久住連山【中岳】と九重夢吊大橋 2014.7.26

2014.07.26(土) 日帰り

九州本土の最高峰、久住連山の一つ、中岳に登頂させていただきました。 ・牧ノ戸登山口 ・数々の分かれ道 ・久住分かれ(避難小屋) ・中岳方面へ ・山頂 ・下って御池のそばの池の小屋付近で昼食 ・下山 本日は、山頂付近に雲がかかっていて、 少々雨も心配でしたが、 そんなの関係な~い(古い) 行ってしまいました。 まぁ、大丈夫だろうという気もしていたので… 牧ノ戸登山口の駐車場は、 広いにもかかわらずほゞ満車。 久住の人気恐るべしですね。 写真にも撮っていますが、 雲がほぼ視線と同じ高さをびゅんびゅん通過していて、 今日は涼しかったー (^-^)/ 中岳頂上は風が強すぎて、 立っていたら飛ばされそうなくらい。 谷から吹き上げる風で、雲がものすごいスピードで通過していきます。 前回は天狗ヶ城に登頂していたけど、 ここには来てませんでした。 すぐそばだったのね… !Σ( ̄□ ̄;) 御池のそばの小屋の上で昼食とお昼寝。 屋根借りちゃった (^-^)v 15分くらいお世話になったけど、ちょっと寒かった 前回は冬に、早朝登山を行っていて、 その時は綺麗な日の出に出会えました。 御池も凍っていましたね。 帰りは道中にある、九重夢吊大橋へ。 さすが日本一の高さ。怖い。 来場者も800万人以上だって。すごいね。 最後の一枚は、昨年12月に撮った日の出の写真です。 いや~それにしても、 夏は高い山に高いところから登る。 贅沢ですね。(涼しいし)

牧ノ戸登山口
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牧ノ戸登山口

牧ノ戸登山口

ガスに覆われている
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ガスに覆われている

ガスに覆われている

遠くが霞んで見えない…
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遠くが霞んで見えない…

遠くが霞んで見えない…

綺麗な青い花(何の花?)
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綺麗な青い花(何の花?)

綺麗な青い花(何の花?)

分かれ道
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分かれ道

分かれ道

久住分かれ(避難小屋)
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久住分かれ(避難小屋)

久住分かれ(避難小屋)

雲の切れ間から。空気はすごく澄んでいる
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雲の切れ間から。空気はすごく澄んでいる

雲の切れ間から。空気はすごく澄んでいる

坊がつるキャンプ場が見える
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坊がつるキャンプ場が見える

坊がつるキャンプ場が見える

中岳山頂(風が強かった)
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中岳山頂(風が強かった)

中岳山頂(風が強かった)

夏の御池
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夏の御池

夏の御池

九重夢吊大橋
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九重夢吊大橋

九重夢吊大橋

微妙に揺れている…
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微妙に揺れている…

微妙に揺れている…

吊り橋の上から滝が見える
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吊り橋の上から滝が見える

吊り橋の上から滝が見える

昨年撮った日の出
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昨年撮った日の出

昨年撮った日の出

牧ノ戸登山口

ガスに覆われている

遠くが霞んで見えない…

綺麗な青い花(何の花?)

分かれ道

久住分かれ(避難小屋)

雲の切れ間から。空気はすごく澄んでいる

坊がつるキャンプ場が見える

中岳山頂(風が強かった)

夏の御池

九重夢吊大橋

微妙に揺れている…

吊り橋の上から滝が見える

昨年撮った日の出

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。