小町山・宝篋山/Mt. Komachi, Mt. Hokyo in Ibaraki pref.

2022.06.18(土) 日帰り

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活動データ

タイム

03:07

距離

12.3km

のぼり

822m

くだり

828m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 7
休憩時間
7
距離
12.3 km
のぼり / くだり
822 / 828 m

活動詳細

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秩父の山へ行くつもりでしたが、計画変更です。 YAMAPで秩父の毘沙門山の活動日記を読んで非常に気になっていたところ、続・秩父藪尾根単独行(坂井勝生著)記載の白石山が同じ山であることに気づき、ぜひ行ってみようと思ったのですが、仕事等で帰宅が遅くなってしまったので秩父への山行は延期し、近場でのトレーニングの日にしました。 混雑する前の早朝なら、景色の良い筑波山に登りたいところですが、ある程度睡眠時間は確保したく、静かな山が好きなので、筑波山の南南東にある宝篋山とその東にある小町山に行くことにしました。 小町山の登山口の、小町の館という施設の駐車場に停めさせて頂きました。7:20頃で6~7割程度埋まっている状況でした。 のんびり準備をして出発。反時計回りでS→朝日峠展望公園→小町山→宝篋山→Gと回ることにし、まずは北に向かって進みました。 なだらかな道を登り、すぐに朝日峠に到着。東側が開けていて気持ちがよい展望です。 西へ進路を取り、小町山へ。一旦下ったところにあったハート石の先から小町山への登りが急でした。 小町山の頂上から少し東へ行き、先ほどの朝日峠方面を眺めました。パラグライダーの離陸場のようで、ここも展望が良く、晴れていればかなり景色が良いと思います。 宝篋山へは一部車道を歩きました。私が十代の頃、ヤマハのオートバイRZや、スズキのガンマなどが発売され、この峠道では一時期は毎週のように大事故が起こっていました。私はトライアル車で人のいない沢などを走ったり、源流へ釣りに行ったりしていましたが・・・そんな事を思い出しながら歩いていたら少しコースを誤って戻りました。 車道を離れ、ほぼ等高線に沿って林道を進み、宝篋山に向けて南西に向かい、宝篋山直下で少し登りになりましたが、この辺りは走りやすそうで、何組かのトレランの方々とすれ違いました。 宝篋山の山頂には、かき氷屋が出店していました。500円のようです。相変わらず人気の山頂でした。 写真を数枚とって人の話し声の届かない通信設備の横へ移動して休憩したものの、やはり熊鈴の音や話し声が聞こえてきて落ち着かないので下ることにしました。 ここで、行く予定の蕎麦屋が「11:00開店で、11:15には満席になっていた。」とYAMAPの活動日記に書かれていた事を思い出してしまい、常々、下りこそ安全に気を付けようと思っているのに、蕎麦屋ばかり気になりました。 人気の宝篋山からはすれ違う登山者が増えました。元昭和時代のワンゲル部員としては、「登り優先」は守りたいため、すれ違う時にはできるだけエレガンスを保ち、悠々と急ぐよう心掛けましたが、蕎麦屋が気になって仕方がありませんでした。地図も良く確認せず、コースを少しミスすること2回。結局5分ほどロスする羽目になりました。 どんな理由にせよ、安全第一、地図の確認を怠ってはならないと反省中です。良いトレーニングになりました。 ;-p

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