雁戸山・南雁戸山・カケスガ峰

2022.06.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:09

距離

10.1km

のぼり

882m

くだり

888m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
1 時間 6
距離
10.1 km
のぼり / くだり
882 / 888 m
3
2 28
28
32
49
1 24

活動詳細

すべて見る

※基本自身の記録用に使用しているため、少しため込んでました。少しずつ整理する予定ですが旬でないものもありますし、無駄に長いので気が向いたらどうぞ。 初めての山に登る際はその山について良く下調べをするかと思いますが、基本は地図を見ることだと思います。 地形図からどんな形の山でどのような所を歩くのか十分にイメージをもって挑みましょう。 決して思い込みでだけで地図をよく見ることを怠ってはいけません。また、それは登山に限った事ではありません。 週の前半は今度の休みは五年ぶりの会駒前回は諦めた中門岳までの予定でしたが、週末にふとそう言ばそろそろユキワリコザクラの季節だなと思い蔵王の様子を見てみたら、咲いてる咲いてる。 ユキワリコザクラもここ何年期を逸していた花で、今行かないとまた一年後になってしまう。 天気は会津の方がいい、迷いに迷って奥会津まで行く時間が無くなって消去方で蔵王になりました。 三年前に刈田峠から南蔵王の不忘山まで登り、その際に不忘山にユキワリコザクラが咲くことを知ったが、この時は5月の半ばでまだ花季には早く見れなかったので次は見頃にと思っていました。 迷いに迷い過ぎて蔵王でも微妙な時間になってしまい、上山インターが近付いてきたら何だがこれからエコーラインを運転して刈田峠まで行くと完全に昼だし、この時期の南蔵王は激混み、そんな中に突っ込むのかとと思うと登る前から疲れてきてしまった。 インターを出て、直ぐに車を止め今一度考え、ユキワリコザクラを調べていた時に雁戸山に登られた方の写真にも写っていた事を思いだして急遽雁戸山へ変更することにしました。 雁戸山の登山口の1つの笹谷峠なら関沢インターから近い、一度精算したので勿体無い事したなと思いつつ再び高速へ、だが大事な事を忘れてました。 関沢インターは少し特殊で山形側から向かうと下りれない事をインター手前で気付き、あっ…と言う間笹谷トンネルを抜けて宮城県へ、笹谷インターで下りて宮城県から笹谷峠に上がることになりました。 笹谷峠は北蔵王のメインの登山口なので、駐車場から溢れた車が峠付近の国道沿いにも駐車してあります。 20年近く前、峠道が好きで初めてバイクで笹谷峠に訪れた時に峠に出たら突如沢山の車に、車はあるけど人がいない何故?ここはそんなに人気の峠なのか?と登山と言う事を全く知らなかった自分ただただ困惑しながら宮城県側から峠を越えたのを思い出します。 そんな昔と変わらない週末の笹谷峠、昼前に着いたので既に路駐の車も沢山でしたが朝早かった方が帰られ駐車場内に1台スペースがあり無事駐車出来ました。 笹谷峠から登山者は北側の神室岳方面が多いように思えます、なので南側の雁戸山方面はわりと静かなイメージでした。 今日出会ったのは10人前後位かな、すいません頭の容量関係で10人超えた辺りから記憶が曖昧になるので…(笑) 今年に入って一番人に会ったか、それでも南蔵王に比べれば断然少ないでしょう。 自分も18年の6月にトンガリ山、19年10月には仙台神室まで2度北側には登っているので南側の雁戸山にもいづれとの気持ちもあり、2年半ぶりの笹谷峠から初めての雁戸山です。 地図で笹谷峠の付近を見ると峠を境に南北対称的な山容をしているのがよく分かる、北側は等高線が密になっており最初のピークの大関山まで急登なっています。対して南側は八丁平と言う笹原が広がっておりそのまま緩やかな斜面になっていて、まるで弥陀ヶ原から月山を眺めたような感じなのです。 なのでずっと、神室岳は急峻、雁戸山はなだらかと思い込んでおり今回もろくに地図を見ずに出発、雁戸山までのんびりハイクと思っていたが………。 山に入ると黒土と粘土のヌルヌルツルツルの登山道、そう言えば北側もヌルヌル 箇所が多く泥だらけになったの思い出した。 更に石がゴロゴロ、そこに雪解け水が流れ込みどんどん登りづらくなり帰りが心配に、傾斜が緩いのが唯一の救いです。 稜線に上がり歩きやすくなったのも束の間、今度は前山を巻くへつり道に今度は木の幹がハードルのようになっており別の意味で歩きづらい道に…、そして突然前方に鋭峰が姿を現し足が止まります。 「えっ!?あれ雁戸山…」頭で思い描いていたのと真逆の山容に完全に思考が停止…、ここでやっと地図を見直すとなだらかなのはカケスガ峰まででその先は切り立った稜線で雁戸山周辺は見るからに急峻なのです。 今から彼処まで行ける?少々不安になりながら、のんびりモードから頭を切り替え先へ進みます。新山コースと合わさるとへつり道から開放的な稜線ハイクになり、蟻の戸渡をへて雁戸山(北雁戸山)山頂です。 灌木のおかげでそこまで戸渡感はないが両手が必要な大きな岩が目立つようになるので、ストックはしまった方が安全ですね。 ヌルヌル、ツルツル、じゃぶじゃぶ、へつりに最後に岩場と予定していたのんびりハイクでは無かったが変化に富んでこれはこれで楽しかったが心の準備が出来てなかったので少々気疲れが…。 雁戸山は北と南からなる双耳峰、山頂で一息入れて、折角なので南雁戸山まで足を延ばして見ることに、山頂手前で本日最後のスライドした方が南雁戸山へは結構な藪だと仰っていたので時間的に厳しいかなと思っていたが南雁戸山への道を覗くと道は確りとしている。 確かに灌木が覆い被さり身を屈める必用な所もあるが、一部だけです。藪と聞かされ両手で掻き分け踏み跡を探しながらの登山道を思い浮かべいたので一安心、藪の感じ方は人それぞれですね。 これなら問題無さそう、時間があまり無いので空身で南雁戸山へ向かいます。 鞍部まで標高差100m程の急降下、例によって黒土なので灌木の枝が逆に助かりました。 南雁戸山への登り返しは大きな岩がゴロゴロ、火山の様だなと思っていたが帰宅後調べてたらやっぱり火山だった。 南雁戸山には2つの小ピークがあり、手前の独標は西側を巻いて奥のピークが南雁戸山山頂となっていて、山頂からは山形市側が望めました。写真を数枚撮りガスが上がってきたので北雁戸山へ戻り食事をして下山しました。 帰りはカケスガ峰から宮城ルートで、登りの山形ルートよりは多少歩きやすかったがヌルヌル、ツルツルの登山道で一回大きな餅をついてしまった。 後は慎重に八丁平まで戻ってくると、六地蔵参道の道標が目に止まり折角なので六地蔵巡りをして駐車場に戻りました。 駐車場から溢れていた車もすっかり無くなり駐車場にポツンと自分の車だけのよく見る風景、駐車場から気付けば雲が晴れ姿を現した見慣れない東側からの大朝日を見ながら帰り支度をして帰路につきました。 直前で行き先変更、地図もよく見ず思い込みで登りだし真逆の山容に戸惑ってしまったが後半は楽しい登山道だった。 お目当てのユキワリコザクラは見つけたのは3株だけで不忘山のような群落ではないが、満開、散りかけ、一輪咲きと三者三様で色も濃いめ薄めと楽しませてくれた。群落も良いが、花を見に行ってるのか人を見に行ってるのか分からない状態よりポツンとでも周りを気にせずに腰を下ろしてゆっくりと見てる方が性にあってるかな。 ポツンとなら場所も覚えやすい、またきた時にポツンと出迎えてくれると嬉しいですしね。 南蔵王のようにイチゲは咲いてなかったが、雁戸山は花の山として有名だったようで(知りませんでした💦)、今年初のタマガワホトトギスにベニサラサドウダンやミヤマハンショウヅル等の沢山のお初の花、花は未だだが特徴的な葉のクロクモソウなど多種多様な花に出会事が出来ました。 今度はゆっくりじっくり楽しみたいですね、七体目お地蔵様にもご挨拶に行かないとですし。 最後に帰り道でもやらかした、笹谷峠から山形側に下ってきて遅くなったので関沢インターから南陽まで高速と思ってインターに入り本線に出たとこで、そうだ関沢インターからは宮城側にしか行けないだった…、あ〜〜と言う間に笹谷トンネルを抜けて再び宮城へ…、流石に今から下道で笹谷峠を越える元気は無く、笹谷インターを出て直ぐにUターンで山形方面へ、お金が勿体無い……💦 皆さん地図はよく見ましょうね(笑)

蔵王山・雁戸山・不忘山 笹谷峠からスタート
笹谷峠からスタート
蔵王山・雁戸山・不忘山 先ずは中継所の管理道路を登ります。
先ずは中継所の管理道路を登ります。
蔵王山・雁戸山・不忘山 中継所を過ぎ登山道へ入る。
正面に弥陀ヶ原からの月山の様ななだらかな山容のカケスゲ峰を見ながら、雁戸山までずっとこんな感じだと、この時は思ってました。
中継所を過ぎ登山道へ入る。 正面に弥陀ヶ原からの月山の様ななだらかな山容のカケスゲ峰を見ながら、雁戸山までずっとこんな感じだと、この時は思ってました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 樹林帯の登山道が続きます。
樹林帯の登山道が続きます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ぬかるむ黒土の登山道
ぬかるむ黒土の登山道
蔵王山・雁戸山・不忘山 枯沢を横断
枯沢を横断
蔵王山・雁戸山・不忘山 なだらかな樹林帯が続きます。
なだらかな樹林帯が続きます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ずっとマイズルソウの道、花はこれらからのようです。
ずっとマイズルソウの道、花はこれらからのようです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 関沢分岐
関沢分岐
蔵王山・雁戸山・不忘山 粘土層まで掘り下げられ、ヌルヌル&ツルツルで更に歩きづらい箇所が多くなってきた。
粘土層まで掘り下げられ、ヌルヌル&ツルツルで更に歩きづらい箇所が多くなってきた。
蔵王山・雁戸山・不忘山 歩きやすくなってきたと思ったの束の間…
歩きやすくなってきたと思ったの束の間…
蔵王山・雁戸山・不忘山 ゴロゴロ石に沢水流入、傾斜が緩いのが救いですが帰りが思いやられます。
ゴロゴロ石に沢水流入、傾斜が緩いのが救いですが帰りが思いやられます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 やっと出口が見えてきた。
やっと出口が見えてきた。
蔵王山・雁戸山・不忘山 県境稜線に出て歩きやすくなったと思ってたら
県境稜線に出て歩きやすくなったと思ってたら
蔵王山・雁戸山・不忘山 前方に鋭峰が見え、あれ雁戸山…?
改めて地図を確認して思い違いをしていた事に気づいた、なだらかなのは手前まで、雁戸山周辺は結構急峻なのです。
前方に鋭峰が見え、あれ雁戸山…? 改めて地図を確認して思い違いをしていた事に気づいた、なだらかなのは手前まで、雁戸山周辺は結構急峻なのです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 そして道は別の意味でまた歩きづらくなる。
足場の狭いへつり道に木の幹のハードルの連続💦
そして道は別の意味でまた歩きづらくなる。 足場の狭いへつり道に木の幹のハードルの連続💦
蔵王山・雁戸山・不忘山 振り返ると懐かしの神室岳が見えてきました。
振り返ると懐かしの神室岳が見えてきました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 山形神室(左の尖り)
山形神室(左の尖り)
蔵王山・雁戸山・不忘山 特徴的な山容の仙台神室
この辺りもそう言えばヌルヌルの登山道だったな。
特徴的な山容の仙台神室 この辺りもそう言えばヌルヌルの登山道だったな。
蔵王山・雁戸山・不忘山 大東岳も特徴的な山容です。
大東岳も特徴的な山容です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 新山分岐
新山分岐
蔵王山・雁戸山・不忘山 へつりは新山分岐まで、そこを過ぎるといよいよ雁戸山直下です。
へつりは新山分岐まで、そこを過ぎるといよいよ雁戸山直下です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 泥濘→へつりと来てて、最後は岩場混じりの登山道になります。
泥濘→へつりと来てて、最後は岩場混じりの登山道になります。
蔵王山・雁戸山・不忘山 眺めの良い尾根歩き、そんなに怖くない蟻の戸渡です。
眺めの良い尾根歩き、そんなに怖くない蟻の戸渡です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 両手も使って、濡れてると神経使いそう。
両手も使って、濡れてると神経使いそう。
蔵王山・雁戸山・不忘山 最後の急登
最後の急登
蔵王山・雁戸山・不忘山 シラネアオイが多いなあと思っていたら…
シラネアオイが多いなあと思っていたら…
蔵王山・雁戸山・不忘山 突然タンポポが咲いていたので、ちょいと失礼したら残念なことにセイヨウタンポポでした。
セイヨウタンポポ恐るべしこんなとこにまで、笹谷峠に沢山咲いていたので登山者の足に種が付いてきたのかな?
突然タンポポが咲いていたので、ちょいと失礼したら残念なことにセイヨウタンポポでした。 セイヨウタンポポ恐るべしこんなとこにまで、笹谷峠に沢山咲いていたので登山者の足に種が付いてきたのかな?
蔵王山・雁戸山・不忘山 雁戸山山頂に
雁戸山山頂に
蔵王山・雁戸山・不忘山 到着
到着
蔵王山・雁戸山・不忘山 山頂から北側、笹谷峠方向
山頂から北側、笹谷峠方向
蔵王山・雁戸山・不忘山 西側、残念ながら運転中はよく見えていた、朝日と月山は雲の中に隠れていました。
西側、残念ながら運転中はよく見えていた、朝日と月山は雲の中に隠れていました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 東側、仙台平野が見えますね。
太平洋も見えてるのだが、今日の空では境がはっきりしません。
東側、仙台平野が見えますね。 太平洋も見えてるのだが、今日の空では境がはっきりしません。
蔵王山・雁戸山・不忘山 南側、中央蔵王の方も雲が多めですね。
南側、中央蔵王の方も雲が多めですね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 時間も無いので、ザックをポイして南雁戸山へ
時間も無いので、ザックをポイして南雁戸山へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 直ぐに笹雁新道分岐
直ぐに笹雁新道分岐
蔵王山・雁戸山・不忘山 分岐より望む、ラクダのコブのような南雁戸山、ピークは奥のコブです。
ここから鞍部まで、標高差100m弱を急斜面で一気に下ります。
例によって黒土なので注意して。
分岐より望む、ラクダのコブのような南雁戸山、ピークは奥のコブです。 ここから鞍部まで、標高差100m弱を急斜面で一気に下ります。 例によって黒土なので注意して。
蔵王山・雁戸山・不忘山 鞍部から南雁戸山への登り返し
鞍部から南雁戸山への登り返し
蔵王山・雁戸山・不忘山 手前の独標P1486へ、ここは越えず中程まで登って右側を巻きます。
手前の独標P1486へ、ここは越えず中程まで登って右側を巻きます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 手前のコブを巻くといよいよ南雁戸山
手前のコブを巻くといよいよ南雁戸山
蔵王山・雁戸山・不忘山 南雁戸山の東側の斜面にアズマシャクナゲが咲き乱れてますね。
南雁戸山の東側の斜面にアズマシャクナゲが咲き乱れてますね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 登山道脇にも見頃を向かえたアズマシャクナゲ
登山道脇にも見頃を向かえたアズマシャクナゲ
蔵王山・雁戸山・不忘山 眼下に蔵王ダム
眼下に蔵王ダム
蔵王山・雁戸山・不忘山 そして何やかんやで南雁戸山
小ぢんまりとした山頂で、山形側だけ開けてました。
そして何やかんやで南雁戸山 小ぢんまりとした山頂で、山形側だけ開けてました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 山頂の大きな山の神の石碑に参拝
山頂の大きな山の神の石碑に参拝
蔵王山・雁戸山・不忘山 南雁戸山から望む北雁戸山
南雁戸山から望む北雁戸山
蔵王山・雁戸山・不忘山 西からドンドン雲が流れてきます。
西からドンドン雲が流れてきます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 中央蔵王は更に雲が増えましたね。
中央蔵王は更に雲が増えましたね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 時間も無いので戻りましょう。
時間も無いので戻りましょう。
蔵王山・雁戸山・不忘山 北雁戸山にも雲が掛かりだしてきた
北雁戸山にも雲が掛かりだしてきた
蔵王山・雁戸山・不忘山 しかし焦りは禁物、慎重に行きましょう。
しかし焦りは禁物、慎重に行きましょう。
蔵王山・雁戸山・不忘山 白石の方
白石の方
蔵王山・雁戸山・不忘山 青麻山
この辺りから見える山は全然分かりません、ぱっと分かるのは登ったことのある山形神室、仙台神室に山容が特徴的な大東岳や青麻山ぐらいですね。
青麻山 この辺りから見える山は全然分かりません、ぱっと分かるのは登ったことのある山形神室、仙台神室に山容が特徴的な大東岳や青麻山ぐらいですね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 P1486の巻き道。
P1486の巻き道。
蔵王山・雁戸山・不忘山 岩がゴロゴロ
岩がゴロゴロ
蔵王山・雁戸山・不忘山 時折クライムダウンで慎重に
時折クライムダウンで慎重に
蔵王山・雁戸山・不忘山 北雁戸への登り返し
北雁戸への登り返し
蔵王山・雁戸山・不忘山 釜房湖(釜房ダム)に、その先は懐かしの仙台の街ですね。
釜房湖(釜房ダム)に、その先は懐かしの仙台の街ですね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 サラサドウダン
漢字だと「更紗灯台」または「更紗満天星」、「満天星」と書いて「ドウダン」と読むようで、wikiによるとドウダンツツジの中国名が「満天星 」だそうで、中国名の字をそのままあてているそうです。
サラサドウダン 漢字だと「更紗灯台」または「更紗満天星」、「満天星」と書いて「ドウダン」と読むようで、wikiによるとドウダンツツジの中国名が「満天星 」だそうで、中国名の字をそのままあてているそうです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 参考:ドウダンツツジ(五十公野公園(植栽かな))

ドウダンツツジが咲いてる様子を満天の星空に見立てた中国の方の感性が素敵ですね。
参考:ドウダンツツジ(五十公野公園(植栽かな)) ドウダンツツジが咲いてる様子を満天の星空に見立てた中国の方の感性が素敵ですね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 戻ってきました。
戻ってきました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 お昼になるのかな…?
セブンのサーモンおにぎり、時々佐渡産になっていて、見かけると思わず買ってしまう。
今気付いた、通常のサーモンお握りより大分高いじゃん…、何事もよく見ましょう。
お昼になるのかな…? セブンのサーモンおにぎり、時々佐渡産になっていて、見かけると思わず買ってしまう。 今気付いた、通常のサーモンお握りより大分高いじゃん…、何事もよく見ましょう。
蔵王山・雁戸山・不忘山 二等三角点:草倉山
現在は廃点扱いになっているために、地形図には記載がありません。
ちょっと変わった現役じゃない三角点です。
二等三角点:草倉山 現在は廃点扱いになっているために、地形図には記載がありません。 ちょっと変わった現役じゃない三角点です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 隣の大きなのは何の石柱だろうか?
隣の大きなのは何の石柱だろうか?
蔵王山・雁戸山・不忘山 とうとう朝日、月山は望めず。
もう遅いので、早く帰りなさいと言う山の優しさですね。
とうとう朝日、月山は望めず。 もう遅いので、早く帰りなさいと言う山の優しさですね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 では帰りましょう。
では帰りましょう。
蔵王山・雁戸山・不忘山 蟻の戸渡へ
蟻の戸渡へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 崩落が進んでいるようです。
崩落が進んでいるようです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 様子がわから無いので念のためにチェーンスパイク持ってきたけど、道中唯一の残雪区間…(笑)
様子がわから無いので念のためにチェーンスパイク持ってきたけど、道中唯一の残雪区間…(笑)
蔵王山・雁戸山・不忘山 ハードルエリアへ
ハードルエリアへ
蔵王山・雁戸山・不忘山 何が奉ってあるのだろうか?
この道が古道であることを偲ばせますね。
何が奉ってあるのだろうか? この道が古道であることを偲ばせますね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ハードルエリアを抜けたら分岐でカケスガ峯へ、帰りは宮城側ルートで下山します。
ハードルエリアを抜けたら分岐でカケスガ峯へ、帰りは宮城側ルートで下山します。
蔵王山・雁戸山・不忘山 登山者は山を登るたびに死ぬ思いをする
頂きについた時それまでの苦しみは幻のように消える
そして別の山も征服したくなる

と、田中克典さんが仰っております。
登山者は山を登るたびに死ぬ思いをする 頂きについた時それまでの苦しみは幻のように消える そして別の山も征服したくなる と、田中克典さんが仰っております。
蔵王山・雁戸山・不忘山 広い草原のカケスガ峯
広い草原のカケスガ峯
蔵王山・雁戸山・不忘山 反射板跡地で草原になっているようです。
しかし、なぜ立派な石碑があるのかなと思って裏を見たら
反射板跡地で草原になっているようです。 しかし、なぜ立派な石碑があるのかなと思って裏を見たら
蔵王山・雁戸山・不忘山 記念すべき山形県初の反射板だったようです。
記念すべき山形県初の反射板だったようです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 カケスガ峯から先は樹林帯、当然宮城側も黒土ですね。
カケスガ峯から先は樹林帯、当然宮城側も黒土ですね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 注意してたけど、一回だけ大きな餅をついてしまった、痛い…💦
この後更に慎重になりました。
注意してたけど、一回だけ大きな餅をついてしまった、痛い…💦 この後更に慎重になりました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 登りの山形側程ではありませんが、粘土質のツルツルゾーンも続きます。
集中してるので歩きやすい所の写真しかありません。
登りの山形側程ではありませんが、粘土質のツルツルゾーンも続きます。 集中してるので歩きやすい所の写真しかありません。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ご立派
この辺りからツルツル、ヌルヌルゾーンを抜けて歩きやすくなってきました。
ご立派 この辺りからツルツル、ヌルヌルゾーンを抜けて歩きやすくなってきました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 枯沢を横断
枯沢を横断
蔵王山・雁戸山・不忘山 小さな沢があって、もう一回大きな枯沢を横断します。
小さな沢があって、もう一回大きな枯沢を横断します。
蔵王山・雁戸山・不忘山 笹谷古道に出ました。
八丁平までくれぱ一安心です。
笹谷古道に出ました。 八丁平までくれぱ一安心です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ちょいと宮城側に行ってみると、今まで見た中で一番大きな馬頭観音の石塔です。
ちょいと宮城側に行ってみると、今まで見た中で一番大きな馬頭観音の石塔です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 6月、もうすぐ夏至ですね、日の長い夏至ってすばらしい。
6月、もうすぐ夏至ですね、日の長い夏至ってすばらしい。
蔵王山・雁戸山・不忘山 大きな石塔が多いです。
大きな石塔が多いです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 スタート直後の管理道路脇に大きなお地蔵様があり、帰りに寄ろうと思っていたが全部で六体いらっしゃるんですね。
折角なので挨拶して行きましょう。
スタート直後の管理道路脇に大きなお地蔵様があり、帰りに寄ろうと思っていたが全部で六体いらっしゃるんですね。 折角なので挨拶して行きましょう。
蔵王山・雁戸山・不忘山 陀羅尼地蔵菩薩
陀羅尼地蔵菩薩
蔵王山・雁戸山・不忘山 お地蔵様とサラサドウダン
お地蔵様とサラサドウダン
蔵王山・雁戸山・不忘山 法印地蔵菩薩
法印地蔵菩薩
蔵王山・雁戸山・不忘山 地持地蔵菩薩
地持地蔵菩薩
蔵王山・雁戸山・不忘山 宝性地蔵菩薩
宝性地蔵菩薩
蔵王山・雁戸山・不忘山 参道は少々藪っぽい、鉄塔の巡視路何度か交差して迷路のよう、巡視路の方が綺麗です。
参道は少々藪っぽい、鉄塔の巡視路何度か交差して迷路のよう、巡視路の方が綺麗です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 法性地蔵菩薩
法性地蔵菩薩
蔵王山・雁戸山・不忘山 一旦管理道路に出て
一旦管理道路に出て
蔵王山・雁戸山・不忘山 鶏亀地蔵菩薩
鶏亀地蔵菩薩
蔵王山・雁戸山・不忘山 お地蔵様の向いていた方向、お地蔵様に込められた願い、そんなお地蔵様が忘れ去れそうになった時にお地蔵様を生涯をかけて探しだしてくださった方いらしたこと。
歴史あるお地蔵様でした。
※帰宅後調べてて知ったのですが、実はもう一体宮城県側にお地蔵様がいらっしゃり笹谷峠の七地蔵とも呼ばれているそうです。
馬頭観音の石塔があった辺りが県境でもう少し宮城側に進むとあったようで、笹谷古道を何時か歩いてみたくなりましたね。
お地蔵様の向いていた方向、お地蔵様に込められた願い、そんなお地蔵様が忘れ去れそうになった時にお地蔵様を生涯をかけて探しだしてくださった方いらしたこと。 歴史あるお地蔵様でした。 ※帰宅後調べてて知ったのですが、実はもう一体宮城県側にお地蔵様がいらっしゃり笹谷峠の七地蔵とも呼ばれているそうです。 馬頭観音の石塔があった辺りが県境でもう少し宮城側に進むとあったようで、笹谷古道を何時か歩いてみたくなりましたね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 大関山
笹谷峠の北側は直ぐ急登になってます。
大関山 笹谷峠の北側は直ぐ急登になってます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 最後にちょっと寄り道、ここは外せません国道286号の現在の笹谷峠、県境の峠です。
最後にちょっと寄り道、ここは外せません国道286号の現在の笹谷峠、県境の峠です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 すっからかんになった駐車場にゴール
すっからかんになった駐車場にゴール
蔵王山・雁戸山・不忘山 久々に人多い山でしたね。
でも人が多いと比例して登山道のゴミが目についてしまう、久々にポケットがゴミだらけになる山でした。
自分も決してゴミを落とさないとは言い切れないので大きな事は言えませんが、それでも最後に拾った登山口付近に落ちてた空き缶には残念な気持ちになってしまいます。
久々に人多い山でしたね。 でも人が多いと比例して登山道のゴミが目についてしまう、久々にポケットがゴミだらけになる山でした。 自分も決してゴミを落とさないとは言い切れないので大きな事は言えませんが、それでも最後に拾った登山口付近に落ちてた空き缶には残念な気持ちになってしまいます。
蔵王山・雁戸山・不忘山 笹谷峠から望む朝日連峰
東側からなので、何時もと違う山容の大朝日、直ぐ右に新潟方向からは何時も望むことの出来ない小朝日、左の平のなのは平岩山でその先の尖りが祝瓶山かなと思ったが後でよく調べたら御影森山の尖りで、祝瓶山はもっと左の方でした残念。
左の奥にうっすら写っているような、ないような……
笹谷峠から望む朝日連峰 東側からなので、何時もと違う山容の大朝日、直ぐ右に新潟方向からは何時も望むことの出来ない小朝日、左の平のなのは平岩山でその先の尖りが祝瓶山かなと思ったが後でよく調べたら御影森山の尖りで、祝瓶山はもっと左の方でした残念。 左の奥にうっすら写っているような、ないような……
蔵王山・雁戸山・不忘山 花の雁戸山でした。
ひと冬越した一年もの
オヤマボクチ
花の雁戸山でした。 ひと冬越した一年もの オヤマボクチ
蔵王山・雁戸山・不忘山 イチヤクソウ?
ベニバナイチヤクソウ?
こうなるとどっちだか分からない…
イチヤクソウ? ベニバナイチヤクソウ? こうなるとどっちだか分からない…
蔵王山・雁戸山・不忘山 散りかけ&結実多し、もう今年のシーズンは終わりかな。
キクバオウレン、ショウジョウバカマ
散りかけ&結実多し、もう今年のシーズンは終わりかな。 キクバオウレン、ショウジョウバカマ
蔵王山・雁戸山・不忘山 キクザキイチゲ
キクザキイチゲ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ツバメオモト
ツバメオモト
蔵王山・雁戸山・不忘山 ツバメオモト(結実)
この後熟すと紫色の実になります。
ツバメオモト(結実) この後熟すと紫色の実になります。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ハウチワカエデ(結実)
ハウチワカエデ(結実)
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヤブデマリ
ヤブデマリ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヒメアオキ
ヒメアオキ
蔵王山・雁戸山・不忘山 丸い葉っぱにお初のミチノクサインだとひとりテンション上がったが…
丸い葉っぱにお初のミチノクサインだとひとりテンション上がったが…
蔵王山・雁戸山・不忘山 花がどう見てもトウゴクサイシン何ですよね。近くに他に丸い葉なく、有るのはトウゴクサイシンの葉ばかり、不思議に思っていました。
帰宅後、改めてミチノクサインの特徴を確認したら、丸くて葉に光沢があるようで花の形状も違うので、葉がまたまた丸みを帯びたトウゴクサイシンだったようです。
ミチノクサインはまだ見たことがなく特徴の葉が丸いが頭の片隅に有ったので、思わずミチノクサインと喜んでしまったが、今回のは確かに光沢無い葉でしたね。
花がどう見てもトウゴクサイシン何ですよね。近くに他に丸い葉なく、有るのはトウゴクサイシンの葉ばかり、不思議に思っていました。 帰宅後、改めてミチノクサインの特徴を確認したら、丸くて葉に光沢があるようで花の形状も違うので、葉がまたまた丸みを帯びたトウゴクサイシンだったようです。 ミチノクサインはまだ見たことがなく特徴の葉が丸いが頭の片隅に有ったので、思わずミチノクサインと喜んでしまったが、今回のは確かに光沢無い葉でしたね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 一般的なトウゴクサイシンの葉は葉先が尖ります。
一般的なトウゴクサイシンの葉は葉先が尖ります。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ユキワリコザクラ
正直ハクサンコザクラとの見た目の違いが分からないが、分布域はハクサンコザクラは飯豊山が北限で、ユキワリコザクラは東北、北海道に咲くそうです。
気持ちハクサンコザクラより小さいかな?なので大きさは、
ヒナザクラ<ユキワリコザクラ<ハクサンコザクラ<オオサクラソウですかね。
ユキワリコザクラ 正直ハクサンコザクラとの見た目の違いが分からないが、分布域はハクサンコザクラは飯豊山が北限で、ユキワリコザクラは東北、北海道に咲くそうです。 気持ちハクサンコザクラより小さいかな?なので大きさは、 ヒナザクラ<ユキワリコザクラ<ハクサンコザクラ<オオサクラソウですかね。
蔵王山・雁戸山・不忘山 不忘山のように群落ではありません、咲いてたのは3株のみでした。
不忘山のように群落ではありません、咲いてたのは3株のみでした。
蔵王山・雁戸山・不忘山 群落も良いですが、ポツンと咲いてる方が出会えてた時の喜びもひとしおです。
群落も良いですが、ポツンと咲いてる方が出会えてた時の喜びもひとしおです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 15cm位でしょうか。
15cm位でしょうか。
蔵王山・雁戸山・不忘山 こちらは、色が薄目で一輪咲きでした。
こちらは、色が薄目で一輪咲きでした。
蔵王山・雁戸山・不忘山 もう一株はほぼ散りかけでした。
もう一株はほぼ散りかけでした。
蔵王山・雁戸山・不忘山 帰宅後、過去のハクサンコザクラの写真を見返してみたら、葉の形状がハクサイコザクラとの大きな違いですね。
ユキワリコザクラはこのように、葉先が丸くティースプーンのようですが、ハクサイコザクラはヘラのような形状しています。
帰宅後、過去のハクサンコザクラの写真を見返してみたら、葉の形状がハクサイコザクラとの大きな違いですね。 ユキワリコザクラはこのように、葉先が丸くティースプーンのようですが、ハクサイコザクラはヘラのような形状しています。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ハクサンコザクラ(撮影:天狗原山)
葉先が細長くヘラ状です。
ハクサンコザクラ(撮影:天狗原山) 葉先が細長くヘラ状です。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヒナザクラ(撮影:月山)
圧倒的に小さいので分りやすいです。
ヒナザクラ(撮影:月山) 圧倒的に小さいので分りやすいです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 オオサクラソウ(撮影:二王子岳)
花もサクラソウ属の中では多きですが、初めて見た時に「オオ」と付くわりにはそんなに大きくないなぁと思っていましてが、オオサクラソウの「オオ」はオオイワカガミなどのように花ではなく葉を指しているのですね。
色んなサクラソウ属の花を見比べてて納得しました、圧倒的に葉が大きいです。
オオサクラソウ(撮影:二王子岳) 花もサクラソウ属の中では多きですが、初めて見た時に「オオ」と付くわりにはそんなに大きくないなぁと思っていましてが、オオサクラソウの「オオ」はオオイワカガミなどのように花ではなく葉を指しているのですね。 色んなサクラソウ属の花を見比べてて納得しました、圧倒的に葉が大きいです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 今が見頃だった花達
オオタチツボスミレ
今が見頃だった花達 オオタチツボスミレ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
蔵王山・雁戸山・不忘山 シロヤシオ(ゴヨウツツジ)
レンゲツツジも見かけたが写真に撮ってなかった。
シロヤシオ(ゴヨウツツジ) レンゲツツジも見かけたが写真に撮ってなかった。
蔵王山・雁戸山・不忘山 アズマシャクナゲ
アズマシャクナゲ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ツルシキミ
ツルシキミ
蔵王山・雁戸山・不忘山 クロモジ
ここは雪融けが遅いようです。
クロモジ ここは雪融けが遅いようです。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ
蔵王山・雁戸山・不忘山 モチノキ?
モチノキ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 クロミノウグイスカグラ
クロミノウグイスカグラ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヒカゲノカズラ
見頃なのかな?
ヒカゲノカズラ 見頃なのかな?
蔵王山・雁戸山・不忘山 カンスゲ
カンスゲ
蔵王山・雁戸山・不忘山 イワカガミ
イワカガミ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ツクバネソウ
ツクバネソウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 エンレイソウ
エンレイソウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ミヤマニガイチゴ
ミヤマニガイチゴ
蔵王山・雁戸山・不忘山 シラネアオイ
シラネアオイ
蔵王山・雁戸山・不忘山 イワハタザオ?
イワハタザオ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 蕾が多いもうすぐ旬な花達
マイズルソウ
蕾が多いもうすぐ旬な花達 マイズルソウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ウゴツクバネウツギ
ウゴツクバネウツギ
蔵王山・雁戸山・不忘山 サラサドウダン
サラサドウダン
蔵王山・雁戸山・不忘山 サラサドウダン(蕾)
サラサドウダン(蕾)
蔵王山・雁戸山・不忘山 ベニサラサドウダン(蕾)
ベニサラサドウダン(蕾)
蔵王山・雁戸山・不忘山 タニウツギ
タニウツギ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ガクウラジロヨウラク
ガクウラジロヨウラク
蔵王山・雁戸山・不忘山 ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
蔵王山・雁戸山・不忘山 サンカヨウ
サンカヨウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 コバイケイソウ
コバイケイソウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ミヤマハンショウヅル(蕾)
ミヤマハンショウヅル(蕾)
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヤグルマソウ(蕾)
ヤグルマソウ(蕾)
蔵王山・雁戸山・不忘山 ズタヤクシュ
ズタヤクシュ
蔵王山・雁戸山・不忘山 コケモモ(蕾)
コケモモ(蕾)
蔵王山・雁戸山・不忘山 カラマツソウ(蕾)
カラマツソウ(蕾)
蔵王山・雁戸山・不忘山 未だ葉のみ花はもうちょっと先な花達
オニアザミ?
未だ葉のみ花はもうちょっと先な花達 オニアザミ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 クロクモソウ
クロクモソウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 タマガワホトトギス
タマガワホトトギス
蔵王山・雁戸山・不忘山 カニコウモリ
カニコウモリ
蔵王山・雁戸山・不忘山 ミヤマウスユキソウ
ミヤマウスユキソウ
蔵王山・雁戸山・不忘山 オクモミジハグマ?
オクモミジハグマ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 今一不明な皆さん
ハンノキ?
今一不明な皆さん ハンノキ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 ミヤマヤナギ?
ヤナギ科はみな似てるし種類が豊富で…
ミヤマヤナギ? ヤナギ科はみな似てるし種類が豊富で…
蔵王山・雁戸山・不忘山 ヤマウルシ?
ヤマウルシ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 ?
蔵王山・雁戸山・不忘山 国道標識:通称おにぎり

余談:高校を出て十数年、自分の体がほぼコシヒカリとひとめぼれで半々になるぐらいまで仙台に住んでいた。その当時に帰省するのによく利用したのが国道286号と113号でした。
笹谷峠を越える事は滅多に無かったが、川崎町で286号から県道で遠刈田温泉を経て七ヶ宿に出て後は坂町まで113号です。
なので286号と113号は自分にとってのカントリーロード、関川や小国の山々に何となく惹かれるのは昔から何度と往復し、何となく眺めていた山々だからかかも知れませんね。
国道標識:通称おにぎり 余談:高校を出て十数年、自分の体がほぼコシヒカリとひとめぼれで半々になるぐらいまで仙台に住んでいた。その当時に帰省するのによく利用したのが国道286号と113号でした。 笹谷峠を越える事は滅多に無かったが、川崎町で286号から県道で遠刈田温泉を経て七ヶ宿に出て後は坂町まで113号です。 なので286号と113号は自分にとってのカントリーロード、関川や小国の山々に何となく惹かれるのは昔から何度と往復し、何となく眺めていた山々だからかかも知れませんね。

動画

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。