活動データ
タイム
05:13
距離
8.4km
のぼり
616m
くだり
617m
活動詳細
すべて見る朴ノ木バスターミナルから乗鞍スカイライン経由で標高2702Mの畳平バスターミナルまで、バスに揺られて約45分。 一気に山頂のすぐ麓までやってきた。 天気は快晴。風が強く時折体が風で煽られる。遠くの山はやや霞んで見えるが、暑からず寒からずの絶好の山行きだ。 まずは富士見岳を登る。次に摩利支天岳を登る予定だったが、立入禁止で断念。 肩ノ小屋までに3か所の雪渓斜面を横断。雪は緩んでおり、しっかりした踏み跡あり。アイゼン無でも蹴り込んで進めば通過できた。 肩ノ小屋からいよいよ本格的な急登。途中から雪渓を直登することとなったが、こちらも雪は溶けており、蹴り込んでアイゼン無で登ることが出来た。朝日岳もロープ張られており登られなかった。 蚕玉岳を通過して剣ヶ峰へ。山頂からの眺めは最高!! 頂上でのんびりと早めのランチタイム。朝日岳と摩利支天岳を登れなかったので、大黒岳と魔王岳を登り、残雪の残る山々を十分に堪能することが出来た。 畳平の乗鞍本宮中之社を参拝し、御朱印を頂く。 帰りは、満席のバスで熟睡し、朴ノ木BTに到着。同所にある「宿儺の湯」で汗を流して帰路に就く。 今日も楽しい山行きができたことに感謝!!
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