おやつの時間に御在所岳 初 ヴィア・フェラータ💦

2022.05.29(日) 日帰り

今日はスポーツ大会のボランティアに14時頃まで従事。予報では30℃を超える暑さ🥵みたいだが、陽の長い今、御在所岳なら余裕で往復はできる。 今回、アタックするのは以前から気になっていたヴィア・フェラータ。先日の檜尾避難小屋でのベテランの方の情報やYAMAPでの複数のレポートから岩登りに慣れた者ならロープ等の特別な装備がなくても登れると判断。問題は入山する時間が遅いことぐらい。トラブルが発生した場合、他人の助けを受けることはほぼ不可能。 鈴鹿スカイラインは下の方まで車が停まっていて、御在所岳の盛況ぶりが伺える。裏道手前の駐車スペースが1台分空いており、14:50前に裏道から登山開始🚶‍♂️今日は本当に暑く、初夏と言うより真夏の暑さ🥵時間もないので、ヴィア・フェラータ分岐のウサギの耳目指して、汗が吹き出ながらひたむきに登る💦 ヴィアの入り口は獣道みたいになっており、容易に発見。その後も、踏み跡やテープもしっかりあり、スタート地点に無事到着。その後は、ルートが分からないものの、関門を順調に突破。中盤にどこを登るのか分からず、やや難易度が高い箇所があったが、クリアし最後は七合目に合流。なぜか皆さんがアップされているフクロウの人工物は発見できず。巻道を行ってしまったのかな? 次は八合目から富士見尾根へアタックしてみる。大岩をトラバースしたところから踏み跡があり、進んでみたが、とても登れそうな箇所はない。諦めて、正規の登山道で朝陽台へ。どうもトラバースせずに直進するのが正解だったようだ😔 下りは裏道でサクッと下山。色々課題もあったが、難易度は確認できたので、またきっちり予習して再チャレンジしてみよう💪

御在所岳は盛況らしくスカイラインの下の方まで車が停まってる。裏道手前の駐車場に1台空きがあり、滑り込む。まあ、こんな時間から登る馬鹿もいないが。

御在所岳は盛況らしくスカイラインの下の方まで車が停まってる。裏道手前の駐車場に1台空きがあり、滑り込む。まあ、こんな時間から登る馬鹿もいないが。

御在所岳は盛況らしくスカイラインの下の方まで車が停まってる。裏道手前の駐車場に1台空きがあり、滑り込む。まあ、こんな時間から登る馬鹿もいないが。

ピンクのウツギはタニウツギ。

ピンクのウツギはタニウツギ。

ピンクのウツギはタニウツギ。

ヴィア・フェラータへはウサギの耳の反対側から入るとのこと。よく見ると複数の方がクライミングをしている。

ヴィア・フェラータへはウサギの耳の反対側から入るとのこと。よく見ると複数の方がクライミングをしている。

ヴィア・フェラータへはウサギの耳の反対側から入るとのこと。よく見ると複数の方がクライミングをしている。

最初のホチキス地点を発見し、ルートが会っていることを確認。

最初のホチキス地点を発見し、ルートが会っていることを確認。

最初のホチキス地点を発見し、ルートが会っていることを確認。

まずは第1関門。足場が設置してあり、問題なさそう。ここでメットを着ける。

まずは第1関門。足場が設置してあり、問題なさそう。ここでメットを着ける。

まずは第1関門。足場が設置してあり、問題なさそう。ここでメットを着ける。

第1関門突破!上から見ると高度感あり💦

第1関門突破!上から見ると高度感あり💦

第1関門突破!上から見ると高度感あり💦

続いて第2関門。人工の設置物ないが、ホールドは多い。

続いて第2関門。人工の設置物ないが、ホールドは多い。

続いて第2関門。人工の設置物ないが、ホールドは多い。

ここも問題なく突破!

ここも問題なく突破!

ここも問題なく突破!

この垂直のまな板みたいな岩にも残置物が付いている。

この垂直のまな板みたいな岩にも残置物が付いている。

この垂直のまな板みたいな岩にも残置物が付いている。

この細い隙間をくぐる。

この細い隙間をくぐる。

この細い隙間をくぐる。

まな板のように見えたが、岩の上はまあまあのスペースあり。

まな板のように見えたが、岩の上はまあまあのスペースあり。

まな板のように見えたが、岩の上はまあまあのスペースあり。

ここも残置物があるが、ここを登るのは無理。

ここも残置物があるが、ここを登るのは無理。

ここも残置物があるが、ここを登るのは無理。

ロープが付いている所は難易度が下がり助かる。

ロープが付いている所は難易度が下がり助かる。

ロープが付いている所は難易度が下がり助かる。

ここも足場、上部にはロープあり。

ここも足場、上部にはロープあり。

ここも足場、上部にはロープあり。

ここのロープを上がった所から先が最大の難所だった。

ここのロープを上がった所から先が最大の難所だった。

ここのロープを上がった所から先が最大の難所だった。

何とか登りきった。上から見るとすごい高度感😱

何とか登りきった。上から見るとすごい高度感😱

何とか登りきった。上から見るとすごい高度感😱

こんなところでもイワカガミが元気に咲いてる。

こんなところでもイワカガミが元気に咲いてる。

こんなところでもイワカガミが元気に咲いてる。

中道七合目に合流。

中道七合目に合流。

中道七合目に合流。

富士見尾根で登ろうと進んでみたが、この岩場で断念。進入路が間違っているのか?戻って中道で登る。

富士見尾根で登ろうと進んでみたが、この岩場で断念。進入路が間違っているのか?戻って中道で登る。

富士見尾根で登ろうと進んでみたが、この岩場で断念。進入路が間違っているのか?戻って中道で登る。

山頂直下から四日市市街を臨む。遠方の山までは見えず。

山頂直下から四日市市街を臨む。遠方の山までは見えず。

山頂直下から四日市市街を臨む。遠方の山までは見えず。

今日はここで登頂とする。

今日はここで登頂とする。

今日はここで登頂とする。

もう終盤のシロヤシオ。

もう終盤のシロヤシオ。

もう終盤のシロヤシオ。

鈴鹿の山は御池岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳まで見える。

鈴鹿の山は御池岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳まで見える。

鈴鹿の山は御池岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳まで見える。

山上公園付近は、花多し。サラサドウダン。

山上公園付近は、花多し。サラサドウダン。

山上公園付近は、花多し。サラサドウダン。

ベニドウダン

ベニドウダン

ベニドウダン

この時間でも陽が高く、御在所岳のはるか上。下りは裏道でサクッと。

この時間でも陽が高く、御在所岳のはるか上。下りは裏道でサクッと。

この時間でも陽が高く、御在所岳のはるか上。下りは裏道でサクッと。

御在所岳は盛況らしくスカイラインの下の方まで車が停まってる。裏道手前の駐車場に1台空きがあり、滑り込む。まあ、こんな時間から登る馬鹿もいないが。

ピンクのウツギはタニウツギ。

ヴィア・フェラータへはウサギの耳の反対側から入るとのこと。よく見ると複数の方がクライミングをしている。

最初のホチキス地点を発見し、ルートが会っていることを確認。

まずは第1関門。足場が設置してあり、問題なさそう。ここでメットを着ける。

第1関門突破!上から見ると高度感あり💦

続いて第2関門。人工の設置物ないが、ホールドは多い。

ここも問題なく突破!

この垂直のまな板みたいな岩にも残置物が付いている。

この細い隙間をくぐる。

まな板のように見えたが、岩の上はまあまあのスペースあり。

ここも残置物があるが、ここを登るのは無理。

ロープが付いている所は難易度が下がり助かる。

ここも足場、上部にはロープあり。

ここのロープを上がった所から先が最大の難所だった。

何とか登りきった。上から見るとすごい高度感😱

こんなところでもイワカガミが元気に咲いてる。

中道七合目に合流。

富士見尾根で登ろうと進んでみたが、この岩場で断念。進入路が間違っているのか?戻って中道で登る。

山頂直下から四日市市街を臨む。遠方の山までは見えず。

今日はここで登頂とする。

もう終盤のシロヤシオ。

鈴鹿の山は御池岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳まで見える。

山上公園付近は、花多し。サラサドウダン。

ベニドウダン

この時間でも陽が高く、御在所岳のはるか上。下りは裏道でサクッと。