①☔️の蓼科山

夏の初めのアルプスの景色を眺めたく、梅雨の最中の晴れ間を期待して、何となく申込んでいた、蓼科山・美ヶ原・霧ヶ峰の日本百名山三座を回るツアーに参加して来ました。 集合場所に行くと、以前お世話になった添乗員さんが別のツアーの点呼にいらっしゃり、思いがけず久しぶりの再会に喜んだり🎵、そのツアーには以前ご一緒した方もご参加で、「すずらんさん😲⁉️」と。リアルにすずらんさんと呼ばれたのは初めてでした😆お互い楽しい旅になりますように🍀*゜ さて、1座目は蓼科山です。 しばらく八ヶ岳らしい苔むす樹林帯でしたが、途中からガレの宝庫と岩登り🪨😅💦お願い、雨よ降らないで☔🙏 しかもずっと寝不足で疲労困憊だった1週間。歩き始めてすぐに目眩がしていることに気づきます。あれ、これはまずいかも😱 息苦しさがあり、体力がないから？高山病？車酔い？まさか体調不良？？？休憩中に薬を飲まないとと、あれこれ考えを巡らせながらふわっとした感覚で歩き続けます🚶‍♀️ 体力的には問題なさそうですが、蓼科山荘に到着した際には手が震える位目が回ってしまいました😵‍💫。病院でもらっていた薬を服用したし、気持ちを落ち着かせて効き目を期待します😮‍💨。 そして先週の大小山トレーニングを思い出しながら、岩場を注意深く丁寧に歩きました。講習を受けていて良かった♡ なかなかの岩の急登に、ふと上を見上げると、ガイドさんの逞しいもも裏の筋肉に目が👀思わず2度見してしまいます👀👀ハムストリングと臀部の筋肉がすごい😳✨60は優に超えていると思われるガイドさん、若かりし頃はさぞ男前でいらしたでしょうという雰囲気。昭和の男前は寡黙です（イメージ）。 男は背中で語る？ベイスターズ・エスコバーの”男は黙って投げるだけ⚾”みたいな？言葉数の少なさ。途中で昨年の平標山のガイドさんだったことに気が付きました！ 「ちょうど1年前、平標山でお世話になりました」 「ああ！あの時は大変でしたね.........（沈黙）......」 この沈黙、やっぱりあのガイドさんだ💡′-😆 翌日ツアーを解散した帰りに失礼ながらご年齢を伺い、驚愕しました😳高倉健が後期高齢者になった時と同様の衝撃でした😳💥なんてお若い✨✨✨ 今回のツアーの参加者さま、ご年齢が高めでしたが、個性豊かで皆さまとにかくお元気‼️たくさん元気を頂きました😊 残念ながら山頂で☔にも降られ、足元大丈夫かとヒヤヒヤしましたが💦、今後の登山時の予習にもなり、良かったと思いました。目眩は下山途中にはかなり治まりましたが、無事下山したから良いようなものの、本当は登るべきではなかったのでしょう😞いつもなら体調不良で悪天候も予想されれば中止にするのですが、今回は緩いツアーだからと参加してしまいました。きちんと体調を整えて出かけるべきでした。 肝心の蓼科山、真っ白でどんなに眺望が良いかよく分かりませんでした😅 その2、美ヶ原に続く。