燕三条駅から西蒲三山縦走 角田山まで 帰りはロードを走って燕三条駅

2022.06.14(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 38
休憩時間
51
距離
60.1 km
のぼり / くだり
2436 / 2436 m
1 29
18
9
40
38
2
18
24
3
37
21
4
1
37
15
1 18

活動詳細

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高速バスで新潟まで行くのに意外と手軽なのを知る。燕三条駅からなら、何とか西蒲三山縦走に挑戦できる。 それではと仕事帰りに東京から高速バスで新潟まで向かう事を決意。 先ずは、燕三条駅から走って国上山に向かう。そこから弥彦山を通って角田山まで向かう。帰りはその時の体力次第と考える。こういう計画だ。 いざ、実行してみると登山道を進むのがそんなに甘くないと実感させられる。自然を守るために登山道が存在してると実感。 燕三条駅から国上山に登るための登山口がある道の駅までは13km位。坂はなく、走りやすい。何より道が分かりやすい。 そこから先の弥彦山までのは登山道は険しいもののほぼ迷うことはない。ルートが確立されてるというのもあるかもしれない。 但し、このルートで行くと道の駅から弥彦山までトイレがない。水分補給地点もないかな。 弥彦山の山頂はこの時期はレストランも開いているし、付近の休憩できる場所が多い。 弥彦山から多宝山までアップダウンは多少はあるが、行きやすいだろう。 樋曽山や魔女の森に向かう登山口はマップを確認しなければ見逃すかもしれない。私には分かりづらいように思えた。 この登山口から角田山までの登山口まてはトイレがないし、道は険しい。足元に注意! 角田山に着いたら、拍子抜けするかもしれない。東京都にある高尾山並に整備されてる。 人気の山で登山者と多くすれ違った。 途中に幾つも海に向かう分岐がある。海にも行ける。 山頂付近には帰るルートから外れるが観音堂も存在する。そこからの景色はいい。トイレに用があり、少し寄ってみた。 山頂から帰りの登山口までのルートはほたるの里へ向かう道を選んだ。登山口の目の前には大きい国道が通ってる。ここで、体力的には勝負だったが、頑張って燕三条駅まで戻ることを決意。先ずは弥彦駅まで向かった。各距離は離れてるが、途中途中にコンビニはあった。それに自分が登った山を横に見れるのは充実感があった。 観光客を歓迎するような立派で見事な駅だ。 そこからは燕三条駅まで、行きと違うルートで向かった。よく足が保ってくれたと思う。 初めての新潟だったが、いい思い出ができた。 今回の挑戦も満足だ。  

弥彦山・多宝山・雨乞山 新潟県に向かうバスのサービスエリアでの綺麗な朝日
新潟県に向かうバスのサービスエリアでの綺麗な朝日
弥彦山・多宝山・雨乞山 燕三条駅の中で見つけた。
燕三条駅の中で見つけた。
弥彦山・多宝山・雨乞山 デカい。流石上越新幹線が停まる駅
デカい。流石上越新幹線が停まる駅
弥彦山・多宝山・雨乞山 駅前にある便利
駅前にある便利
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここからは暫く直進
ここからは暫く直進
弥彦山・多宝山・雨乞山 粟生津 あおうず と読む。国上山(くがみやま)の登山口を目指して、まずはここへ向かった。
粟生津 あおうず と読む。国上山(くがみやま)の登山口を目指して、まずはここへ向かった。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここから見えるということは登るのが大変な山たちだろう。
ここから見えるということは登るのが大変な山たちだろう。
弥彦山・多宝山・雨乞山 あの真ん中に聳える山が柴安嵓(燧ヶ岳)のようだ。心が震えた。
あの真ん中に聳える山が柴安嵓(燧ヶ岳)のようだ。心が震えた。
弥彦山・多宝山・雨乞山 弥彦山と多宝山 
弥彦山と多宝山 
弥彦山・多宝山・雨乞山 お米だろうか?
お米だろうか?
弥彦山・多宝山・雨乞山 これから登る国上山と弥彦山と多宝山
これから登る国上山と弥彦山と多宝山
弥彦山・多宝山・雨乞山 目の前のこの線路が弥彦線ではなく、越後線
目の前のこの線路が弥彦線ではなく、越後線
弥彦山・多宝山・雨乞山 改札外にあるトイレを借りた
改札外にあるトイレを借りた
弥彦山・多宝山・雨乞山 寺泊の方面に向かった
寺泊の方面に向かった
弥彦山・多宝山・雨乞山 分かりづらいが流れが急
分かりづらいが流れが急
弥彦山・多宝山・雨乞山 牧ケ花方面に向かう。
牧ケ花方面に向かう。
弥彦山・多宝山・雨乞山 付近にコンビニは無くても、自動販売機はある 
付近にコンビニは無くても、自動販売機はある 
弥彦山・多宝山・雨乞山 諏訪神社の脇に小さい公園もある
諏訪神社の脇に小さい公園もある
弥彦山・多宝山・雨乞山 赤坂諏訪神社 後で調べた
赤坂諏訪神社 後で調べた
弥彦山・多宝山・雨乞山 先が見えない
モチベーションが上がる
先が見えない モチベーションが上がる
弥彦山・多宝山・雨乞山 水路沿いの花達 元気そうだ
水路沿いの花達 元気そうだ
弥彦山・多宝山・雨乞山 左端がこれから登る国上山
左端がこれから登る国上山
弥彦山・多宝山・雨乞山 二つ連なるのが弥彦山と多宝山
二つ連なるのが弥彦山と多宝山
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここから道の駅 国上 へ向かった
ここから道の駅 国上 へ向かった
弥彦山・多宝山・雨乞山 こういう鳥をよく目にする
こういう鳥をよく目にする
弥彦山・多宝山・雨乞山 調べたが、クロタネソウでいいのか
調べたが、クロタネソウでいいのか
弥彦山・多宝山・雨乞山 調べたが、ヒエンソウでいいのか。
調べたが、ヒエンソウでいいのか。
弥彦山・多宝山・雨乞山 良寛。人間的に強い人だ
良寛。人間的に強い人だ
弥彦山・多宝山・雨乞山 酒呑童子神社に興味を惹かれた
酒呑童子神社に興味を惹かれた
弥彦山・多宝山・雨乞山 池があり、鯉も放してあった
池があり、鯉も放してあった
弥彦山・多宝山・雨乞山 この道の駅は7/1にリニューアルするらしい
子供も退屈しないかな。
この道の駅は7/1にリニューアルするらしい 子供も退屈しないかな。
弥彦山・多宝山・雨乞山 有名な鬼の名前
有名な鬼の名前
弥彦山・多宝山・雨乞山 この奥が大事にされてるのが分かる
この奥が大事にされてるのが分かる
弥彦山・多宝山・雨乞山 生い立ちが悲しい
生い立ちが悲しい
弥彦山・多宝山・雨乞山 国上寺から外れたルートで行ってしまった
国上寺から外れたルートで行ってしまった
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここの登山道は雨の日は滑りそう
ここの登山道は雨の日は滑りそう
弥彦山・多宝山・雨乞山 整備されてる
整備されてる
弥彦山・多宝山・雨乞山 自然豊かなのが分かる
自然豊かなのが分かる
弥彦山・多宝山・雨乞山 国上山の山頂へ
国上山の山頂へ
弥彦山・多宝山・雨乞山 年配の登山者と何度かすれ違った
年配の登山者と何度かすれ違った
弥彦山・多宝山・雨乞山 山々が連なってるのが分かる
山々が連なってるのが分かる
弥彦山・多宝山・雨乞山 雨が降ったら滑りそうな岩の地面
雨が降ったら滑りそうな岩の地面
弥彦山・多宝山・雨乞山 蛇崩 じゃくずれ と読むらしい
蛇崩 じゃくずれ と読むらしい
弥彦山・多宝山・雨乞山 多分能登見平は通ってない
多分能登見平は通ってない
弥彦山・多宝山・雨乞山 国上山から弥彦山まては結構ある。
国上山から弥彦山まては結構ある。
弥彦山・多宝山・雨乞山 海抜表記なんだ
海抜表記なんだ
弥彦山・多宝山・雨乞山 剣ヶ峰の名前は他のところにもあるような
剣ヶ峰の名前は他のところにもあるような
弥彦山・多宝山・雨乞山 道の先を見てないと迷う
道の先を見てないと迷う
弥彦山・多宝山・雨乞山 下には道がある
下には道がある
弥彦山・多宝山・雨乞山 木の実がここに住む生き物の食料かな
木の実がここに住む生き物の食料かな
弥彦山・多宝山・雨乞山 曲輪 くるわ と読むみたい
砦って事はここでは戦いがあった?
曲輪 くるわ と読むみたい 砦って事はここでは戦いがあった?
弥彦山・多宝山・雨乞山 こういう歴史を残していくのってホントに凄い
こういう歴史を残していくのってホントに凄い
弥彦山・多宝山・雨乞山 夜は危険かな。
夜は危険かな。
弥彦山・多宝山・雨乞山 まさにこの方面に向かった
まさにこの方面に向かった
弥彦山・多宝山・雨乞山 上杉謙信の領地か
上杉謙信の領地か
弥彦山・多宝山・雨乞山 この辺は地形の理があるからか。
この辺は地形の理があるからか。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここは真夏は危険かな。
ここは真夏は危険かな。
弥彦山・多宝山・雨乞山 重要な本部や総司令部があった
重要な本部や総司令部があった
弥彦山・多宝山・雨乞山 これは咲いてるのが見たかった。
これは咲いてるのが見たかった。
弥彦山・多宝山・雨乞山 この木がオオシマザクラ
この木がオオシマザクラ
弥彦山・多宝山・雨乞山 進むのは大変だが、足には優しい軟らかい地面
進むのは大変だが、足には優しい軟らかい地面
弥彦山・多宝山・雨乞山 こっち方面ではない注意!右に見えてるこの階段の途中を曲がるのが正解。
但し、その先は危険箇所が多い
こっち方面ではない注意!右に見えてるこの階段の途中を曲がるのが正解。 但し、その先は危険箇所が多い
弥彦山・多宝山・雨乞山 この白く塗りつぶされてる道
危険だよ ホントに
この白く塗りつぶされてる道 危険だよ ホントに
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここは寄り道になる。
ここは寄り道になる。
弥彦山・多宝山・雨乞山 この辺の地形はホントに人を守るのに適してたんだなぁ。
この辺の地形はホントに人を守るのに適してたんだなぁ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここから先は覚悟が必要。進むしかない
ここから先は覚悟が必要。進むしかない
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここにもオオシマザクラの木が!
ここにもオオシマザクラの木が!
弥彦山・多宝山・雨乞山 看板に偽りなし!スイッチを切り替える
この登山道を造ってくれた人には感謝。
看板に偽りなし!スイッチを切り替える この登山道を造ってくれた人には感謝。
弥彦山・多宝山・雨乞山 下に道がある。迷うことはない
但し、色んな意味で進みづらい
下に道がある。迷うことはない 但し、色んな意味で進みづらい
弥彦山・多宝山・雨乞山 夜は通りたくない。
ここを往復する人まじで凄い!
夜は通りたくない。 ここを往復する人まじで凄い!
弥彦山・多宝山・雨乞山 あの真ん中に見える岩が在るところから来た
あの真ん中に見える岩が在るところから来た
弥彦山・多宝山・雨乞山 弥彦山に行くまでが一つの砦かな
弥彦山に行くまでが一つの砦かな
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここでエネルギーを補給
この先は登りが続くよ
ここでエネルギーを補給 この先は登りが続くよ
弥彦山・多宝山・雨乞山 下を見ると道はある
通った人だけが分かる
下を見ると道はある 通った人だけが分かる
弥彦山・多宝山・雨乞山 この辺ほ背が高い植物が多い。
って事は日差しから守ってくれる?
この辺ほ背が高い植物が多い。 って事は日差しから守ってくれる?
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここから登り続くよ。途中で合流地点あり
ここから登り続くよ。途中で合流地点あり
弥彦山・多宝山・雨乞山 歩いてくれる人が居る事にマジで感謝
でなければ、道が無くなるかも
歩いてくれる人が居る事にマジで感謝 でなければ、道が無くなるかも
弥彦山・多宝山・雨乞山 海がこんな近くに。
海がこんな近くに。
弥彦山・多宝山・雨乞山 下に道はある。
下に道はある。
弥彦山・多宝山・雨乞山 何の虫だろう。ハサミムシかな。
違う。マイマイカブリの幼虫だ。
何の虫だろう。ハサミムシかな。 違う。マイマイカブリの幼虫だ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ガードレールの横に登山道がある。
ガードレールの横に登山道がある。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここが雨乞山。
ここが雨乞山。
弥彦山・多宝山・雨乞山 踏み跡はある。
踏み跡はある。
弥彦山・多宝山・雨乞山 この道標に感謝。ガードレールを飛び越えた先に道がある。
この道標に感謝。ガードレールを飛び越えた先に道がある。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここまで意外にクモの巣は少ない
ここまで意外にクモの巣は少ない
弥彦山・多宝山・雨乞山 段々慣れてきた。軌跡がわかる。
これは恵まれてる方かも
段々慣れてきた。軌跡がわかる。 これは恵まれてる方かも
弥彦山・多宝山・雨乞山 しっかりルートを確認するのも大事
しっかりルートを確認するのも大事
弥彦山・多宝山・雨乞山 これから向かう方向
これから向かう方向
弥彦山・多宝山・雨乞山 田園風景が綺麗。
田園風景が綺麗。
弥彦山・多宝山・雨乞山 船も見えてきた。
船も見えてきた。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ここに住む人がこの風景を守ってるのが分かる
ここに住む人がこの風景を守ってるのが分かる
弥彦山・多宝山・雨乞山 弥彦山まではある程度は登ることを覚悟
弥彦山まではある程度は登ることを覚悟
弥彦山・多宝山・雨乞山 秋に来たら、また違った景色が見えるかな
秋に来たら、また違った景色が見えるかな
弥彦山・多宝山・雨乞山 分かりやすく直進
分かりやすく直進
弥彦山・多宝山・雨乞山 弥彦山。
弥彦山。
弥彦山・多宝山・雨乞山 岩室温泉ってここか! 道標でよく目にした
岩室温泉ってここか! 道標でよく目にした
弥彦山・多宝山・雨乞山 鳴き声が微笑ましい
鳴き声が微笑ましい
弥彦山・多宝山・雨乞山 この近くでソフトクリームを売ってくれる
この近くでソフトクリームを売ってくれる
弥彦山・多宝山・雨乞山 分流地点
分流地点
弥彦山・多宝山・雨乞山 本当にデカい
本当にデカい
弥彦山・多宝山・雨乞山 これは一見の価値がある
これは一見の価値がある

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