陶ヶ岳を探る

2022.06.17(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 55
休憩時間
36
距離
4.8 km
のぼり / くだり
301 / 301 m
22
45
1

活動詳細

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陶ヶ岳に登りました。 陶ヶ岳は何回か登っていますが、これまではいつも「ついで」でした。 全山縦走の途中の1ピークだったり、火の山に登ってここまで来て後は下りるだけだったり。 なので、正面コースから登ったことがありません。 山頂付近は結構道が交錯し、史跡もいろいろありますがまともに見ていません。 で、初めて正面コースで登ってみました。 今日2度目の山頂でお茶していたら、亀山から縦走してきたという若者と合流。 龍神山、岩屋山とご一緒しましたが、さすがに若い。 亀山から歩いてきたというのに、ノーストックでスイスイです。 岩屋山の先の分岐で、私が変なことを思って別れました。 地形図とコンパスで確認すると右なのですが、左の方が緩やかで、巻いてまた合流するような気がしたので行ってみました。 まあ違っても初めての道を通れるならいいかとも思っていましたが。 目論見は外れ、巻く気配もなくそのまま下りていき、名田島に出ました。 帰って調べてみたら、地蔵院コースというちゃんとしたルートでした。 ぐるりと舗装道を通って、出発点に戻りました。

火の山・陶ヶ岳 広い駐車場。こちらから登るのは初めてです。下りてきたことはあるけど。
広い駐車場。こちらから登るのは初めてです。下りてきたことはあるけど。
火の山・陶ヶ岳 最初は植林帯の道。
最初は植林帯の道。
火の山・陶ヶ岳 こんなのあったの、今まで気づかなかった。
こんなのあったの、今まで気づかなかった。
火の山・陶ヶ岳 途中から、水が流れたような道になります。
途中から、水が流れたような道になります。
火の山・陶ヶ岳 橋を渡ったところにベンチあり。
橋を渡ったところにベンチあり。
火の山・陶ヶ岳 この辺りから、つづら折りが始まります。
この辺りから、つづら折りが始まります。
火の山・陶ヶ岳 分岐です。「どちらのルートを選択するか、其れはあなた次第ですよ」と書いてあります。通ったことのない左を選択。
分岐です。「どちらのルートを選択するか、其れはあなた次第ですよ」と書いてあります。通ったことのない左を選択。
火の山・陶ヶ岳 岩壁の下に出ました。左道は、もともとクライマーが通っていた道でしょうね。
岩壁の下に出ました。左道は、もともとクライマーが通っていた道でしょうね。
火の山・陶ヶ岳 花が残ってます。
花が残ってます。
火の山・陶ヶ岳 岩壁を見上げます。ハーケンがたくさんあります。クライマーはここを登るんですね。
岩壁を見上げます。ハーケンがたくさんあります。クライマーはここを登るんですね。
火の山・陶ヶ岳 道は岩を左に巻いていきます。
道は岩を左に巻いていきます。
火の山・陶ヶ岳 分岐です。まず左に行くと、
分岐です。まず左に行くと、
火の山・陶ヶ岳 縦走路に出ました。分岐に戻って、右に行ってみます。
縦走路に出ました。分岐に戻って、右に行ってみます。
火の山・陶ヶ岳 山頂直下の岩テラスですね。
山頂直下の岩テラスですね。
火の山・陶ヶ岳 この岩壁の上が山頂。
この岩壁の上が山頂。
火の山・陶ヶ岳 磨崖仏。寝釈迦です。
磨崖仏。寝釈迦です。
火の山・陶ヶ岳 ここから落ちたら助かりません。よく登ってきますよね。
ここから落ちたら助かりません。よく登ってきますよね。
火の山・陶ヶ岳 磨崖仏。十六羅漢でしょうか。
磨崖仏。十六羅漢でしょうか。
火の山・陶ヶ岳 山頂に着きました。
山頂に着きました。
火の山・陶ヶ岳 パッチワークの向こうに御伊勢山。
パッチワークの向こうに御伊勢山。
火の山・陶ヶ岳 新山口駅方面。
新山口駅方面。
火の山・陶ヶ岳 いろいろ歩いてみます。ここを右に下りると戻れますが、左に行ってみます。
いろいろ歩いてみます。ここを右に下りると戻れますが、左に行ってみます。
火の山・陶ヶ岳 尾根の左を巻きます。
尾根の左を巻きます。
火の山・陶ヶ岳 分岐です。左は名田島方面に下りるのでしょうか。右をとります。
分岐です。左は名田島方面に下りるのでしょうか。右をとります。
火の山・陶ヶ岳 鳥居に出ました。鳥居をくぐって左も名田島方面?
鳥居に出ました。鳥居をくぐって左も名田島方面?
火の山・陶ヶ岳 また分岐、左は岩屋山への縦走路。右をとります。
また分岐、左は岩屋山への縦走路。右をとります。
火の山・陶ヶ岳 ここにも磨崖仏がありました。
ここにも磨崖仏がありました。
火の山・陶ヶ岳 ここにも。
ここにも。
火の山・陶ヶ岳 ここにも。
ここにも。
火の山・陶ヶ岳 石仏も。
石仏も。
火の山・陶ヶ岳 観音堂跡の広場に出てきました。ちなみに、ここからさらに下りると、最初の分岐に戻ります。
観音堂跡の広場に出てきました。ちなみに、ここからさらに下りると、最初の分岐に戻ります。
火の山・陶ヶ岳 ここも展望いいんですよね。
ここも展望いいんですよね。
火の山・陶ヶ岳 大規模に開発してますが、何でしょうか。
大規模に開発してますが、何でしょうか。
火の山・陶ヶ岳 来た方向に戻って石段を登ります。山頂は途中を左ですが、奥まで行きます。
来た方向に戻って石段を登ります。山頂は途中を左ですが、奥まで行きます。
火の山・陶ヶ岳 観音祠とありました。
観音祠とありました。
火の山・陶ヶ岳 台座はありますが、今は何も祀られてないようです。天井のハーケンが痛々しい。
台座はありますが、今は何も祀られてないようです。天井のハーケンが痛々しい。
火の山・陶ヶ岳 さらに奥にもロープがあったので、登れないことはありませんが戻ります。
さらに奥にもロープがあったので、登れないことはありませんが戻ります。
火の山・陶ヶ岳 石段途中からの山頂へのルート。ロープがありかなり急なのですが、ガイドブックでもここが正規ルートになってます。さっきの磨崖仏ルートのほうが、遠回りだけど道は格段にいいです。
石段途中からの山頂へのルート。ロープがありかなり急なのですが、ガイドブックでもここが正規ルートになってます。さっきの磨崖仏ルートのほうが、遠回りだけど道は格段にいいです。
火の山・陶ヶ岳 本日2度目の山頂。
本日2度目の山頂。
火の山・陶ヶ岳 すっぱり落ちてます。覗き込むのも命がけ。
すっぱり落ちてます。覗き込むのも命がけ。
火の山・陶ヶ岳 お茶にします。今日のチップスターはレッド、香ばしグリルチキン味です。
お茶にします。今日のチップスターはレッド、香ばしグリルチキン味です。
火の山・陶ヶ岳 山頂で会った若者と縦走開始です。タコのような木。
山頂で会った若者と縦走開始です。タコのような木。
火の山・陶ヶ岳 ここにも磨崖仏。岩上には石碑。
ここにも磨崖仏。岩上には石碑。
火の山・陶ヶ岳 こんなとこを通って。
こんなとこを通って。
火の山・陶ヶ岳 龍神山山頂。
龍神山山頂。
火の山・陶ヶ岳 こちらにもいい岩があります。
こちらにもいい岩があります。
火の山・陶ヶ岳 岩屋山。この先の分岐で若者と別れました。
岩屋山。この先の分岐で若者と別れました。
火の山・陶ヶ岳 この辺り、日本庭園のようで綺麗でした。
この辺り、日本庭園のようで綺麗でした。
火の山・陶ヶ岳 展望岩もありました。
展望岩もありました。
火の山・陶ヶ岳 下界に戻ってきました。
下界に戻ってきました。
火の山・陶ヶ岳 地蔵院というお寺でした。
地蔵院というお寺でした。

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