角落山・剣の峰

2022.06.18(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:02

距離

7.9km

のぼり

881m

くだり

881m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
59
距離
7.9 km
のぼり / くだり
881 / 881 m
1 38
1 3
46

活動詳細

すべて見る

角落山の男坂登山道は、道が判り難く滑落危険箇所も多く、それなりに山慣れた人向けである。なおこの時点での林道の状況は、男坂登山口までなら自家用車で問題無し。それより奥はややリスキーか。 今回はこれまであまり歩いたことのない、浅間山東部の山域に行ってみることにした。が、ガスってしまいやや残念。また挑みたい。

鼻曲山・氷妻山・留夫山 男坂登山口には車3台ほど停められる。
1つ目の砂防ダム含め、始めは左岸(右手)を進む。
男坂登山口には車3台ほど停められる。 1つ目の砂防ダム含め、始めは左岸(右手)を進む。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 ここの砂防ダムは右岸側、脇の梯子から登る。
ここの砂防ダムは右岸側、脇の梯子から登る。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 沢道なので踏跡が判り辛い。渡渉も何度かある。
沢道なので踏跡が判り辛い。渡渉も何度かある。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 写真右の様な滑り易い岩を通過する箇所あり。
私的には、この辺りが一番怪我リスクが高いと思う。
写真右の様な滑り易い岩を通過する箇所あり。 私的には、この辺りが一番怪我リスクが高いと思う。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 沢の合流地点(四又くらい?)にあった炭焼窯跡。これ以前にも窯は1つ見つけた。
なお登山道は写真範囲外左手の沢。
沢の合流地点(四又くらい?)にあった炭焼窯跡。これ以前にも窯は1つ見つけた。 なお登山道は写真範囲外左手の沢。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 登山道はかなり分かり難いが、地形図を確認しつつ、ピンクテープやケルンを手掛りに進む。
登山道はかなり分かり難いが、地形図を確認しつつ、ピンクテープやケルンを手掛りに進む。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 見上げると樹林の向こうに空。尾根が間近い。
登山道は左手を巻くようだが、見つからず直登。
見上げると樹林の向こうに空。尾根が間近い。 登山道は左手を巻くようだが、見つからず直登。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 緩い尾根を少し進んだ後、角落山山頂まではずっと急登となる。
緩い尾根を少し進んだ後、角落山山頂まではずっと急登となる。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 苔岩の鎖場。岩下は切れ落ちている。
苔岩の鎖場。岩下は切れ落ちている。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 岩場の急登。ここもしっとりしていて滑り易い。慎重に進む。
岩場の急登。ここもしっとりしていて滑り易い。慎重に進む。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 岩場の踊り場から。北西方向、浅間隠山?
岩場の踊り場から。北西方向、浅間隠山?
鼻曲山・氷妻山・留夫山 北方向、北尾根の先の鋭鋒は1142mピーク?
北方向、北尾根の先の鋭鋒は1142mピーク?
鼻曲山・氷妻山・留夫山 北東方向、雨坊主山?
馴染みの薄い山域で自信無し。
北東方向、雨坊主山? 馴染みの薄い山域で自信無し。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 岩壁に古いマーキング。左手へ。
岩壁に古いマーキング。左手へ。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 再び山頂への鎖場。可愛らしい花に和む。
再び山頂への鎖場。可愛らしい花に和む。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 しっとりしていないのが救い。
しっとりしていないのが救い。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 山頂直前、鳥居とお社。
かつては男坂が表参道だったのだろう。
山頂直前、鳥居とお社。 かつては男坂が表参道だったのだろう。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 角落山山頂1393m。写真中央奥に石祠あり。
角落山山頂1393m。写真中央奥に石祠あり。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 女坂登山道分岐へ向かう。
急斜面を下った後は緩めの稜線。
女坂登山道分岐へ向かう。 急斜面を下った後は緩めの稜線。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 女坂分岐。剣の峰へ。
女坂分岐。剣の峰へ。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 剣の峰へは東側(左手)から巻くのだが、漫然と踏跡を辿り西側へ進んでしまう。
当然行き詰り、引き返す。
剣の峰へは東側(左手)から巻くのだが、漫然と踏跡を辿り西側へ進んでしまう。 当然行き詰り、引き返す。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 巻いた後に急斜面の尾根を登っていくのだが、取り付き位置が判り難い。
ここでは木に黄色テープが巻いてあるが、位置が高く見落とし易い。
巻いた後に急斜面の尾根を登っていくのだが、取り付き位置が判り難い。 ここでは木に黄色テープが巻いてあるが、位置が高く見落とし易い。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 天候は曇りへ。ガスって真っ白。
天候は曇りへ。ガスって真っ白。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 急登を乗り越え、稜線に到達。
急登を乗り越え、稜線に到達。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 剣の峰頂上1430m。樹林に囲まれ展望はあまり無い(どちらにせよガスって見えないが)。
剣の峰頂上1430m。樹林に囲まれ展望はあまり無い(どちらにせよガスって見えないが)。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 鼻曲山への縦走路分岐の少し先にある人一人分の展望スペースで休憩。そこからの景色。
ガスっていて分かり難いが、左手のピークは西北西方向の1242mピーク?
鼻曲山への縦走路分岐の少し先にある人一人分の展望スペースで休憩。そこからの景色。 ガスっていて分かり難いが、左手のピークは西北西方向の1242mピーク?
鼻曲山・氷妻山・留夫山 分岐まで戻ってくる。川浦・赤沢方面、女坂へ。
分岐まで戻ってくる。川浦・赤沢方面、女坂へ。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 女坂登山道は、崩落地のトラバースが2箇所あるが、そこに注意すれば男坂より段違いに安全。
女坂登山道は、崩落地のトラバースが2箇所あるが、そこに注意すれば男坂より段違いに安全。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 穏やかな樹林の道。平和である。
穏やかな樹林の道。平和である。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 水場。ありがたく顔と手を洗わせて貰う。
水場。ありがたく顔と手を洗わせて貰う。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 女坂登山口。ここから長い林道歩き。
女坂登山口。ここから長い林道歩き。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 赤沢林道の落石。これからも続々落ちてきそうな雰囲気。
赤沢林道の落石。これからも続々落ちてきそうな雰囲気。
鼻曲山・氷妻山・留夫山 ここでも落石。赤沢橋〜女坂登山口までは車の通行は避けた方が良さそうである。
ここでも落石。赤沢橋〜女坂登山口までは車の通行は避けた方が良さそうである。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。