愛宕山(永平寺の守護神の山)

2022.06.06(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 33
休憩時間
12
距離
3.5 km
のぼり / くだり
251 / 244 m
36
40

活動詳細

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 久しぶりに有給休暇を取得出来ました(^^)。ピークハンターの私、このチャンスに未知の頂を目指したいところですが、残念今日は雨天で標高が高い山や藪山を狙うのは難しいです。熟慮の末、永平寺の裏山にあたる愛宕山に登ろうと決めました。  愛宕山は、YAMAPにはランドマーク登録されていませんが、永平寺の守護神の山としてよく整備され、雨でも快適に登ることができる山です。昨年夏にヤマッパーの方が登られたレポを拝見して以来、気になっていました。幸い、今日の雨は小降りで風も弱く、期待通りの快適なピークハントを楽しむことが出来ました(^^)。  なお、永平寺と言えば、今から22年前の2000年3月にランニング雑誌「ランナーズ」のモデルとして1泊2日の修行体験と「永平寺参道マラソン(20km)」参加レポをした強烈な想い出の地。寒い中での人生初の座禅がしんどかったことや、雪の永平寺やマラソン中の風景の美しさ、そしてゴール後にランナーズの青木記者が、たった今「名古屋国際女子マラソン」で高橋尚子さんが優勝してシドニー五輪代表を勝ち取ったことを興奮気味に教えてくれたことが印象に残っています。風景一つひとつが懐かしかったです(^^)。

大佛寺山 永平寺の街並みを抜けたヘアピンの先のスペースに駐車。
永平寺の街並みを抜けたヘアピンの先のスペースに駐車。
大佛寺山 永平寺の参道です。
永平寺の参道です。
大佛寺山 歴史の重みを感じます。時々鐘の音が響きます。
歴史の重みを感じます。時々鐘の音が響きます。
大佛寺山 この階段の右に進みます。
この階段の右に進みます。
大佛寺山 右の橋を渡ります。
右の橋を渡ります。
大佛寺山 愛宕山の文字が見えてきました。
愛宕山の文字が見えてきました。
大佛寺山 ここが登山口。
ここが登山口。
大佛寺山 護国観音を目指します。
護国観音を目指します。
大佛寺山 倒木は簡単に突破出来ました。
倒木は簡単に突破出来ました。
大佛寺山 趣があります。
趣があります。
大佛寺山 美しい参道の登り。
美しい参道の登り。
大佛寺山 中腹の護国観音堂です。
中腹の護国観音堂です。
大佛寺山 左後ろから山頂への階段が。
左後ろから山頂への階段が。
大佛寺山 快適な登りです。
快適な登りです。
大佛寺山 山頂の愛宕観音堂に到着です(^^)。
山頂の愛宕観音堂に到着です(^^)。
大佛寺山 愛宕観音堂の説明板。
愛宕観音堂の説明板。
大佛寺山 山頂からは本来ならば永平寺全景が見えるはずです。
山頂からは本来ならば永平寺全景が見えるはずです。
大佛寺山 ちょっと木が伸びたようでこんな感じです。
ちょっと木が伸びたようでこんな感じです。
大佛寺山 永平寺のアップです。
永平寺のアップです。
大佛寺山 山々の眺めも今ひとつです。左奥にきれいな山が見えますが。
山々の眺めも今ひとつです。左奥にきれいな山が見えますが。
大佛寺山 城山でしょうか。
城山でしょうか。
大佛寺山 大佛寺山方面を何とか見たくて山頂台地を歩き周ります。
大佛寺山方面を何とか見たくて山頂台地を歩き周ります。
大佛寺山 これが限界です。
これが限界です。
大佛寺山 山頂を後に下山にかかります。
山頂を後に下山にかかります。
大佛寺山 登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
大佛寺山 正面の滝がけっこう迫力があります。長靴を洗わせて頂きました。
正面の滝がけっこう迫力があります。長靴を洗わせて頂きました。
大佛寺山 懐かしい永平寺ですが、今日は中には入りません。
懐かしい永平寺ですが、今日は中には入りません。
大佛寺山 登ってきた愛宕山の山容を写真に撮りたくて少々参道を離れます。
登ってきた愛宕山の山容を写真に撮りたくて少々参道を離れます。
大佛寺山 愛宕山が何とか見えてきました。
愛宕山が何とか見えてきました。
大佛寺山 中央が愛宕山です。楽しいピークハントでした。ありがとうございました!
中央が愛宕山です。楽しいピークハントでした。ありがとうございました!
大佛寺山 参道を戻ります。雨の平日、静かです。右手のお土産参道には観光客が見えました。
参道を戻ります。雨の平日、静かです。右手のお土産参道には観光客が見えました。
大佛寺山 駐車地に戻りました。
駐車地に戻りました。

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