多摩自然遊歩道

2022.06.01(水) 日帰り

活動データ

タイム

02:06

距離

5.3km

のぼり

212m

くだり

223m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 6
休憩時間
9
距離
5.3 km
のぼり / くだり
212 / 223 m
44
44
17

活動詳細

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〜多摩自然遊歩道と石仏の山〜 多摩自然遊歩道〜多摩丘陵北部 浅間山 86m 小沢峰 85m ありがた山(南山) 110m 本日は二夜勤明けの休みでしたが貴重な晴れ☀なので、多摩自然遊歩道から多摩丘陵のありがた山まで、小田急読売ランド前駅から京王よみうりランド駅までのお散歩です🚶💨 読売ランド前駅から多摩自然遊歩道までしばらく住宅街を進みます。5分程歩くと住宅街の脇から遊歩道へ入ります。遊歩道はアップダウンもなくご近所の方の生活路としても利用されているようでした。多摩美緑地を抜けると一度一般道へ出ます。 [仙谷山 寿福寺] 舗装された住宅街は高台なので都心部の眺望が開けてました。このまま一般道を進むとお寺、寿福寺の敷地が見えてきます。お線香の香りが漂ってきて懐かしさを憶えました☺寿福寺へお邪魔して参拝、見学しました。創建は不明だそうですが調べてみると、なんと‼️聖徳太子が建立。しかも源義経や弁慶、足利氏にも縁があるお寺だそうです😲とても綺麗で立派な山門や本堂、お手入れの行き届いた境内の良き雰囲気のお寺でした。 卍 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E7%A6%8F%E5%AF%BA_(%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%8C%BA) [浅間山〜小沢峰] 寿福寺を後にし、次に目指すは小さなピークの浅間山と小沢峰▲寿福寺を出て道なりに進むとニ叉路にぶつかるので左を進み、しばらくすると小沢城址保全緑地の入り口です。緑地に入った途端、涼やかな空気を感じました。竹林の間にある階段を登っていきます。本日初の山っぽい登りかも🤭とは言え、10分もしないうちに小沢峰と浅間山の分岐です(笑)まずは浅間山方面へ。山頂には標識と祠がありました。そのまま戻り少し登ると小沢峰です。小沢峰は小沢城址と言い、鎌倉時代から戦国時代の山城跡です。城山特有の空堀や堀切などの遺構が残っていました。小沢峰から下ると穴澤天神社の経内に出ます。 ⛫ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E5%9F%8E [穴澤天神社] 穴澤天神社は社務所で御朱印が頂けるので、御参り後頂戴しました。境内には御神老木の大きな根が祀られていたり、静かで落ち着ける空間でした。穴澤天神社から少し下ると御神水もありました。煮沸してから飲むようにとの事だったので頂きませんでしたが😅 ⛩ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%B4%E6%BE%A4%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE [ありがた山] 穴澤天神社から京王よみうりランド駅を経て、本日最後にして一番の目的地、ありがた山を目指して歩きます。まずはありがた山に縁のある妙覚寺を参拝し、境内を抜けて舗装路を登って行きます。あちらこちらに開発中の様子が伺えます。妙覚寺の墓地内を進むと、目の前に広がるのは沢山の石仏です。ここはありがた山石仏群とも呼ばれています。石仏群の脇からありがた山山頂に登れます。山頂には『武蔵国五字ヶ峯』の標石がありました。この墓石や石仏は、関東大震災後、本郷や小石川、駒込付近に野積み、放置されていた無縁仏や石仏を慈善団体の日徳海と言う団体が移設し、先に訪問した妙覚寺のご住職のご厚意で墓地の一角を提供しているそうです。現在でも日徳海の方々が草取りや掃除など管理されているそうです。心霊スポットなど言われているようですが、そんな雰囲気は微塵もなく厳かで壮観でした。この周辺は土地区画整理がされており、ありがた山の対面の丘陵は重機で削られ、下には新しい道路(県道124かな)が走り、土地区画整理が進行していました。この景色を見た時に、昔観たジブリ映画の平成狸合戦ぽんぽこを思い出しました。しかも映画の舞台も多摩丘陵。 「あの、テレビや何かで言うでしょう。『開発が進んでキツネやタヌキが姿を消した』って。あれ、やめてもらえません?そりゃ確かにキツネやタヌキは化けて姿を消せるのもいるけど… でもウサギやイタチはどうなんですか? 自分で姿を消せます?」

稲城市 お散歩スタート🚶
お散歩スタート🚶
稲城市 横断歩道を渡り奥に見える道を進みます
横断歩道を渡り奥に見える道を進みます
稲城市 指導標もあり
指導標もあり
稲城市 ここから森の中へ🚶💨
ここから森の中へ🚶💨
稲城市 アップダウンはなく平坦
アップダウンはなく平坦
稲城市 竹林の緑が眩しい😊
竹林の緑が眩しい😊
稲城市 こもれびの森✨
こもれびの森✨
稲城市 歩きやすい道が続きます🚶
歩きやすい道が続きます🚶
稲城市 たまびではなくたまみ
たまびではなくたまみ
稲城市 ここ登ります→
ここ登ります→
稲城市 一般道へ出ました
一般道へ出ました
稲城市 都心方面の眺望あり👀
都心方面の眺望あり👀
稲城市 悲鳴が聞こえると思ったらこれでした(笑)
悲鳴が聞こえると思ったらこれでした(笑)
稲城市 寿福禅寺
寿福禅寺
稲城市 表参道
表参道
稲城市 紫陽花が咲いてました👀
紫陽花が咲いてました👀
稲城市 お地蔵様🙏
お地蔵様🙏
稲城市 なるほど🤔
なるほど🤔
稲城市 六地蔵様🙏
六地蔵様🙏
稲城市 山号は仙谷山
仙人が住むような山谷だったそうです
山号は仙谷山 仙人が住むような山谷だったそうです
稲城市 落ち着く境内です😊
落ち着く境内です😊
稲城市 立派な本堂でした
立派な本堂でした
稲城市 池もありました
池もありました
稲城市 美しい山門
美しい山門
稲城市 小沢城址を目指します🚶
小沢城址を目指します🚶
稲城市 この分岐は←へ
この分岐は←へ
稲城市 ここから山道へ入ります🚶
ここから山道へ入ります🚶
稲城市 美しい竹林の間を登ります
美しい竹林の間を登ります
稲城市 空堀
空堀
稲城市 ←浅間山へ
←浅間山へ
稲城市 穴は見当たりませんでした😅
穴は見当たりませんでした😅
稲城市 浅間山山頂🙌
浅間山山頂🙌
稲城市 ふむふむ🤔
ふむふむ🤔
稲城市 小沢城址へ🚶
小沢城址へ🚶
稲城市 ここにも富士講ありました
ここにも富士講ありました
稲城市 1876年建立の富士講
1876年建立の富士講
稲城市 小沢城址(小沢峰)
小沢城址(小沢峰)
稲城市 更に古い1860年建立の富士講
更に古い1860年建立の富士講
稲城市 可愛いお稲荷様🙏
可愛いお稲荷様🙏
稲城市 ベンチが沢山ありました👍
ベンチが沢山ありました👍
稲城市 穴澤天神社へ下ります
穴澤天神社へ下ります
稲城市 ガクアジサイ
ガクアジサイ
稲城市 タツナミソウ
タツナミソウ
稲城市 大きな御神木の根
大きな御神木の根
稲城市 ご由来
ご由来
稲城市 筆塚
筆塚
稲城市 ご由来
ご由来
稲城市 穴澤天神社
穴澤天神社
稲城市 穴澤天神社御朱印
穴澤天神社御朱印
稲城市 穴澤天神社鳥居
穴澤天神社鳥居
稲城市 神明神社と山王神社
神明神社と山王神社
稲城市 辨天社を見に行きます→
辨天社を見に行きます→
稲城市 辨天坂
辨天坂
稲城市 御神水
御神水
稲城市 辨天社
辨天社
稲城市 川沿いに出たら京王よみうりランド駅を目指します
川沿いに出たら京王よみうりランド駅を目指します
稲城市 一の鳥居かな?ここから上がるとすごい急な階段です😅
一の鳥居かな?ここから上がるとすごい急な階段です😅
稲城市 妙覚寺
妙覚寺
稲城市 表参道
表参道
稲城市 紫陽花の季節ですねぇ☺
紫陽花の季節ですねぇ☺
稲城市 紫陽花
紫陽花
稲城市 観音様🙏
観音様🙏
稲城市 妙覚寺境内を抜けてありがた山へ
妙覚寺境内を抜けてありがた山へ
稲城市 途中の展望
途中の展望
稲城市 お地蔵様🙏
お地蔵様🙏
稲城市 ありがた山山頂へ
ありがた山山頂へ
稲城市 鶴?🤔
鶴?🤔
稲城市 ありがた山山頂
武蔵国五字ヶ峯が本来の名前かな?
ありがた山山頂 武蔵国五字ヶ峯が本来の名前かな?
稲城市 山頂から見た石仏群
山頂から見た石仏群
稲城市 山頂の石塔
山頂の石塔
稲城市 ありがた山の裏側は開発中
ありがた山の裏側は開発中
稲城市 丘陵が削られていました。。
丘陵が削られていました。。
稲城市 この景色は複雑な心境でした
この景色は複雑な心境でした
稲城市 白雲山鶴林閣
白雲山鶴林閣
稲城市 薬師如来の石仏と井戸
薬師如来の石仏と井戸
稲城市 ありがた山石仏群
ありがた山石仏群
稲城市 アルストロメリア
アルストロメリア
稲城市 厳かな雰囲気がありました
厳かな雰囲気がありました
稲城市 石塔が見えます
行ってみよう🚶💨
石塔が見えます 行ってみよう🚶💨
稲城市 石塔の所には工事関係のプレハブが💧
石塔の所には工事関係のプレハブが💧
稲城市 ここは國安神社跡みたいです
ここは國安神社跡みたいです
稲城市 ほたるぶくろ
ほたるぶくろ

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