活動データ
タイム
07:58
距離
15.1km
のぼり
1527m
くだり
1363m
活動詳細
すべて見るリトル比良から釈迦岳、イン谷口のルートに挑戦しました。 これからの気候や長丁場、高低差などを考え、体力負けしない様にするために、まずは低山でもハードコースと噂のあるリトル比良を選択しました。 朝6時スタートで計画しましたが、現地到着が遅れ1時間遅れのスタート。 近江高島駅の駐車場を利用して、日吉神社脇の登山口から登る。約30分の急な斜面を登り尾根筋に出る。そこから尾根筋を見張山、岩阿沙利山とピークをゲットする。尾根筋からはほぼ平坦ですが、倒木や藪などでしばし迷う状況です。 岩阿沙利山から、急な下りと急な登りを繰り返す。岩阿沙利山から鵜川越へ、鵜川越で道路に一旦出て左に進み、滝山への登山口に入る。途中に嘉嶺ヶ岳のランドマークがありますが、トラロープで通行止です。 滝山から寒風峠に下り、最後の登りでヤケ山、ヤケオ山、釈迦岳と続く。特にヤケ山からヤケオ山がとても堪えた。途中の景色が良かったので助けとなった。 1時半に釈迦岳の山頂に到着、結果スタート時の一時間の遅れが挽回出来た模様。後は懸命に下りバス🚌の時刻に間に合わせること。これも15時25分発の30分前に下山できて、ゆっくり出来た。結果ペースを標準に戻すことが出来た。これからの励みとなる。 さて、リトル比良は、近江高島から岳山のオウム岩、岩阿沙利山、滝山、寒風峠、ヤケ山、北小松駅のルートが一般的です。これでも六時間程度必要です。 比良山系は武奈ヶ岳や堂満岳、蓬莱山など魅力的な山々やコースがあるため、関西ではとても人気のあるエリアです。熱血なハイカーになると、次はこの山でこのコースからこの景色とプランをたてる中でリトル比良が候補に上がると思います。 リトル比良は様々なコースバリエーションがあるので、健脚向けのロングコースやポイント限定したコースも選ぶ事ができます。 ただ、武奈ヶ岳に比べ利用する方が少ないので、登山道は自然そのものであったり、地図では見えないほどスタミナを消費することも考えられます。その反面、エスケープルートもあるんで、季節や気候に注意すれば問題無いと思えます。今回の私の様に体力を試してみたい方にはお勧めです。
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