西熊山・三嶺・おかめ~フスベヨリルート

2022.06.08(水) 日帰り

活動データ

タイム

08:21

距離

13.8km

のぼり

1316m

くだり

1319m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 21
休憩時間
1 時間 23
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1316 / 1319 m
9
1 44
1 3
2 38
20

活動詳細

すべて見る

友人とルートを悩みながらお天気の悪い三嶺・光石登山口に到着。偶然、登山そのものやバリエーションルートなどをご教授頂いている山のお師匠さんお二人がいらっしゃるでは! 急遽、ご一緒して頂くことに。 湿度の高いハイクとなりましたが、その分森の匂いが強く感じることができ気持ちよく登って行けました。 昨年の3月に同ルートで登った時は、一杯一杯だったものの、一冬の三嶺・西熊山での徳島ルートを使った雪山歩きや5月に2本やった石鎚山の面河渓谷の沢を登って行くトレッキングで足が強くなっていることを実感できました。 当日は、南国市18:00着の制約があったので、おかめ岩ヒュッテで少し休んで西熊山を目指すことに! 西熊山でピストンで帰るのか?三嶺目指して周遊ルートにするか?決めることにしました。 西熊山に着いても時間があるので、そのまま三嶺めざします。 有雪期に見た景色に思いを馳せながら、稜線を歩きます。 1時間15分弱で三嶺に到着、山頂には別のパーティーさんがいらっしゃって土佐弁でご挨拶すると!「高知の方の落書きが、、、、」と。 三嶺の山頂標識みると、、、、、お正月にも「禁煙」と落書きがありすったもんだしたばかりなのに、、、、 少し残念であるとともに、「土佐 さんれい」とあったので高知の方の落書きではと想像されたようですし、そうなんでしょうね( ノД`)シクシク… そんなお話をしているとポツポツと空から落ちてきました。別パーティーの方々も下山を開始するそうなのでご挨拶をかわして私たちも下山です。 カヤハゲ方面に下山するのかと思っていると「フスベヨリを降りっましょう!」 初フスベヨリルート、雨降りながら楽しみです。 この時にザック(Patagonia・Altvia Pack 36L)に付属しているレインカバーには助けられました(;^_^A オプションではなく、標準装備です(〃艸〃)ムフッ 分岐より急傾斜のガレ場を降りていきますが、まぁまぁ激し目の下山ルートです。 途中、濡れた岩で滑って足を強打で悶絶という(;^_^A 2時間~で急峻な部分を終え、少し気を緩めれます? いえいえ沢沿いの雨で濡れた滑りやすい薄いルートを降りていき、おかめ岩ルートへの合流付近までトレランシューズではズルズルでした(;^_^A やはり道具って大事です!アプローチシューズあった方が安全でした。 4時前に登山口に着いて、「今日も歩いた歩いた!楽しかった!楽しかった」とお師匠さんお2人と同行者の友人らと早くも終わった1日に感謝でした。 山も海も年齢や世代の違う人たちが一緒に楽しめるところが良いところですね。 レイヤリング・ACCなどののご紹介 TOP'S  FOUDINI/M's Cover Crew + patagonia/cap cooldaily BOTTOM'S  FOUDIN/M's Wadi Shorts + Patagonia/cap cooldaily bottom OUTER  Patagonia Trrentshell 3L & Foudini Jkt SHOES   21'NIKE ACG AIR NASU 2 BAG patagonia/Altvia Pack 36L 5月の石鎚山・面河渓谷ルートやその他の冬期バリエーション・ルートでの山行備忘録は下記にて http://banzailifestyle850.blog.fc2.com/blog-category-8.html

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。