尾瀬ヶ原(水芭蕉)2022-06-05「♫夏が来〜れば思い出す」

2022.06.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:50

距離

13.6km

のぼり

356m

くだり

259m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 50
休憩時間
26
距離
13.6 km
のぼり / くだり
356 / 259 m

活動詳細

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尾瀬戸倉第1駐車場にあるバス乗り場で鳩待峠行き乗合タクシー(1,000円)に順次乗り込み、鳩待峠に着きました。空はどんより曇っていましたが鳩待峠は早朝から沢山の人で賑わっていました。至仏山方面の登山道はまだロープで閉鎖されていました。「尾瀬国立公園」の看板で写真を撮った後、山ノ鼻に向けて出発しました。標高差約200mの下りです。山ノ鼻までの途中にも水芭蕉の群生がいくつかあり楽しめました。歩いていると次第に薄日が差してきて青空も少しずつ広がってきました。1日曇りの予報だったのでラッキーという感じでした。山ノ鼻には尾瀬ビジターセンターと山小屋がいくつかあり人でごった返していました。ビジターセンターでパンフレットを貰い(寄附あり)ました。トイレを済ませ山ノ鼻からは木道を水芭蕉を観賞しながら進みました。鹿よけの柵がない所は水芭蕉も少なく(無く)鹿の食害があるのでしょうか? 牛首から先は右に進み「これぞ尾瀬」という絶景ポイントで写真を撮りまくりました。この頃には青空が広がり虹も見えて綺麗な尾瀬ヶ原が楽しめました。 元の鳩待峠まで戻らなくてはならないのと、日が出て暑くなりビールが恋しくなったので絶景ポイントで引き返しました。青空に映えて至仏山も燧ヶ岳もとても綺麗でした。雪が溶けたら登るつもりです(いつになるやら 笑)。 帰りはYAMAPの軌跡が飛びました。鳩待峠まで戻り、鳩待山荘の食堂で至仏山を眺めながら生ビールを頂き幸せを感じました。

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