圧倒的感謝、利尻山

2022.06.13(月) 日帰り

活動データ

タイム

08:54

距離

19.3km

のぼり

1961m

くだり

1961m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 54
休憩時間
1 時間 15
距離
19.3 km
のぼり / くだり
1961 / 1961 m
1 10
10
1 17
36
4
8
46
48
8
3
18
51

活動詳細

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念願の利尻富士へ。 初日に、登山靴やられたので、スニーカーで👟すみません舐めてませんよ。 たっぷり睡眠を取ったので元気な状態でキャンプ場からのスタート。 旧道から、3合目で合流。 おそらく帰り道では、寄る気にならないので、行きにコポンとポンへ🏔 コポンは、壊れたベンチがあるのみ笑 ポンは見晴らしは良さげだが、ホワイティ 気を取り直して、再スタート。緩やかな登りです。 6合目で、まだ標高700mというので、絶望的な気持ちになる。前日の60キロものチャリ爆走のせいか、足が重い。しかし、帰りのフェリーの時間(17時40分)が気になり、ペースアップ⤴️ 長官山に到着し、ついに、利尻富士を拝みます。 長官山さんの名前由来は、佐上信一さんは、1931年10月、北海道庁長官に就任。 昭和初期に連続して発生した冷夏による凶作が開拓民たちを追い詰めていたが、その問題を解決するため現地を視察し農業の合理化を推進し、てん菜、酪農への転換を進めた。これを切っ掛けとして、現在日本一の酪農専業地帯といわれる根室管内の酪農王国の基礎が築かれ、佐上は、酪農の父とまで呼ばれた。1934年に指定された大雪山国立公園の範囲拡張には佐上の尽力があったといわれ、吹上温泉の「白銀荘」は佐上の命名だそう。 利尻島の「長官山」は佐上がこの地点まで登ったのを記念して付けられたものだそうです! ちなみに長沼の長官山は、1891年に渡辺千秋北海道庁長官(3代目)が、由来されているとしているので、利尻とは、別人ですね😊 ここらでやっと人とすれ違い安心😮‍💨 晴れてきたので、下界の沓形港もよく見えます。 雪渓は、アイゼン要らず❄️ 9合目からが長いけど、階段が整備されて、歩き易くなってます。ありがとうございます😭 ただし、ザレザレに注意! ようやく山頂到着🏔 北海道本土も見え、焼尻島、礼文も見え感動🥺 天気が良いと樺太も見えるそう。 ラーメン食べたいのに、まさかのボンベ忘れ笑 すみません😥散々写真撮って満足して下山開始。 石が多いので、グネりそうになるも、無事下山。 キャンプ場から、港から、フェリーから利尻を拝んで感動!🏔また来るぞ!利尻! 稚内で、マクド(ダブチー&シェイク)を食し、帰路!6時間もの運転。ほぼほぼ運転ありがとうございます😊 朝の3時頃に家に着いて、次の日、ちゃんと起きて仕事行きました笑

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