キツくなるのがホド田山頂の手前。 この尾根道のピークには、動物山、元気山等、名前が付けられている。また、「ほたるの鐘」が設置されている。 【額堂山まで】 ホド田山から向こうは、急勾配が古坂峠まで続く。 下がり切った所が長沢峠。登山道が狭く、草が両側から迫る。 登り返すと音羽富士。 山頂部は広く台地状。 急勾配を下ると古坂峠。 そこから新古坂峠(県道)近くに出るが、緩い勾配で歩き易い。 林間を抜けて舗装路を少しだけ額堂山登山口まで歩くが、この時に霧雨が降りだしたことに気が付く。 額堂山頂までは急登。山頂は音羽富士同様台地状で広い。 南方の尾根を行くと観音山に至るはず。 【駐車場まで】 額堂山を下ると、後は、二つのピーク。 一つ目が森ヶ嶺。 二つ目が高野御前山・水晶山。この２ピークは近接して双子の様。 登山口は、共に林道出会いから。 森ヶ嶺では折り返しを失念した。 高野御前山は、ふっこし峠から一本調子の急登だった。 山頂では雨が本降りになったため、以後、傘をさしながら歩いた。 水晶山頂手前で「水晶岩」の道標を見たが、スルーした。 水晶山頂からは長い尾根道下り。 愛宕山～ホド田山と異なり、足場が悪く、急ぐと危険なので、慎重に進んだ。 ２人バーティーのトレラン女子とすれ違った。今日の最初で最後の登山者。如何に不人気がよくわかる。 子安堂峠からは、山の側面をつづら折りで降りる。 峠付近の大量の落葉には参る、 舗装路に出た所が水晶山登山口。 駐車場まで数分の距離。 ２人の女性がサワガニを捕まえていた。 雨が降ると、サワガニが道に出てくるらしい。 【危険生物】 艶山を通過し、久田野峠の手前で、巨大なスズメバチが一匹飛来。 一匹で営巣を始めたオオスズメバチの新女王か❓️ 登山口を迂回して逃げた。