帝釈山・田代山

2022.06.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:34

距離

8.2km

のぼり

782m

くだり

623m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 34
休憩時間
13
距離
8.2 km
のぼり / くだり
782 / 623 m
27
44
1 27
22

活動詳細

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写真のコメントは下記ヤマレコをご参照ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4385505.html 天候 晴れ(下山後ゲリラ豪雨&雷) アクセス 利用交通機関 車・バイク 馬坂峠登山口 MAPコード735 773 390*45 このMAPコードで設定すると駐車場10分くらい手前をナビしました。そのまま登っていけば馬坂峠登山口駐車場に着きます。 前夜泊(2022.6.10) 3回目の利用となる「山びこ山荘」を利用しました。食事が美味しいのと空いているのが良いです。今回は渓流釣りに来ている方と二人だけでした。ご主人と女将さんの対応もGOODです。燧の湯が無料で利用できます。 http://oze-yamabiko.jp/ 行き 2022.6.10 自宅10:02発→山びこ山荘14:32着(280.8キロメートル) 2022.6.11 山びこ山荘6:50発→馬坂峠駐車場7:27着(14.8キロメートル) 帰り 馬坂峠登山口駐車場11:25発→山旅案内所12:05(16.6キロメートル) 山旅案内所12:20発→駒の湯12:23着(1.4キロメートル) 駒の湯12:59発→山人家13:03着(1.4キロメートル) 山人家13:22発→自宅18:27着(280.1キロメートル) 総走行距離:595.1キロメートル ※ガソリンの値段 自宅近くのENEOSで給油したときは@159円/ℓ 南会津のENEOSで給油したときは@186/ℓ この差は大きい!でも地方貢献ということで納得しました。 ※山バッジを買いに山旅案内所へ、隣のアルザ温泉の郷が1時前で利用できなかったので駒の湯に戻り入湯(この頃には土砂降りに)、再び山旅案内所の隣りにある山人家でざるうどんの昼食を食べ、そして自宅に一路戻りました。 ※オサバ草祭・山開きなので駐車場は大混雑、7:27到着で空いている駐車スペースは10台くらいでした。 ※オサバ草祭では毎年山バッジが一人一個無償で配布されます。二週間くらい登山口の小屋に引換券を置いてあり、それを持ってくると無償で貰えるそうです。その後は山旅案内所において500円で販売されるとのことです。私は過去の山バッジも購入しました。山バッジは大きめで素敵です。毎年デザインが変ります。 コース状況/ 危険箇所等 木道が雪解け直後なので気を許すと滑るスベル!3度転びました。 関係者が雪消ししてくれたのは林道のみならず登山道もでした。 田代山の避難小屋近くではまだ登山道の雪消し作業のかたが二人居られました。 台倉高山は残雪が多いため入山禁止でした。人が居なければ登れるでしょうが、町の関係者にストップされたので諦めました。 予定していた台倉高山は入山禁止でした。 お陰で12時くらいからのゲリラ豪雨や雷りを避けることが出来ました。 その他周辺情報 予定していたアルザ温泉の郷は1時からOPENということで入れず、駒の湯に回りました。内湯のみで600円でした。泉質は前日入った燧の湯とほぼ同じです。 https://www.aizu-concierge.com/spot/934/ 〇オサバ草祭・帝釈山と田代山の山開きに会わせて帝釈山側から帝釈山と田代山に登ってきました。 〇帝釈山(たいしゃくさん)標高2060m 日本二百名山 栃木百名山 東北百名山 うつくしま百名山(福島県) 会津百名山 日本の山岳標高1003山 福島県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 みちのく120山 新うつくしま百名山 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=117 〇田代山(たしろやま)標高1971m 花の百名山 栃木百名山 東北百名山 東北百名山(東北百名山地図帳) うつくしま百名山(福島県) 会津百名山 関東百山 日本の山岳標高1003山 福島県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 東京周辺の山350 新うつくしま百名山 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=440 〇天候が心配でしたが、前々日にはCだったのが前日に午前中だけてんくらでAに変わりました。前泊の日も午後にはゲリラ豪雨のような雨と雷が3回ほどありました。 当日も12時くらいからは同じ様に危ないかなと心配していましたが。、午前中は安定していたので台倉高山にも登るつもりでした、 ところが田代山から帝釈山に戻った頃(10:30頃)には、真っ黒な雲が周囲に湧いてきていて、どうみても雷雨が予想されました。帝釈山の山頂で居合わせた方と話をしたら台倉高山は入山禁止でしたよ、と教えられました。 ともかく下ってみましたら案の定入山禁止でした。結果的にもし登っていたら雷雨の中をびしょ濡れになって歩いていたことでしょう。 計画とは違う短縮の山歩きとなりましたが、梅雨時にレインウエアを着ることもなく登山が出来て良かったと思いました。 〇帝釈山から田代山へ向かう登山道は意外と険しかったです。登り返しもきつかったです。 登山道整備の関係者、バッジを配布して入れた檜枝岐役場の関係者の方々、山びこ山荘のご主人と女将さん、山中で行き会った方々に感謝の山行でした。 山の神様、そして家族にも感謝です。 ただ、弘法大師様を見てくるのを忘れてのが心残りでした。

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