From Morning Bear To Sunrise #8:錦峠→荷坂峠→芦谷の高

2018.04.22(日) 日帰り

FMBTS #8、再度、錦峠の近所に車をとめ、稜線を西へ辿ります。荷坂峠を経て、ツヅラト峠から下山。梅ヶ谷駅から伊勢柏崎駅までJRで戻って、足で走って車を取りにゆくパーフェクトな計画です。 ただ一つ、パーフェクトでなかった点をあげるとしたら、洗い物を片付けるのに手間取りウチを出るのが遅くなり、結果、錦峠出発時刻が11時半ぐらいになってもたことです(当時、本人は余裕で時間あまると計算していました)。 ・錦峠からの稜線を辿り、紀北・大紀町境界沿いに到るまでは、そこそこ普通の感覚で気持ちよく走れた。 町境界沿いを進み、荷坂峠に到着して以降の道をすごくキツく感じた。そこそこの急登が続き、足を動かしているわりに、距離がぜんぜんのびないように感じて、とても疲れた。図らずも、台高の振子辻で味わった地獄的感覚が思い出された。 ・荷坂峠から先を完全にナめくさってた。傲るとロクなことがない、改めて謙虚でありたいものだと思い直した。 ・汽車の発車時刻に合わせ、ケツが決まってた。終盤、それに意識をとられ、ちょこちょこコース取りをミスった。 やはり、人間、平常心でいないと、普段できていることすら、全くできなくなってしまうものだと実感しました。ホント気をつけないといけません。 ・最終的に、残している距離、汽車発車までの時間的余裕を考慮して、ツヅラト峠の手前で山を降りた。無理するよりも、確実に電車に乗ることを優先した。無用なトラブルを避けた良い判断で、鮮やかな退きぎわやった、と自分でも思えます。

From Morning Bear To Sunrise #8、熊野古道とクロスします。
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From Morning Bear To Sunrise #8、熊野古道とクロスします。

From Morning Bear To Sunrise #8、熊野古道とクロスします。

前回、FMBTS #7との連結点を踏みにゆきます。
目指す地点に着くと、淑やかに咲くシャクナゲが出迎えてくれました。
なんか得した気分💖

前回、FMBTS #7との連結点を踏みにゆきます。 目指す地点に着くと、淑やかに咲くシャクナゲが出迎えてくれました。 なんか得した気分💖

前回、FMBTS #7との連結点を踏みにゆきます。 目指す地点に着くと、淑やかに咲くシャクナゲが出迎えてくれました。 なんか得した気分💖

ところどろこ、岩成分が強くなる箇所がみられました。

ところどろこ、岩成分が強くなる箇所がみられました。

ところどろこ、岩成分が強くなる箇所がみられました。

鑑賞用の品種と異なり、山の中でひっそり咲くツツジです。
華やかさの中にある、凛とした美しさに見入ってしまいます。

鑑賞用の品種と異なり、山の中でひっそり咲くツツジです。 華やかさの中にある、凛とした美しさに見入ってしまいます。

鑑賞用の品種と異なり、山の中でひっそり咲くツツジです。 華やかさの中にある、凛とした美しさに見入ってしまいます。

ヨシャー!!紀北と大紀の町境界沿いの道に出会いました。
この辺りで、ちょっとホっとして気が抜けてもたとこがありました。

ヨシャー!!紀北と大紀の町境界沿いの道に出会いました。 この辺りで、ちょっとホっとして気が抜けてもたとこがありました。

ヨシャー!!紀北と大紀の町境界沿いの道に出会いました。 この辺りで、ちょっとホっとして気が抜けてもたとこがありました。

荷坂峠遠景。
”興醒め”なんて言葉で片付けるのはとても簡単なことです。
しかしながら、老人福祉施設にソーラー発電所、つまりは高度高齢化社会、および環境問題(エネルギー問題ではないと考えています)という我が国が抱える大きな問題が、歴史ある熊野古道の史跡の傍に揃い踏みする状況に少し感じるところがありました。

とはいえ、考え込むと走行ペースに影響します、すぐに脳味噌筋肉で深く考えることをやめました。

荷坂峠遠景。 ”興醒め”なんて言葉で片付けるのはとても簡単なことです。 しかしながら、老人福祉施設にソーラー発電所、つまりは高度高齢化社会、および環境問題(エネルギー問題ではないと考えています)という我が国が抱える大きな問題が、歴史ある熊野古道の史跡の傍に揃い踏みする状況に少し感じるところがありました。 とはいえ、考え込むと走行ペースに影響します、すぐに脳味噌筋肉で深く考えることをやめました。

荷坂峠遠景。 ”興醒め”なんて言葉で片付けるのはとても簡単なことです。 しかしながら、老人福祉施設にソーラー発電所、つまりは高度高齢化社会、および環境問題(エネルギー問題ではないと考えています)という我が国が抱える大きな問題が、歴史ある熊野古道の史跡の傍に揃い踏みする状況に少し感じるところがありました。 とはいえ、考え込むと走行ペースに影響します、すぐに脳味噌筋肉で深く考えることをやめました。

鉄塔から伸びる電線、ダルンダルンです。
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鉄塔から伸びる電線、ダルンダルンです。

鉄塔から伸びる電線、ダルンダルンです。

目的地である、ツヅラト峠まで、おそらく2kmほど。
もう少しではあったのですが、諸々を考慮して、今回はここ芦谷の高までとしました。
アシタニノコスタカとかなんとか??!

目的地である、ツヅラト峠まで、おそらく2kmほど。 もう少しではあったのですが、諸々を考慮して、今回はここ芦谷の高までとしました。 アシタニノコスタカとかなんとか??!

目的地である、ツヅラト峠まで、おそらく2kmほど。 もう少しではあったのですが、諸々を考慮して、今回はここ芦谷の高までとしました。 アシタニノコスタカとかなんとか??!

結局のところ、気がつくとブッシュに突っ込んでいた、ということが僕には本当によくあります。

お願いです、芦谷の高の標識を立ててくださった親切な方!!人様の親切心に注文を付けるやなんて、カスみたいな行為であると認識しつつ、お願い申し上げます。
”熊野古道ツヅラト峠道・駐車場へ”の文言に”with heavy bush”と書き足しておいて下さい。

結局のところ、気がつくとブッシュに突っ込んでいた、ということが僕には本当によくあります。 お願いです、芦谷の高の標識を立ててくださった親切な方!!人様の親切心に注文を付けるやなんて、カスみたいな行為であると認識しつつ、お願い申し上げます。 ”熊野古道ツヅラト峠道・駐車場へ”の文言に”with heavy bush”と書き足しておいて下さい。

結局のところ、気がつくとブッシュに突っ込んでいた、ということが僕には本当によくあります。 お願いです、芦谷の高の標識を立ててくださった親切な方!!人様の親切心に注文を付けるやなんて、カスみたいな行為であると認識しつつ、お願い申し上げます。 ”熊野古道ツヅラト峠道・駐車場へ”の文言に”with heavy bush”と書き足しておいて下さい。

新手のスタンド使いのスタンド攻撃かと思いました??!

新手のスタンド使いのスタンド攻撃かと思いました??!

新手のスタンド使いのスタンド攻撃かと思いました??!

JR梅ヶ谷駅、駅前の風景。
とても印象的な駅前雰囲気です。

JR梅ヶ谷駅、駅前の風景。 とても印象的な駅前雰囲気です。

JR梅ヶ谷駅、駅前の風景。 とても印象的な駅前雰囲気です。

From Morning Bear To Sunrise #8、熊野古道とクロスします。

前回、FMBTS #7との連結点を踏みにゆきます。 目指す地点に着くと、淑やかに咲くシャクナゲが出迎えてくれました。 なんか得した気分💖

ところどろこ、岩成分が強くなる箇所がみられました。

鑑賞用の品種と異なり、山の中でひっそり咲くツツジです。 華やかさの中にある、凛とした美しさに見入ってしまいます。

ヨシャー!!紀北と大紀の町境界沿いの道に出会いました。 この辺りで、ちょっとホっとして気が抜けてもたとこがありました。

荷坂峠遠景。 ”興醒め”なんて言葉で片付けるのはとても簡単なことです。 しかしながら、老人福祉施設にソーラー発電所、つまりは高度高齢化社会、および環境問題(エネルギー問題ではないと考えています)という我が国が抱える大きな問題が、歴史ある熊野古道の史跡の傍に揃い踏みする状況に少し感じるところがありました。 とはいえ、考え込むと走行ペースに影響します、すぐに脳味噌筋肉で深く考えることをやめました。

鉄塔から伸びる電線、ダルンダルンです。

目的地である、ツヅラト峠まで、おそらく2kmほど。 もう少しではあったのですが、諸々を考慮して、今回はここ芦谷の高までとしました。 アシタニノコスタカとかなんとか??!

結局のところ、気がつくとブッシュに突っ込んでいた、ということが僕には本当によくあります。 お願いです、芦谷の高の標識を立ててくださった親切な方!!人様の親切心に注文を付けるやなんて、カスみたいな行為であると認識しつつ、お願い申し上げます。 ”熊野古道ツヅラト峠道・駐車場へ”の文言に”with heavy bush”と書き足しておいて下さい。

新手のスタンド使いのスタンド攻撃かと思いました??!

JR梅ヶ谷駅、駅前の風景。 とても印象的な駅前雰囲気です。