神室山~火打岳 土内口⬆️火打新道口⬇️

2022.06.01(水) 日帰り

活動データ

タイム

11:03

距離

23.4km

のぼり

2207m

くだり

2244m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 3
休憩時間
1 時間 40
距離
23.4 km
のぼり / くだり
2207 / 2244 m
10
1 4
3 5
59
39
1 56
14
1 12

活動詳細

すべて見る

雨降るなか自宅を出発、午後から天気回復傾向との予報から、いちかばちかの稜線歩きに望みを託して神室山へ。今回の周回で神室連峰の稜線が繋がるはず…が、実はまだ杢蔵山~一杯森の間が未踏でした。 山々はガスまみれだが樹林帯はダイジョブ。雷滝まではほぼ平行移動、雷滝前後の渡渉にロープやはしごがあり、ちょっとアスレチック感が味わえる。雷滝から台山尾根までは急登、一部短い区間だがザレてるヤセ尾根には注意。尾根上はこの時期特有の雪渓と夏道の繰り返しあるが、ツボで問題なし。台山尾根ルートは刈り払いが丁寧で、道幅広いため歩きやすいが、倒木や枝木の垂れ下がりが多いのがちょっと残念かな。 尾根から天狗森までは視界30メートルのガスまみれだったが、ようやく薄日が射し始めて狙い通りの天気となる。今回のルート上の絶景は、何と言っても小又山から火打岳を望む稜線。なぜ火打岳が怪峰と言われているのか?前回槍ヶ先から北上したルートではその意味がわかりませんでしたが、今回の南下ルートで納得。両脇に大尺山や西火打を従えて屏風のように佇む感じや、前衛のニセピークといい、どっしりした面構えが最高です。何よりニセピークの急登にコテンパンにやられましたけど。 下りの火打新道も激下りの連続で、足の休まる場所がない。こっちを登りで通過するのも厳しいだろうな~。

神室山・天狗森・火打岳 火打新道口の吊り橋。ここは出口になるはず
火打新道口の吊り橋。ここは出口になるはず
神室山・天狗森・火打岳 土内口は神室山まで5時間50分!
土内口は神室山まで5時間50分!
神室山・天狗森・火打岳 車両はここまで
車両はここまで
神室山・天狗森・火打岳 土内口からの登山道は倒木が多いコースだった。あえて片付けないのは趣向かな?ってくらい
土内口からの登山道は倒木が多いコースだった。あえて片付けないのは趣向かな?ってくらい
神室山・天狗森・火打岳 右への分岐は砂利押沢へ下っていく
右への分岐は砂利押沢へ下っていく
神室山・天狗森・火打岳 こんなトラバースが雷滝まで続く
こんなトラバースが雷滝まで続く
神室山・天狗森・火打岳 止まりの滝には時間の関係で立ち寄らず
止まりの滝には時間の関係で立ち寄らず
神室山・天狗森・火打岳 渡渉は全て小さく10箇所舗ほど。
渡渉は全て小さく10箇所舗ほど。
神室山・天狗森・火打岳 雷滝
雷滝
神室山・天狗森・火打岳 ハシゴで渡渉地点まで降りるんだけど、長いし不安定だし踏みしろが少ないしで、なかなかに怖い
ハシゴで渡渉地点まで降りるんだけど、長いし不安定だし踏みしろが少ないしで、なかなかに怖い
神室山・天狗森・火打岳 高さが結構あるんだの
高さが結構あるんだの
神室山・天狗森・火打岳 そして渡渉のロープ
そして渡渉のロープ
神室山・天狗森・火打岳 雷滝源頭標識。こっから400メートルの急登の始まり
雷滝源頭標識。こっから400メートルの急登の始まり
神室山・天狗森・火打岳 終盤のヤセ尾根その1
終盤のヤセ尾根その1
神室山・天狗森・火打岳 台山尾根合流点
台山尾根合流点
神室山・天狗森・火打岳 標識が割られてました🐻
標識が割られてました🐻
神室山・天狗森・火打岳 この藪奥がルートから外れている1050P。ピンテ紛らわしいので要注意。
この藪奥がルートから外れている1050P。ピンテ紛らわしいので要注意。
神室山・天狗森・火打岳 雪渓の先に通常ルートのピンテあり
雪渓の先に通常ルートのピンテあり
神室山・天狗森・火打岳 こっから左の夏道へ。こういう夏道ルート復帰ポイントを見逃すと、引き返す羽目に…。
こっから左の夏道へ。こういう夏道ルート復帰ポイントを見逃すと、引き返す羽目に…。
神室山・天狗森・火打岳 鳥の声も時折しか聞こえないため寂しく感じる
鳥の声も時折しか聞こえないため寂しく感じる
神室山・天狗森・火打岳 視界は30メートル。周囲は何にも見えない
視界は30メートル。周囲は何にも見えない
神室山・天狗森・火打岳 刈り払いは丁寧で道幅が広い
刈り払いは丁寧で道幅が広い
神室山・天狗森・火打岳 ラストの神室山への急登も、ガスに遮られて全貌が見えず。
ラストの神室山への急登も、ガスに遮られて全貌が見えず。
神室山・天狗森・火打岳 ガスにたたずむ神室山小屋
ガスにたたずむ神室山小屋
神室山・天狗森・火打岳 神室山標柱
神室山標柱
神室山・天狗森・火打岳 根の先口への分岐
根の先口への分岐
神室山・天狗森・火打岳 モヤが取れてきた!
モヤが取れてきた!
神室山・天狗森・火打岳 天狗森
天狗森
神室山・天狗森・火打岳 天狗森の全貌
天狗森の全貌
神室山・天狗森・火打岳 山頂三角点はルートから外れたところにひっそりと。
山頂三角点はルートから外れたところにひっそりと。
神室山・天狗森・火打岳 右手に小又山だが、すっぽりとガスに覆われている
右手に小又山だが、すっぽりとガスに覆われている
神室山・天狗森・火打岳 小又山全貌
小又山全貌
神室山・天狗森・火打岳 振り返って神室山。ガスまみれ。
振り返って神室山。ガスまみれ。
神室山・天狗森・火打岳 小又山ピークから火打方面。晴れ間が射してきた
小又山ピークから火打方面。晴れ間が射してきた
神室山・天狗森・火打岳 左奥にハゲ禿
左奥にハゲ禿
神室山・天狗森・火打岳 西ノ又沢口への登山道
西ノ又沢口への登山道
神室山・天狗森・火打岳 火打、遥か彼方
火打、遥か彼方
神室山・天狗森・火打岳 火打のトンガリピーク
火打のトンガリピーク
神室山・天狗森・火打岳 ついにガス晴れの神室山。15分待ちました
ついにガス晴れの神室山。15分待ちました
神室山・天狗森・火打岳 神室山アップ。山小屋がかろうじて
神室山アップ。山小屋がかろうじて
神室山・天狗森・火打岳 何気ない稜線のカッコ良さよ
何気ない稜線のカッコ良さよ
神室山・天狗森・火打岳 振り返って小又ロード
振り返って小又ロード
神室山・天狗森・火打岳 小又山、南側からの全貌
小又山、南側からの全貌
神室山・天狗森・火打岳 火打岳の左に大尺山、右に西火打とまるで三役揃い踏み。屏風のように通せんぼ
火打岳の左に大尺山、右に西火打とまるで三役揃い踏み。屏風のように通せんぼ
神室山・天狗森・火打岳 ニセピークが何個か見える
ニセピークが何個か見える
神室山・天狗森・火打岳 狭くて急
狭くて急
神室山・天狗森・火打岳 第一のニセピーク
第一のニセピーク
神室山・天狗森・火打岳 第2のニセピーク
第2のニセピーク
神室山・天狗森・火打岳 第3のニセピークの向こうに敢然と輝く山頂標柱が!
第3のニセピークの向こうに敢然と輝く山頂標柱が!
神室山・天狗森・火打岳 長く険しい道のりだった…。
長く険しい道のりだった…。
神室山・天狗森・火打岳 先日は拝めなかった鳥海山
先日は拝めなかった鳥海山
神室山・天狗森・火打岳 辿ってきた、神室山~小又山~火打岳への稜線
辿ってきた、神室山~小又山~火打岳への稜線
神室山・天狗森・火打岳 新庄市。水田が輝く
新庄市。水田が輝く
神室山・天狗森・火打岳 槍ヶ先への稜線。なだらか~
槍ヶ先への稜線。なだらか~
神室山・天狗森・火打岳 山頂直下の火打新道は石が敷き詰められて歩きやすい。
山頂直下の火打新道は石が敷き詰められて歩きやすい。
神室山・天狗森・火打岳 雪渓1。前方の雪壁は登らずに左の夏道へ入る
雪渓1。前方の雪壁は登らずに左の夏道へ入る
神室山・天狗森・火打岳 9合目
9合目
神室山・天狗森・火打岳 雪渓2。西火打岳の山頂看板見つけられず
雪渓2。西火打岳の山頂看板見つけられず
神室山・天狗森・火打岳 雪渓下りきってしまい、涸れ沢に入りこむルートミス。雪渓途中の左手の夏道へ
雪渓下りきってしまい、涸れ沢に入りこむルートミス。雪渓途中の左手の夏道へ
神室山・天狗森・火打岳 三の坂スタート地点
三の坂スタート地点
神室山・天狗森・火打岳 作業道みたいなところに出る
作業道みたいなところに出る
神室山・天狗森・火打岳 こっからが激下り
こっからが激下り
神室山・天狗森・火打岳 とにかくロープラッシュ。
とにかくロープラッシュ。
神室山・天狗森・火打岳 最後に渡渉あり
最後に渡渉あり

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