谷川岳 西黒尾根 天神尾根は お花が一杯

2022.06.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 2
休憩時間
1 時間 54
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1597 / 1605 m

活動詳細

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谷川岳を60年前に初めて大学のクラブの友人と二人して巖剛新道を通って 登った思い出を懐かしみながら西黒尾根を登る。 本日は谷川岳インフォメーションセンターに車を留める。 そこから歩いて西黒尾根を登り、懺悔岩、トマノ耳、オキノ耳、 富士浅間神社で折り返し肩の小屋、天神懺悔岩、天狗の溜り場、 熊穴沢避難小屋、天神平、谷川岳インフォメーションセンターに 戻るコースで周回する。 60年の歳月はあっという間に過ぎ去りました。 途中で50年前に会社の上司と登った懐かしい思い出も楽しみます。 過ぎ去ったことは全てが美しく残ります。 60から50年前は谷川岳ロープウエーが無かったので 巖剛新道が主流でした。 数年前に試しに巖剛新道を登ってみましたが、今は荒れ放題で人が 使わなくなった登山道の結末を見ました。 今回はそんなわけでお花も堪能しながら昔の思い出も浸る 欲張り登山でした。 お陰様で天候も始め曇っていて山頂近くで晴れる絶好の登山日和でした。 お花もイワカガミ、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、エチゴキスミレ、タチボスミレ、アズマシャクナゲ、チシマアマナ、ミツバオウレン、ムラサキヤシオ、シラネアオイ、イワウチワ、水芭蕉等々見られとっても楽しかったです。 それにヤマ仲間のサンセットさんとannafanさんに お会い出来嬉しかったです。この楽しみも嬉しいですね。 ありがとう、谷川岳。また行きますよ。 皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根登山口から登山開始、ブナの新緑の中を登る
西黒尾根登山口から登山開始、ブナの新緑の中を登る
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 第一の展望スポットでサンセット33さんと記念撮影、あっという間に見えなくなる。「万歳に和して山友Vサイン」
第一の展望スポットでサンセット33さんと記念撮影、あっという間に見えなくなる。「万歳に和して山友Vサイン」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 たくさんの赤いイワカガミがあるが白いイワカガミも沢山岩陰にある
たくさんの赤いイワカガミがあるが白いイワカガミも沢山岩陰にある
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ベニサラサドウダンも現れる
ベニサラサドウダンも現れる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根名物の鎖場が多数出現
西黒尾根名物の鎖場が多数出現
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチガ沢の雪渓の先に東尾根コースが
マチガ沢の雪渓の先に東尾根コースが
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 タチツボスミレも負けてません
タチツボスミレも負けてません
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ラクダの背に到着、次の登る山に沢山の高山植物がある、期待が膨らむ
ラクダの背に到着、次の登る山に沢山の高山植物がある、期待が膨らむ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 60年前よく利用した巖剛新道と合流します。
60年前よく利用した巖剛新道と合流します。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 そのコースを登って行く沢山の登山者達
そのコースを登って行く沢山の登山者達
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 アッ、現れましたハクサンイチゲ
アッ、現れましたハクサンイチゲ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ハクサンコザクラもたくさん開花してます。
ハクサンコザクラもたくさん開花してます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ホソバヒナウスユキソウも岩を砕いて現れる
ホソバヒナウスユキソウも岩を砕いて現れる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ハクサンイチゲの群落も現れる
ハクサンイチゲの群落も現れる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ハクサンコザクラも元気一杯
ハクサンコザクラも元気一杯
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大株のホソバヒナウスユキソウ
大株のホソバヒナウスユキソウ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ハクサンコザクラも負けてません
ハクサンコザクラも負けてません
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 50年前記念撮影をしたと思われる岩場が現れる
50年前記念撮影をしたと思われる岩場が現れる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 早速岩に腰掛けて記念のバンザイをする「万歳やいま晴れんかな山の霧
早速岩に腰掛けて記念のバンザイをする「万歳やいま晴れんかな山の霧
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 念のためにもう一回別の岩場で記念撮影をするiiyamaさん「半世紀前の霧かも山の霧」
念のためにもう一回別の岩場で記念撮影をするiiyamaさん「半世紀前の霧かも山の霧」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 これがその50年前記念撮影写真、会社の先輩達です。「山の霧懐かし写真や半世紀」
これがその50年前記念撮影写真、会社の先輩達です。「山の霧懐かし写真や半世紀」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 霧が晴れて懺悔岩が
霧が晴れて懺悔岩が
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 厳つい顔したマナイタグラがクッキリと「六月の俎嵓の山明かし」
厳つい顔したマナイタグラがクッキリと「六月の俎嵓の山明かし」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳山頂のトマノ耳、オキノ耳が見えてくる。
谷川岳山頂のトマノ耳、オキノ耳が見えてくる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪渓トラバース途中で見えるマナイタグラ稜線
雪渓トラバース途中で見えるマナイタグラ稜線
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 長い雪渓トラバースの後ようやく肩の小屋に到着
長い雪渓トラバースの後ようやく肩の小屋に到着
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川主軸稜線とマナイタグラ稜線、青空も見えてくる
谷川主軸稜線とマナイタグラ稜線、青空も見えてくる
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 笠ヶ岳、朝日岳が雲が無くなりクッキリと見える
笠ヶ岳、朝日岳が雲が無くなりクッキリと見える
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳に到着、早速恒例のバンザイをするiiyamaさん「万歳や遠嶺は越後手前の耳」
トマノ耳に到着、早速恒例のバンザイをするiiyamaさん「万歳や遠嶺は越後手前の耳」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 60年前の学生時代にクラブの友達と初めて登ったトマノ耳の記念写真「手前の耳登り始めて六十年」
60年前の学生時代にクラブの友達と初めて登ったトマノ耳の記念写真「手前の耳登り始めて六十年」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 高嶺サクラが開花中
高嶺サクラが開花中
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 アズマシャクナゲが最高の色をしている。「石楠花や乙女の恋の色なりぬ」
アズマシャクナゲが最高の色をしている。「石楠花や乙女の恋の色なりぬ」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪渓越しに見えるトマノ耳
雪渓越しに見えるトマノ耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 青空に映えるハクサンイチゲ
青空に映えるハクサンイチゲ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳をバックに咲くハクサンイチゲ
トマノ耳をバックに咲くハクサンイチゲ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳に到着、ここでもバンザイをするiiyamaさん「万歳や風の戦ぎて奥の耳」
オキノ耳に到着、ここでもバンザイをするiiyamaさん「万歳や風の戦ぎて奥の耳」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 富士浅間神社へお参りに行きます。
富士浅間神社へお参りに行きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳では貴重なチシマアマナを見つける「小人撞く鐘かも千島甘菜かな」
谷川岳では貴重なチシマアマナを見つける「小人撞く鐘かも千島甘菜かな」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 帰りが混むといけないので急いで帰ります。
帰りが混むといけないので急いで帰ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 肩の小屋下の残雪は良く滑る。
  この下りで滑り落ちる登山者
肩の小屋下の残雪は良く滑る。 この下りで滑り落ちる登山者
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神懺悔岩で爼倉帰りのサンセットさんと記念撮影をする「山友とVサイン六月の山」
天神懺悔岩で爼倉帰りのサンセットさんと記念撮影をする「山友とVサイン六月の山」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この雪渓で昨年速く下りようとして30m滑落したことを思い出しました。「何事も急げば周れです」
この雪渓で昨年速く下りようとして30m滑落したことを思い出しました。「何事も急げば周れです」
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ナエバキスミレが笑っていました。
ナエバキスミレが笑っていました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 やっぱりありましたシラネアオイが
やっぱりありましたシラネアオイが
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 いつ見ても美しいシラネアオイ「白根葵風の流れて雲の影
いつ見ても美しいシラネアオイ「白根葵風の流れて雲の影
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今日登って来た谷川岳の西黒尾根と下って来た天神尾根
今日登って来た谷川岳の西黒尾根と下って来た天神尾根
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 川棚の頭、中ゴウ尾根、オジカ沢
川棚の頭、中ゴウ尾根、オジカ沢
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 2連のイワウチワ
2連のイワウチワ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 色鮮やかなイワウチワ
色鮮やかなイワウチワ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ありがとう、谷川岳
また来ます。
ありがとう、谷川岳 また来ます。

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