丹生山地:花を探して屏風川流域を周回

2022.06.17(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 35
休憩時間
38
距離
17.5 km
のぼり / くだり
898 / 898 m
3 29
2 26
1 3

活動詳細

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皆さんの活動日記によると丹生山地にたくさん花が咲いてるようですので、私も行ってきました。丹生山は山が低いので、運動にもなるよう長めのコースを選び、屏風川領域をグルっと周回してきました。 実は、皆さんの活動日記を見て勝手に花一杯の丹生山地を想像していました。ところが、現実は想像よりはるかに花が少なく、あちこちにぽつりぽつり咲いているだけでした。それでも、写真を並べると、種類だけはかなり多いので、私の活動日記を見ると花盛りだったように見えるかも知れませんね。 今日は天気がよく、気持ちよく歩けました。ただし、かなり暑くて水ばかり飲んで、ちょっとバテ気味でした。一番きつかったのは古倉尾根の登りで、道が不明瞭な上に落葉がかなり積んでいたため、ここが一番体力を消耗しました。

丹生山・帝釈山・シビレ山 谷上駅前のコインパーキングに車を置き、谷山川沿道を鰻ノ手池に向かって登る。最初に出てきた花はネズミモチ
谷上駅前のコインパーキングに車を置き、谷山川沿道を鰻ノ手池に向かって登る。最初に出てきた花はネズミモチ
丹生山・帝釈山・シビレ山 コマツナギが咲き始め
コマツナギが咲き始め
丹生山・帝釈山・シビレ山 谷山川沿道にはドクダミが大量に広がっている
谷山川沿道にはドクダミが大量に広がっている
丹生山・帝釈山・シビレ山 テイカカズラもたくさん自生している。今ちょうど満開
テイカカズラもたくさん自生している。今ちょうど満開
丹生山・帝釈山・シビレ山 ユキノシタ
ユキノシタ
丹生山・帝釈山・シビレ山 ウツギはごく一部が残っているだけ
ウツギはごく一部が残っているだけ
丹生山・帝釈山・シビレ山 ギンレイカ。銀鈴花と書くときれいな花を連想するが、とても地味な花(小さいので写真を取り損ね、ちょっとピンボケ)
ギンレイカ。銀鈴花と書くときれいな花を連想するが、とても地味な花(小さいので写真を取り損ね、ちょっとピンボケ)
丹生山・帝釈山・シビレ山 コナスビ
コナスビ
丹生山・帝釈山・シビレ山 コガクウツギがあちこちでまだ咲いている
コガクウツギがあちこちでまだ咲いている
丹生山・帝釈山・シビレ山 谷山川沿道からここへ入って、柏尾谷池に向かう
谷山川沿道からここへ入って、柏尾谷池に向かう
丹生山・帝釈山・シビレ山 クリ。花が咲くとクリだと分かる
クリ。花が咲くとクリだと分かる
丹生山・帝釈山・シビレ山 柏尾谷池に到着
柏尾谷池に到着
丹生山・帝釈山・シビレ山 堰堤にノアザミが咲いていた
堰堤にノアザミが咲いていた
丹生山・帝釈山・シビレ山 オカトラノオも咲いていた
オカトラノオも咲いていた
丹生山・帝釈山・シビレ山 本日の第一ササユリ
本日の第一ササユリ
丹生山・帝釈山・シビレ山 ノイバラもたくさん咲いている
ノイバラもたくさん咲いている
丹生山・帝釈山・シビレ山 少し標高が上がったためか、ウツギが満開
少し標高が上がったためか、ウツギが満開
丹生山・帝釈山・シビレ山 ニガイチゴが実を付けている
ニガイチゴが実を付けている
丹生山・帝釈山・シビレ山 丹生山系の縦走路に入る
丹生山系の縦走路に入る
丹生山・帝釈山・シビレ山 あちこちにノイバラ
あちこちにノイバラ
丹生山・帝釈山・シビレ山 ヤブムラサキを発見。花が下向きなので、よく見ていないと見逃す
ヤブムラサキを発見。花が下向きなので、よく見ていないと見逃す
丹生山・帝釈山・シビレ山 トチバニンジン。こんなに花が開いているのを見るのは初めて
トチバニンジン。こんなに花が開いているのを見るのは初めて
丹生山・帝釈山・シビレ山 第二ササユリ
第二ササユリ
丹生山・帝釈山・シビレ山 第三ササユリ
第三ササユリ
丹生山・帝釈山・シビレ山 第四ササユリ
第四ササユリ
丹生山・帝釈山・シビレ山 右は深谷方面への縦走路。左は古倉山へ向かう「峠の小道」。左へ向かう
右は深谷方面への縦走路。左は古倉山へ向かう「峠の小道」。左へ向かう
丹生山・帝釈山・シビレ山 ヤマアジサイが咲き始め。これは白花
ヤマアジサイが咲き始め。これは白花
丹生山・帝釈山・シビレ山 ヤマアジサイ。これは薄い青紫
ヤマアジサイ。これは薄い青紫
丹生山・帝釈山・シビレ山 丹生山は低いので、コアジサイは完全に終わっていた。花が残っていたのはこの1個だけ
丹生山は低いので、コアジサイは完全に終わっていた。花が残っていたのはこの1個だけ
丹生山・帝釈山・シビレ山 右俣川を渡って古倉山に向かう
右俣川を渡って古倉山に向かう
丹生山・帝釈山・シビレ山 古倉尾根を登る。踏み跡が少なく、落葉が厚く覆っているので、どこが正規の道か分からない
古倉尾根を登る。踏み跡が少なく、落葉が厚く覆っているので、どこが正規の道か分からない
丹生山・帝釈山・シビレ山 それらしき所を登っていく。所々にテープが出てくるので大きくは間違っていない筈
それらしき所を登っていく。所々にテープが出てくるので大きくは間違っていない筈
丹生山・帝釈山・シビレ山 やっと古倉山に到着。ここで昼食休憩
やっと古倉山に到着。ここで昼食休憩
丹生山・帝釈山・シビレ山 昼食を摂りながらふと見ると、目の前の木に小さな花がたくさん咲いている。初めて見る木。帰宅後に調べ、イヌツゲと判明
昼食を摂りながらふと見ると、目の前の木に小さな花がたくさん咲いている。初めて見る木。帰宅後に調べ、イヌツゲと判明
丹生山・帝釈山・シビレ山 古倉山を西に下山し、東鹿見山方面に向かう。林道に轍ができ、悲しい状態
古倉山を西に下山し、東鹿見山方面に向かう。林道に轍ができ、悲しい状態
丹生山・帝釈山・シビレ山 ミヤマガマズミが実を付けていた
ミヤマガマズミが実を付けていた
丹生山・帝釈山・シビレ山 轍で大きく抉られ、水溜りになっている
轍で大きく抉られ、水溜りになっている
丹生山・帝釈山・シビレ山 真ん中が大きく削られ、岩が露出した急登の道
真ん中が大きく削られ、岩が露出した急登の道
丹生山・帝釈山・シビレ山 東鹿見山西方の電波塔
東鹿見山西方の電波塔
丹生山・帝釈山・シビレ山 電波塔を過ぎると舗装された林道になる。林道にはヤブムラサキが多数自生。みんな花を付けている
電波塔を過ぎると舗装された林道になる。林道にはヤブムラサキが多数自生。みんな花を付けている
丹生山・帝釈山・シビレ山 サルトリイバラが長い蔓を伸ばして何かあれば巻き付こうとしている。生命力を感じる!
サルトリイバラが長い蔓を伸ばして何かあれば巻き付こうとしている。生命力を感じる!
丹生山・帝釈山・シビレ山 何の実かな?⇒ ナツハゼのようです(2022/6/19)
何の実かな?⇒ ナツハゼのようです(2022/6/19)
丹生山・帝釈山・シビレ山 林道脇でコガクウツギがたくさん咲いていた
林道脇でコガクウツギがたくさん咲いていた
丹生山・帝釈山・シビレ山 林道脇にニガイチゴがたくさん自生し、いずれも実を付けている
林道脇にニガイチゴがたくさん自生し、いずれも実を付けている
丹生山・帝釈山・シビレ山 第五ササユリ
第五ササユリ
丹生山・帝釈山・シビレ山 ニガナ
ニガナ
丹生山・帝釈山・シビレ山 モチツツジ
モチツツジ
丹生山・帝釈山・シビレ山 かなり疲れてきたので、花折山はパスし、迂回路で肘曲りに向かう
かなり疲れてきたので、花折山はパスし、迂回路で肘曲りに向かう
丹生山・帝釈山・シビレ山 第六ササユリ
第六ササユリ
丹生山・帝釈山・シビレ山 肘曲り
肘曲り
丹生山・帝釈山・シビレ山 柏尾台の登山口まで下りてきた
柏尾台の登山口まで下りてきた
丹生山・帝釈山・シビレ山 柏尾台から箕谷まで舗装路を下りる。途中の公園や山腹のクマノミズキが花盛り!
柏尾台から箕谷まで舗装路を下りる。途中の公園や山腹のクマノミズキが花盛り!

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