活動データ
タイム
01:47
距離
3.1km
のぼり
247m
くだり
268m
活動詳細
すべて見る【前置き】 学校の奉仕作業(という名の強制清掃作業)がコロナ感染者発生で中止になり、そのために取った(日)の定休が宙ぶらりんに。 で、泣きべそかいてまで嫌がる次男を連れてw、村国山へ行ってきました。 もう熊のように育った長男を山男へと洗脳するのは無理っぽいので、次男を、と思うのですが、泣きべそまでとは父ちゃん、ちょっとショックw 天気は快晴。 朝からクソ暑い。 肩を落として歩く次男を乗せて、家から10分もかからない登山口?駐車場に到着。 【本題】 前回この山に来た時はピストンでしたが、今回はぐるっと一周してきました。 登りは、(今回の反時計回りでは、)前半が舗装された車道で、後半が山道。 木洩れ陽が射し、濃くなった緑の中を登っていく。 肩を落として登る次男も、山道に入ってすぐの展望台で少しご機嫌回復w 「疲れるから10分で帰る」 と言っていたのが、そのうち、先に立ってヒョイヒョイと登りだした。 「山を登るということはだな・・・」 「緑がキレイだろ」 「ほら、あの花を見てみろ」 なんて言っていた父親(私)も、すぐに、 「ヒィヒィ、ちょ、ちょっと、待て」 「そ、そんなに駆け上がったら、ヒィヒィ、危ないぞ。ヒィヒィ」 若い、って、素晴らしいことなんだなぁw 次男ペースで、時折、水分補給休憩を入れて、50分ほどで山頂に到着。 道中の「スズメバチ注意」の看板や、山頂に飛び交うクマンバチにテンションがまた下がった次男も、 自宅からでも見える、山の上のグライダー発着場が、今、目の前にある感動と、 山頂からの自分の家が見える感動で、まだご機嫌が回復(いや、道中、ずっとスネてた訳ではないですがw)。 しばらくベンチで肩を並べて座って休憩し、下山スタート。 ぐるっと周回で下るので、頂上からまだ先に進む形で下山。 この下山時に通ったルートは結構な勾配。ここを登る方(時計回りの方)がキツかっただろうな。 緑がキレイな中の一直線の道を、ずっと下りていった。 次男も下山はテンポが良く、ヒョイヒョイ下りて行けてるよう。 白山神社を過ぎると、すぐに池の周りの舗装道に出て、少し下ると駐車場に到着。 おつかれさん。 村国山は、しっかりした登りもあり、お手軽に行って帰って来れる山。 「ちょっとの時間がある時にちょうどいい」と思うけど…、 すぐ忘れるw 何気に、自分的には、初の、ソロじゃない登山。 次男よ、また別の山も一緒に行こうな。 【追記】 夜、次男くんから 「村国山くらいなら、また行ってもいい」 との満額返答(父親解釈)、いただきました。 次は……文殊山かなw ★天気は快晴。 気温は測ってないが、ムァ〜ッとまではしなかったかな。 まぁ、結構、木陰の中だったからかな? ★服装は半袖Tシャツ。 汗っかきのくせに汗拭きタオルを忘れる失態を犯したが、いつものように「とめどなく流れ落ちる」ほどの汗はかかず。 ★エネルギー補給は、山頂で2人でコアラのマーチ。 水分補給は、山頂でお茶ひと口。次男にはこまめに摂らせたが。 ★画像データ時刻や個人的ログからのタイム。 ●登山口〜山頂 → 50分。 ●山頂 → 16分。 ●山頂〜登山口 → 42分。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。