ある町の高い煙突(羽黒山)/A Town and A Tall Chimney (Mt. Haguro) in Hitachi, Ibaraki pref.

2022.05.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 49
休憩時間
0
距離
7.3 km
のぼり / くだり
447 / 443 m
33
25
20

活動詳細

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太刀割石を見に行った帰りに、十代の頃の遊び場に寄ってみました。 登り口は藪に覆われており、その後は擬木の急な階段と、薄暗い木のトンネル。一瞬戻ろうかと思いました。:-) しかし、その後すぐにきれいな樹叢の間を抜けるルートが続きました。大煙突を見て、羽黒山まで行って戻りました。 帰りにトレールランのかた1人とすれ違いました。とても静かで好みのコースでした。 備考(むかしの話): 昭和時代末期には、現在のようにハイキングコースが整備されておらず、擬木の階段などもありませんでした。 煙突が折れる前は今の約3倍の高さで、基部まで(行こうと思えば)比較的簡単に行けましたが、今は鬱蒼とした藪です。 もはや、どこから入ったのか忘れてしまいましたが、昔はオートバイで神峰山の頂上まで(相応のスキルがあれば)登ることができました。(当時はオートバイで走っていてハイカーと会っても眉を顰められることも無く、アウトドア雑誌にはオフロードバイクで富士山の頂上へ行った人の記事が出ているような時代でした。) 今はもちろん、オフロードバイク、マウンテンバイクは専用のコースを走るが良いですね。 自分が二十代の頃はまだトレールランニングは存在しておらず、愛読書「ランニング登山」(下嶋 渓 著)を参考にして走っていましたが、山を走ることを良く思わない方々がいました。今はトレールランニングの大会が多く開かれているようなので、関係者・愛好者の方々が非常に努力されたのでしょう。 このコースで、またランニングを楽しんでみたいと感じました。

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