弥十郎北峰より飛曽山まで反時計周りで8座ピーク

2022.06.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:28

距離

12.6km

のぼり

1075m

くだり

1073m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
1 時間 53
距離
12.6 km
のぼり / くだり
1075 / 1073 m
3
1 6
23
1
20
1 6
19
3
10
46
11
4

活動詳細

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東山城跡の無料駐車場に車を停めて活動を開始した。登山道前に小さな祠があり、道中の安全を祈願し、いざ登山口へ。登山口を入るとすぐに辻の四本杉が見えた。巨大な杉が根本から四本に分かれており壮観、四本とも30m近くまで育っており、樹齢は8-900年と書かれていた。一見の価値あり。登山開始後15分位で、YAMAPの予定登山ルートから外れていることが判明し、引き返そうかとも思ったが、赤テープも確認できたので、谷ルートから左側の稜線ルートを選択した。なんとか弥十郎北峰に到着し、火ともし山を目指すか思案する。が、天候のせいか?場所のせいか?携帯のせいか?とてもGPS精度が悪く切れ切れになる。雨予報も出ていたので、火ともし山は次の機会にした。弥十郎ヶ嶽から八上山までは順調だったが、ここからGPS受信が不可能になる。少し道を間違えたが、なんとか予定ルートに戻り、ハハカベ山に到着した。GPSは完全に沈黙状態・・ 丈山に向かう途中でYAMAP登山ルートではほぼ180度ターンする所があるが、どうしても発見できず、途中3回ほど休憩した。ここはやばかった。何とか道を発見できてからは、順調に丈山・北中山・丈山北峰と進み、ここで昼食をとる。最後の飛曽山を過ぎての下りはとても危険で、慎重に慎重にルートを選びながらゆっくり下る。冷や汗をかき続けながらなんとか下山して活動を終えた。今回の活動中、人との接触は無し。鹿とイノシシ?、遠くに黒い物体(多分熊?)は目撃できた。今回の活動で気付いた事は、このルートは、登り下りともに急峻で、踏み慣らした形跡も薄く道に迷いやすいこと。GPSの感度が悪い場所が多く、地図とコンパスは絶対持つべきアイテムだと再確認できたことであった。

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