鰻轟山

2022.06.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:52

距離

3.4km

のぼり

375m

くだり

373m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 52
休憩時間
41
距離
3.4 km
のぼり / くだり
375 / 373 m
1 13
48

活動詳細

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四国百山の鰻轟山(うなぎとどろき)に行ってきました。 四国百山の鰻轟山が残っていたことを思い出し、梅雨前に行ってみました。 家からはかなり遠いし(片道4時間)、トラバースが面倒そうだったので、後回しにしていました。 行きは那賀町側から行きましたが、国道195号がだんだんと狭くなり、峠の近くは、酷道439なみの細さになりました。 (帰りに利用した、海陽町側の道は結構整備されていて、広かったです。) 霧越峠が登山口ですが、ここからは、一時間ほどで、頂上でした。 入口には遭難注意の案内があります。山深いところです。 要所には、方向を示すロープや、矢印があり、道迷いをふせいでくれます。 トラバースはよくある、人ひとり行ける、谷側に落ちそうな、ズルズル感のある道でした。 尾根道も赤テープがあり、行けそうでしたが、結構急登のようだし、ロープで行くなという感じだったので、やめました。 トラバースは、緊張感があって、刺激になり、かえって良かったです。 頂上は、展望がありません。 ここから、縦走する人は、すごいって思いました。 帰りは、せっかくなので、近くの、轟の滝によって滝を見ました。 立派な滝でした。 あと、帰りがてら、大鰻(天然記念物)がいるという、母川の前を通ってみました。 (四国百山の本によると、鰻轟山の近くには怪物のような大鰻がいたそうです。) リビエラししくいで温泉にはいり、室戸経由で帰途につきました。 良い一日でした。

メンバー

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