活動データ
タイム
11:38
距離
60.1km
のぼり
2436m
くだり
2436m
活動詳細
すべて見る高速バスで新潟まで行くのに意外と手軽なのを知る。燕三条駅からなら、何とか西蒲三山縦走に挑戦できる。 それではと仕事帰りに東京から高速バスで新潟まで向かう事を決意。 先ずは、燕三条駅から走って国上山に向かう。そこから弥彦山を通って角田山まで向かう。帰りはその時の体力次第と考える。こういう計画だ。 いざ、実行してみると登山道を進むのがそんなに甘くないと実感させられる。自然を守るために登山道が存在してると実感。 燕三条駅から国上山に登るための登山口がある道の駅までは13km位。坂はなく、走りやすい。何より道が分かりやすい。 そこから先の弥彦山までのは登山道は険しいもののほぼ迷うことはない。ルートが確立されてるというのもあるかもしれない。 但し、このルートで行くと道の駅から弥彦山までトイレがない。水分補給地点もないかな。 弥彦山の山頂はこの時期はレストランも開いているし、付近の休憩できる場所が多い。 弥彦山から多宝山までアップダウンは多少はあるが、行きやすいだろう。 樋曽山や魔女の森に向かう登山口はマップを確認しなければ見逃すかもしれない。私には分かりづらいように思えた。 この登山口から角田山までの登山口まてはトイレがないし、道は険しい。足元に注意! 角田山に着いたら、拍子抜けするかもしれない。東京都にある高尾山並に整備されてる。 人気の山で登山者と多くすれ違った。 途中に幾つも海に向かう分岐がある。海にも行ける。 山頂付近には帰るルートから外れるが観音堂も存在する。そこからの景色はいい。トイレに用があり、少し寄ってみた。 山頂から帰りの登山口までのルートはほたるの里へ向かう道を選んだ。登山口の目の前には大きい国道が通ってる。ここで、体力的には勝負だったが、頑張って燕三条駅まで戻ることを決意。先ずは弥彦駅まで向かった。各距離は離れてるが、途中途中にコンビニはあった。それに自分が登った山を横に見れるのは充実感があった。 観光客を歓迎するような立派で見事な駅だ。 そこからは燕三条駅まで、行きと違うルートで向かった。よく足が保ってくれたと思う。 初めての新潟だったが、いい思い出ができた。 今回の挑戦も満足だ。
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