雨の尾瀬ヶ原・尾瀬沼(鳩待峠〜大清水周回)

2022.06.12(日) 日帰り

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活動詳細

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【天候】 曇りのち雨 【アクセス】 尾瀬戸倉の尾瀬第1駐車場(1,000円/日)に駐車。 往路は鳩待峠へ5時の始発バス(1,000円)で移動。乗車券は4時半過ぎから自販機で購入出来ました。帰路は大清水から尾瀬戸倉までバス(620円)。往路はSuicaは使えませんでしたが帰路は使用可能でした。 【コース/危険箇所等】 濡れた木道がよく滑るので雨の日は注意が必要。白砂峠と三平峠の付近は残雪が多く、木道が途切れて普通の登山道でした。 【その他周辺情報】 尾瀬ぷらり館「戸倉の湯」(600円)で温まりました。 【感想】 水芭蕉の時期は尾瀬ヶ原ではもう終盤という状況で、綺麗な個体を探すのが大変でした。一方、尾瀬沼付近ではまだ楽しめそうでした。ただ、大パノラマで尾瀬らしい景色は尾瀬ヶ原が一般的なので、6月初旬に訪れた方が良さそうです。 尾瀬は雨も似合うと思いましたが、木道が滑るので要注意。ただ、天候もあってか人もまばらで自分のペースで終始歩く事が出来たのは良かったです。25.4kmと距離はありましたが、ほとんど標高差もない事から比較的早い時間で歩くことが出来ました。

尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬第1駐車場に駐車。4時半過ぎから自動販売機でバス乗車券が販売されました。トイレや自販機もありました。
尾瀬第1駐車場に駐車。4時半過ぎから自動販売機でバス乗車券が販売されました。トイレや自販機もありました。
尾瀬・燧ヶ岳 マイクロバスと中型バス2台で移動。鳩待峠に到着。
マイクロバスと中型バス2台で移動。鳩待峠に到着。
尾瀬・燧ヶ岳 鳩待峠休憩所。始発バスなのとやはり雨だからか人はまばらでした。至仏山方面との分岐。
鳩待峠休憩所。始発バスなのとやはり雨だからか人はまばらでした。至仏山方面との分岐。
尾瀬・燧ヶ岳 至仏山方面との分岐。
至仏山方面との分岐。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬の看板。
尾瀬の看板。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬ヶ原入口から尾瀬ヶ原へ。
尾瀬ヶ原入口から尾瀬ヶ原へ。
尾瀬・燧ヶ岳 最初は石段ですが
最初は石段ですが
尾瀬・燧ヶ岳 木道がすぐ現れて尾瀬らしくなりました。
木道がすぐ現れて尾瀬らしくなりました。
尾瀬・燧ヶ岳 空はどんよりして山の方は見えません。
空はどんよりして山の方は見えません。
尾瀬・燧ヶ岳 沢がいくつもあります。
沢がいくつもあります。
尾瀬・燧ヶ岳 熊が出るということです。
熊が出るということです。
尾瀬・燧ヶ岳 水芭蕉が出て来ました。
水芭蕉が出て来ました。
尾瀬・燧ヶ岳 これだけの多さは初めてです。
これだけの多さは初めてです。
尾瀬・燧ヶ岳 綺麗です。
綺麗です。
尾瀬・燧ヶ岳 この後の尾瀬ヶ原では綺麗な個体になかなか出会えませんでした。
この後の尾瀬ヶ原では綺麗な個体になかなか出会えませんでした。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬山の鼻ビジターセンター
尾瀬山の鼻ビジターセンター
尾瀬・燧ヶ岳 トイレは各ポイントごとにあります。
トイレは各ポイントごとにあります。
尾瀬・燧ヶ岳 至仏山荘。
至仏山荘。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬植物研究見本園を周回します。
尾瀬植物研究見本園を周回します。
尾瀬・燧ヶ岳 水芭蕉の大群。
水芭蕉の大群。
尾瀬・燧ヶ岳 害獣が入れないよう柵とネットで保護されていました。
害獣が入れないよう柵とネットで保護されていました。
尾瀬・燧ヶ岳 The尾瀬です。
The尾瀬です。
尾瀬・燧ヶ岳 綺麗な個体を見つけるのが難しいです。
綺麗な個体を見つけるのが難しいです。
尾瀬・燧ヶ岳 これで山が見えればよいのですが。
これで山が見えればよいのですが。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬の風景。
尾瀬の風景。
尾瀬・燧ヶ岳 かなり見頃は過ぎてしまったと感じました。
かなり見頃は過ぎてしまったと感じました。
尾瀬・燧ヶ岳 白い花(葉)だけに綺麗な状態を維持するのが難しそうです。
白い花(葉)だけに綺麗な状態を維持するのが難しそうです。
尾瀬・燧ヶ岳 大きくなると白菜より大きくなる感じでした。
大きくなると白菜より大きくなる感じでした。
尾瀬・燧ヶ岳 標識。
標識。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬ロッジ。
尾瀬ロッジ。
尾瀬・燧ヶ岳 今日は雲が取れそうにありません。
今日は雲が取れそうにありません。
尾瀬・燧ヶ岳 気をつけないと木道から落ちそうです。
気をつけないと木道から落ちそうです。
尾瀬・燧ヶ岳 流れの中でも咲いています。
流れの中でも咲いています。
尾瀬・燧ヶ岳 完全に水没しても咲いています。
完全に水没しても咲いています。
尾瀬・燧ヶ岳 どこまでも続くような木道。
どこまでも続くような木道。
尾瀬・燧ヶ岳 なかなか綺麗な個体が尾瀬ヶ原では見つけられませんでした。
なかなか綺麗な個体が尾瀬ヶ原では見つけられませんでした。
尾瀬・燧ヶ岳 ガスってなければもっと奥まで見通せるかもしれません。
ガスってなければもっと奥まで見通せるかもしれません。
尾瀬・燧ヶ岳 牛首の分岐。
牛首の分岐。
尾瀬・燧ヶ岳 以前すれ違う時に別のハイカーから時刻と標高のアナウンスが流れていて「なんのアプリだろう?」と思っていたらヤマレコでした笑
以前すれ違う時に別のハイカーから時刻と標高のアナウンスが流れていて「なんのアプリだろう?」と思っていたらヤマレコでした笑
尾瀬・燧ヶ岳 龍宮十字路。
龍宮十字路。
尾瀬・燧ヶ岳 アヤメ平方面はまだ残雪が多そうです。
アヤメ平方面はまだ残雪が多そうです。
尾瀬・燧ヶ岳 龍宮小屋。
龍宮小屋。
尾瀬・燧ヶ岳 崩れそうな木橋。
崩れそうな木橋。
尾瀬・燧ヶ岳 弥四郎小屋。
弥四郎小屋。
尾瀬・燧ヶ岳 檜枝岐小屋。
檜枝岐小屋。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬小屋。
尾瀬小屋。
尾瀬・燧ヶ岳 見晴から白砂峠までは普通の登山道です。
見晴から白砂峠までは普通の登山道です。
尾瀬・燧ヶ岳 残雪が出て来ました。
残雪が出て来ました。
尾瀬・燧ヶ岳 普通の登山道がかなり続きます。
普通の登山道がかなり続きます。
尾瀬・燧ヶ岳 残雪もそこそこあります。
残雪もそこそこあります。
尾瀬・燧ヶ岳 岩もそこそこゴロゴロしています。
岩もそこそこゴロゴロしています。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬ヶ原より標高が約200m高く北側に位置するのも要因でしょうか。
尾瀬ヶ原より標高が約200m高く北側に位置するのも要因でしょうか。
尾瀬・燧ヶ岳 峠を抜けたあたりで咲き始めの水芭蕉に会えました。
峠を抜けたあたりで咲き始めの水芭蕉に会えました。
尾瀬・燧ヶ岳 白い部分が綺麗です。
白い部分が綺麗です。
尾瀬・燧ヶ岳 雪解け時に咲くのが見て取れます。
雪解け時に咲くのが見て取れます。
尾瀬・燧ヶ岳 残雪と水芭蕉。濡れた木道がひどく滑ります。
残雪と水芭蕉。濡れた木道がひどく滑ります。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼のほとりに出て来ました。
尾瀬沼のほとりに出て来ました。
尾瀬・燧ヶ岳 沼尻平。
沼尻平。
尾瀬・燧ヶ岳 この辺りは福島県。
この辺りは福島県。
尾瀬・燧ヶ岳 燧ヶ岳へはまた今度。
燧ヶ岳へはまた今度。
尾瀬・燧ヶ岳 木道がだいぶ傷んでいました。
木道がだいぶ傷んでいました。
尾瀬・燧ヶ岳 綺麗な個体が増えて来ました。
綺麗な個体が増えて来ました。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬ヶ原よりシーズンが遅めなのでしょうか。
尾瀬ヶ原よりシーズンが遅めなのでしょうか。
尾瀬・燧ヶ岳 沼のほとりに咲いています。
沼のほとりに咲いています。
尾瀬・燧ヶ岳 ツボミから咲くまで。
ツボミから咲くまで。
尾瀬・燧ヶ岳 小ぶりな水芭蕉がたくさんありました。
小ぶりな水芭蕉がたくさんありました。
尾瀬・燧ヶ岳 長英新道経由での燧ヶ岳。
長英新道経由での燧ヶ岳。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼の東岸の山小屋達が見えて来ました。
尾瀬沼の東岸の山小屋達が見えて来ました。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼ビジターセンター。
尾瀬沼ビジターセンター。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋と関連施設。
長蔵小屋と関連施設。
尾瀬・燧ヶ岳 ランプの上は荷車の車輪。
ランプの上は荷車の車輪。
尾瀬・燧ヶ岳 いくつかこのセットがありました。
いくつかこのセットがありました。
尾瀬・燧ヶ岳 古いレジスター。
古いレジスター。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋のシンボル。
長蔵小屋のシンボル。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋別館のメニューは豊富です。
長蔵小屋別館のメニューは豊富です。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋の歴史。
長蔵小屋の歴史。
尾瀬・燧ヶ岳 ミニチュアのジオラマ。
ミニチュアのジオラマ。
尾瀬・燧ヶ岳 コーヒーの中にランプ。
コーヒーの中にランプ。
尾瀬・燧ヶ岳 昼食兼ねてピザマルゲリータ。自家製らしくとても美味しいです。
昼食兼ねてピザマルゲリータ。自家製らしくとても美味しいです。
尾瀬・燧ヶ岳 外は雨風が酷くなって来ましたが、長蔵小屋別館を後にします。
外は雨風が酷くなって来ましたが、長蔵小屋別館を後にします。
尾瀬・燧ヶ岳 飛石の連続。風が強くなってきたので、沼も波打っています。
飛石の連続。風が強くなってきたので、沼も波打っています。
尾瀬・燧ヶ岳 風が強くなってきたので、沼も波打っています。
風が強くなってきたので、沼も波打っています。
尾瀬・燧ヶ岳 三平峠はこのコースの最高地点です。
三平峠はこのコースの最高地点です。
尾瀬・燧ヶ岳 三平峠の標識。
三平峠の標識。
尾瀬・燧ヶ岳 こちらも残雪が多くあります。
こちらも残雪が多くあります。
尾瀬・燧ヶ岳 九十九折りの道を下ります。
九十九折りの道を下ります。
尾瀬・燧ヶ岳 普通の登山道になりました。
普通の登山道になりました。
尾瀬・燧ヶ岳 綺麗な沢をいくつか越えていきます。
綺麗な沢をいくつか越えていきます。
尾瀬・燧ヶ岳 雨で流れが激しいようです。
雨で流れが激しいようです。
尾瀬・燧ヶ岳 大清水から尾瀬沼への登山口。
大清水から尾瀬沼への登山口。
尾瀬・燧ヶ岳 一ノ瀬から下は広い林道をひたすら大清水に向けて下ります。
一ノ瀬から下は広い林道をひたすら大清水に向けて下ります。
尾瀬・燧ヶ岳 途中舗装されたような場所もありました。
途中舗装されたような場所もありました。
尾瀬・燧ヶ岳 大清水に到着。
大清水に到着。
尾瀬・燧ヶ岳 実はYAMAPのログが取れておらず、鳩待峠から大清水まで直線でした。
実はYAMAPのログが取れておらず、鳩待峠から大清水まで直線でした。
尾瀬・燧ヶ岳 13時発のバスに間に合いました。予定では15時かその後だったのでだいぶ早い到着です。帰りの乗客は尾瀬戸倉までは自分1人でした。
13時発のバスに間に合いました。予定では15時かその後だったのでだいぶ早い到着です。帰りの乗客は尾瀬戸倉までは自分1人でした。
尾瀬・燧ヶ岳 25km歩くと4万歩オーバー。
25km歩くと4万歩オーバー。
尾瀬・燧ヶ岳 木道が多いのでソールが硬いアルパインシューズはもっと滑ったと思います。ローカットは泥の中ではギリギリでしたが中まで浸水せずに済みました。
木道が多いのでソールが硬いアルパインシューズはもっと滑ったと思います。ローカットは泥の中ではギリギリでしたが中まで浸水せずに済みました。
尾瀬・燧ヶ岳 水芭蕉の知識。熊が食べるんですね。
水芭蕉の知識。熊が食べるんですね。
尾瀬・燧ヶ岳 駐車場に車を停めたまま入れた尾瀬ぷらり館「戸倉の湯」
駐車場に車を停めたまま入れた尾瀬ぷらり館「戸倉の湯」

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