段ヶ峰黄昏(たそがれ)色に!!

2022.06.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 16
休憩時間
17
距離
2.6 km
のぼり / くだり
166 / 168 m
24
30

活動詳細

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早めに仕事を切り上げ、但馬の山へ!! 生野の実家へ16:30過ぎに到着。 生野市街でも今日は26℃もある。 いざ 千町峠へ。 途中生野高原別荘街の定点にて、段ヶ峰の様子を眺める。 と、トンビが円弧を描きながら高度を上げていく。 3月にクマタカを目撃した時も「どうせトンビだろう」とあまりシャッターを切らなかった。 そんな訳で今日はせっせとシャッターを切ったが、逆光で模様が浮き上がらない。 翼指が6本なので、7本のクマタカではない。 それでもスタートからなかなかの高揚感を味わえたのだ!! 千町峠到着、曇り空に靄まで加わって視界不良。 昨日の12kmウォークの疲れも抜けず、重い足取りで山頂へと一歩を運ぶ。 2段の急坂を登り、ミズナラの森を抜けると「小段ヶ峰」だ。 ここから少し下ると「鹿よけネット」区間だ。 予想通り強めの風が吹いている。 半袖では少し肌寒い、温度計を見ると19℃だ。 頂上標識へ到着するも視界不良だ。 三角点へ向かう。 いつものようにウグイスが軽やかに囀っている。 姿は見えない。 そんな中で「天空の回廊」に西日が射した。 白い花が夕陽に照らされ回廊を飾る。 ふと見上げると「富士山」かと思わせる「雲」が浮かんでいるではないか。 山頂に立つと何か新しい発見がある。 瀬戸内のようなダイナミックな夕陽ではなかったが、今日も山頂に立てたことに感謝しよう!! さて明日は何時に目が覚めることやら・・・? 脚の疲労はどの程度よくなっているだろう・・・? 明け方は「くもり」、昼前から「晴れ間」が見えるようだ。 「日の出」は望めないが、たぶんいつものように早朝登山となるだろう。 ルートは目覚めてから決めよう!!

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