伊良谷山・毛無山・烏帽子山・比婆山・竜王山［3］

広島県民の森スキー場から活動開始です。 今回は「第29回比婆山国際スカイラン」のAコース(18.5Kmの部)の参加です。 今回の参加者はA、Bコースあわせて332名と多いときの半分以下(前回748名)です。 Aコースのコース(標高m)は、スタート地点(850m)→折り返し(880m)→ホテル前(800m)→伊良谷山(1149m)→毛無山(1144m)→出雲峠(965m)→鳥帽子山(1225m)→比婆山(1264m)→御陵(1256m)→越原越(1120m)→池の段(1279m)→立烏帽子山駐車場(1180m)→竜王山(1256m)→立烏帽子山駐車場(1180m)→キャンプ場(830m)→ゴール(880m)になります。 天気は晴天で気温は高くなりました。Aコースのスタートは10時、暑さと登りに弱いので完走を目指して走り始めました。折り返しまでで早くも息があがり、ホテル前を過ぎると登り坂になり後続に次々と追い抜かれます。 伊良谷山を過ぎると急な下りになり、ゆっくり下るランナーをごぼう抜きしました。 今回は毛無山にエイドがあり280mlのペットボトル飲料を頂きました(今までは出雲峠にエイドがあり)。出雲峠から鳥帽子山へは長い登りが続き、ここまでは狭い登りの登山道では渋滞が起きていました。 9Km付近になると足に疲れが来て、つまずいて派手に転倒してしまいました。その後も石や木の根につまずいて何度も転倒しそうになりスピードが出せません。立烏帽子山駐車場エイドの関門(2時間30分)をクリアし、280mlのペットボトル飲料の給水を頂き、持参の水は邪魔になるので使わずに捨てました。 緩やかな登り坂をゆっくり走って竜王山を折り返すとあとは下り坂です。約13Km地点の竜王山からは1キロ7～8分ペースで走り、なんとかゴールにたどり着きました。 ◆成績　3時間01分12秒、Aコース男子の部81位(申し込み194名中) ◆GPSアプリTATAAでも計測してみました。距離17.37Km、タイム2時間57分30秒、グロスタイム3時間02分14秒、獲得標高(↑)6257m ◆比婆山国際スカイランは今回で19回目の参加です。1993年から3回は14Km、その後は距離が変わり今の18.5Kmです。