篠井山(ハード&スリリング⁇)/六地蔵公園→森山→篠井山→御堂登山口→六地蔵公園

2018.04.19(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 7
休憩時間
25
距離
14.7 km
のぼり / くだり
1788 / 1789 m
45
2 52
2 3

活動詳細

すべて見る

2018/04/19(木) 篠井山(しのいさん) 標高:1,394m 所在地:山梨県 グレーディング: 3A(篠井山奥山登山口) 名山:甲信越百名山,山梨百名山 山域:安倍東山稜 天気:曇り 登山第百十八弾! 時系列がぐちゃぐちゃですみません💦 今回は、悪い某ブログの影響を受けたせいか、それともフラストレーションが溜まった山行だったからか、心の声が文章に漏れでてるかもしれませんが、気にせずスルーして下さい笑笑 さて、ついに避け続けていた篠井山へ行ってまいりました。 篠井山については、以前から大変参考になるブログの記事がありますので、そちらを一部引用させていただきます🎶 〜篠井山(しのいさん)は、山梨県南巨摩郡南部町にある標高1394.4mの山である。 富士川の西岸に、どっしりとした山体を横たえたこの山は、南峰と北峰の二つ頂をもっている。 北峰にはお堂と小さな祠が建ち、篠井(四ノ位)大明神が祀られているが、展望は無い。 三角点のある南峰は、富士山はもちろん駿河湾から伊豆半島までを見渡すことができる。 篠井大明神のご神体は諸説ある。 ある天皇の第四子(四之宮)説、歌人で従四位の凡河内躬恒説など。 「しのい」の名はこれらに由来があるという。 引用記事(https://yama2iruyo.exblog.jp/25739497/) 〜 このブログ、山のこと、アクセスについて、植物などなど、とても詳しく書いてあり、読んでいても楽しいのでオススメです(*^◯^*) さて、当日の朝、急遽山に登れることが発覚。 「うーん、どこに行こうかしら、、」 とりあえず、山梨県の山が一望できるところに行って、天候を確認。 「八ヶ岳はどピーカン。 確か、奥秩父、大菩薩方面も雲なし。 富士山は、見えるけど後ろに雲あり。 南アルプスはガスってる。」 普通なら、八ヶ岳でシーズンラストの雪山を楽しむところだけど、自分は考えがひん曲がっているので、あまり惹かれない、、 《八ヶ岳なんてチャラついたところ行くかよ!》 個人的に、今月は安倍東山稜月間に決めていて、前回も六郷の方に行ったところだった。 「だけど、ガスってんだよな〜」 結局、安倍東山稜月間が勝り、行こう行こうと考えて行けていなかった篠井山に行くことにした。 《あーほんとなんで天気の良いところに行かなかったんだろう、、自分でも頭おかしいと思う、、大人しくチャラついとけば良かった》 しかし、個人的にはルートも大切。普通の人は奥山温泉から登っている。 《みんな揃いも揃って、あの鉤爪のような軌跡。そんなのもう見飽きた。》 しかも、自分の嫌いなピストンだし、、 そんなんじゃ面白くないƪ(˘⌣˘)ʃ ということで、地形図を見てみると、あるではないですかやばそうな尾根が⤴︎⤴︎ 南部町役場から少し西に入ったところから篠井山へ続く尾根がキラリと光って見えた笑笑 しかし、よくよく尾根を辿ると崖マーク多く、アップダウンもあり、中々えぐそう、、 正直なところ、前回、醍醐山に行った時も、最初は篠井山に行こうとしたけど、歩ききれる自信がしなくてチキった経緯があるのは内緒😊 まぁ、南アルプスはガスってるけど、家からは見えない安倍東山稜は晴れてるかも⁉️っていう謎の証拠もない根拠を頼りに家を出発した。 《家から1時間もかかるんだぞ?まったくもって愚かな考えだよ》 出発地点の六地蔵公園に10時過ぎに到着。 公園まで細い急斜面の道を上がらなければならず、面倒だったので、路肩のスペースに停めた。 ここで一つ篠井山について、言い忘れていたことがあった。 先程のブログに書かれていることでもあり、知ってる人は知ってるであろうが、、、 〜注意すべきは『あれ』の存在だ。 数ある南部のヒル山の中でも、古くから王者に君臨し続けているのがこの山なのである。 その証拠に、5~10月までのヤマレコにはほとんど記録がない。 雨上がりの6月なんてキチガ.... さあ、ヒルを避けるために傘をさしながら歩く登山者も居るという篠井山の実力や如何に。〜 と、《変た、、キチガ、、》おっちゃんも仰っている。 そう、篠井山を含め、南部の山はヒルの巣窟なのである。 それゆえ、登るならヒルが活動しない冬に登るのがセオリーであり、正常な人間の考えである。 自分は、どこかの《頭のおかしい》ブロガーと違い、好んで冬に登らなかった訳ではない。 めんどくさかったのだ。南部に行くのが笑笑 その証拠に、篠井山と並んでヒル山とされる高ドッキョウ、貫ヶ岳には冬に登ってる。 ただ、そこで、あの52号を1時間かけて登山口まで運転し、寂しく登る辛さを脳が記憶してしまったのである。 登らなければと思いつつも、今シーズンも南アルプスや八ヶ岳で楽しい思いをして、避け続けていた。 しかし、自分は正常な考えを持つので、ヒル山に登りたいとは思わない。 4月ならまだ間に合うかな?と思いつつ、重い腰をあげて今回の山行に至った訳である。 しかし、今年は異常なほどの暖春。ヤツがいるかもしれない、、 だからといって、めんどくさいのでヒル対策はほぼ行わず、タイツを履いたくらい。 《タイツを履いたって噛まれるものは噛まれると、まだこの頃は知る由もなかった》 ということでスタート。 麓から篠井山の方向をみるけど、 「あれ?山頂が見えないぞ?」 というか、一帯、厚い雲が覆っていて明らかに天気悪そう、、 取り付き点は、予想外にも踏み跡あって、簡単に尾根に乗れた。 序盤は植林地帯で、踏み跡リボン明瞭。 しかし、地面の状態が非常によろしくない。 「ぬかるんでる、、」 「あれー?昨日雨降ったっけ?(^◇^;)」 そして、今の天気はどんより雲で、ジメジメっとしていて、非常にヤツが出そう。 《い、いや、ヒルは川沿い谷に多く居るイメージだから、きっと尾根にはいないだろう、、》 頻繁に靴の状態を確認しつつ、登り続ける。 しかし、何故だか、今日は歩いていてすごく辛い。 ヒルを恐れているのか、天気が良くないからなのか、1人で話し相手がいないからなのか、とにかくいつもよりきつかったなぁ。。 森山まで、そんな感じで怯えつつなんとか到着〜 森山手前もの藪も刈り払われていて、「本当に誰が整備してくれているんだなぁ、、」 感謝、感謝。 森山を超えると、未舗装路にでる。 車ではこれなさそうな道路状況だけど、、 ここで小さなアップダウンがあり、未舗装路で巻道を歩くか、忠実に尾根を歩くかの選択肢があった。 「ここまできたら、尾根を歩いてやる‼️」 気が合うのか、尾根にも踏み跡リボンあった。 東海自然歩道と交わるポイントがあり、そこで未舗装路とはお別れ。 尾根を辿ります。 ここで遂に悲しいお知らせが😭 ふと、靴を見てみると、 「な、なんと、や、やつがおるーー」 丹沢の札掛ぶり、10年ぶりの再会でした。 立ち止まって見つめると、視線に気づいたのか、丸まっていたヤツは急に動き出し、地面にポトリと落ちた。 その後も観察してみると、ぐねーぐねーと足?を伸ばし、恐ろしいスピードで動く。 動きは尺取り虫みたいなんだけど、スピードがえげつないです。 残念ながら、ヤツは既に動き出していました。 《あぁ、久々に見たけど気持ちわるかったなぁ、、》 気を取り直して、山頂を目指します。 途中、降りる尾根を間違えそうになりました(^◇^;) あるところまで行くと、植林地帯が終わり、明るくなります《ガスだから何も見えない》 ツツジが丁度満開で、美しかった。 ささやかなご褒美だった。《花はいいから、山を見せてくれ》 予想通り、崩落地点の脇を歩く箇所が増え、岩場も出てきます。 登りの核心部は、写真で見ればわかりますが、両脇崩落してるコルのナイフリッジを歩きます。 一度転べば、止まらないでしょう。 自分はできると言い聞かせて渡りました。 《ナイフリッジの後の一枚岩を登る感じのところが一番怖かった》 なんとか、難所を超え、岩場を登ったり下ったり。 滑るし、グローブ忘れるし、コンディション悪すぎた。 ツツジも見飽きて、無心で登ってると、急に山頂が現れました‼️ 「おぉ、感動、、見慣れた山百標柱だ、、」 展望は0。 でも、あの長い尾根を歩ききった達成感で十分でした。《降りてみれば、なにガスってんだよ》 良く整備された山頂で、先程のブログにも書かれていますが、「ふるさとの百名山に親しみ守り育てる会」がヒルに吸われながら整備してくれたそうです。 感謝、感謝。 あとは、下るのみ。《まーたこいつが曲者だった》 予定では、最短で下れる、御堂登山道。 まったくリサーチせずに来て、とりあえず、山頂の看板に御堂登山道の文字があって一安心。 閉ざされた神社にお参りして、下山です。 「ん?御堂登山口の下に上級者の文字が、、」 《ははっ、まぁおじぃおばぁからした上級者だろうから、まぁ変な尾根歩いて登れた自分にはよゆーでしょ》 まぁ、大丈夫だろうと、進みます。 「というか、この道で下らないと車の回収がめんどい」 どうやら100mごとに看板が立てられていて、本当よく整備されてるなぁ、、 といっても、最短で下れるだけあって、急斜面💦 そして、緩めの坂を気持ち良く下ってると道間違えた。 「まぁ、地形図みたらこの後、登山道に合流できそうだし、このまま進むか!」 って思いで尾根を下った。 《これが間違いだった。》 尾根を歩いたけど、下まで続いてなく、急斜面で谷の方に吸い込まれていってる。 途中まで下ったけど、そこで地図見て正しい尾根を視認して、ここからあそこの尾根に合流するのは無理だと判断り このまま下っても別の谷に合流し、めんどくさそうだったので引き返すことにした。 《急がば回れとはまさにこの事》 ここまで、緩い気持ちだったので、これではまずいと肩掛けしてた一眼レフをザックにしまい、本気モードになった。《これが後々運命を分けることになるとは、、》 ということで、間違えた分岐まで戻ってみると確かにトラバース道の手前にリボン着いてた。 いやーあれを見つけるのは至難の技。 そのトラバース道も、伝付峠へのトラバース道より怖い道で神経つかった。 看板も見つけ、どうやら登山道に戻れたみたい、、 そっからは、まぁ歩きやすい尾根道だった。 それで終われば良かった《終わらせてほしかった》けど、そうはいかなかった、、 あと少しで、登山口!ってところで、急な九十九折に倒木があり、それを避けて通ろうとしたら、、 ふかふかの土がごっそり滑って、滑落!?!?!? しかも、捕まる木もなく、 「マジで?いつ止まるんだ??」 ってくらい、、 なんとか木があって、そこで止まった〜 左脇腹と右臀部にほんのすこしの擦り傷出来たくらいだったけど、一眼レフ掛けてなくて良かった〜 丁度いつも一眼レフがあった場所に擦り傷出来てて、もし一眼レフ掛けてたらと思うと、、《カメラか自分の肋骨が壊れていた。某ブロガーのブログが頭をよぎった。https://yama2iruyo.exblog.jp/24979078/》 「あっぶっね〜」 その後はなんとか下山できました。 篠井山、はんぱない、、 でも、リベンジを誓いました。《次は絶対、ピーカンの時行く》 おまけ その後、なんぶの湯にて汗を流した。 ここで、左足をみたらなんと!?出血していた。 どうやら、ヤツに噛まれていたようです(ー ー;)《ヤツらの子孫繁栄に自分の血を与えてしまうとは、、》 そんなこんなで、色々思い出になった山行になりました。 《すげー長文になってしまいすみません💦》

青笹山 あらー、篠井山もしかしてガスってる?
あらー、篠井山もしかしてガスってる?
青笹山 取り付き点。
意外にも踏み跡ある?
取り付き点。 意外にも踏み跡ある?
青笹山 植林されている?
とりあえず、踏み跡あるし歩きやすい
植林されている? とりあえず、踏み跡あるし歩きやすい
青笹山 しかし、ジメジメしてんなぁ、、
しかし、ジメジメしてんなぁ、、
青笹山 ジメジメということはヤツがいるのかなぁ、、
まだ早いかなぁ、、、
でも、尾根だしなぁ、、
すごい出そう。
ジメジメということはヤツがいるのかなぁ、、 まだ早いかなぁ、、、 でも、尾根だしなぁ、、 すごい出そう。
青笹山 こんな感じで道はわかりやすい。
まぁ、尾根道だから分岐以外は間違えないけど。
こんな感じで道はわかりやすい。 まぁ、尾根道だから分岐以外は間違えないけど。
青笹山 それにしてもなんてヤツが出そうな天気なんだ、、
どうしても足を見てしまうぞ
それにしてもなんてヤツが出そうな天気なんだ、、 どうしても足を見てしまうぞ
青笹山 おっと。
ヤツとはキミじゃないんだよ。
おっと。 ヤツとはキミじゃないんだよ。
青笹山 ピーク。
ピーク。
青笹山 こんな道が森山まで続きます。
こんな道が森山まで続きます。
青笹山 尾根に池が出来てる!?
水はけ悪いの?
尾根に池が出来てる!? 水はけ悪いの?
青笹山 地道な急登。
そして、地面ぬれてて歩きにくい
地道な急登。 そして、地面ぬれてて歩きにくい
青笹山 ひたすらこんな感じ
ひたすらこんな感じ
青笹山 キノコ
キノコ
青笹山 おお?薮っぽいぞ?
こわいぞ?
でも踏み跡あるのが不思議だ。
おお?薮っぽいぞ? こわいぞ? でも踏み跡あるのが不思議だ。
青笹山 相変わらずガスってる篠井山。
相変わらずガスってる篠井山。
青笹山 雪まとう山脈見えたけど、あれはどこら辺だろう
雪まとう山脈見えたけど、あれはどこら辺だろう
青笹山 ピークだ!
ピークだ!
青笹山 森山到着!
標識あった!
森山到着! 標識あった!
青笹山 森山すぎると、道があった
森山すぎると、道があった
青笹山 ここまで車で来れるの?
ここまで車で来れるの?
青笹山 なんだっけ?
あとで調べよう。
たくさん咲いてた
なんだっけ? あとで調べよう。 たくさん咲いてた
青笹山 こんなヤツ
こんなヤツ
青笹山 さて、尾根沿いに進みます。
まだこの植林地帯続いてましたわ
さて、尾根沿いに進みます。 まだこの植林地帯続いてましたわ
青笹山 えげつなく崩落しとる
えげつなく崩落しとる
青笹山 キレキレの尾根を下りて道へ
キレキレの尾根を下りて道へ
青笹山 少しだけ林道
少しだけ林道
青笹山 ここで林道とお別れ。
尾根沿いに進み続ける。
踏み跡はあるんだなぁ
ここで林道とお別れ。 尾根沿いに進み続ける。 踏み跡はあるんだなぁ
青笹山 こんな感じで、笹がない道がありありがてぇ
こんな感じで、笹がない道がありありがてぇ
青笹山 お花^ ^
お花^ ^
青笹山 開けたところ。
南部ガスガス。
富士山も見えねぇ
開けたところ。 南部ガスガス。 富士山も見えねぇ
青笹山 森山
二度と行かないんだろうなぁ
森山 二度と行かないんだろうなぁ
青笹山 甲府方面。
もちろん見えないけど。
甲府方面。 もちろん見えないけど。
青笹山 完全に雨上がりの装い。
あれ、昨日って雨だっけ?
完全に雨上がりの装い。 あれ、昨日って雨だっけ?
青笹山 三角点ピーク。
落ち葉と木で早々に三角点を探すのやめた。
三角点ピーク。 落ち葉と木で早々に三角点を探すのやめた。
青笹山 東海自然歩道と交わる。
東海自然歩道と交わる。
青笹山 取り付き。
非常に土がもろく、滑りやすい。
取り付き。 非常に土がもろく、滑りやすい。
青笹山 うぎゃー出た😱😱😱
悲しいお知らせです。
ヤツ出ました。
うぎゃー出た😱😱😱 悲しいお知らせです。 ヤツ出ました。
青笹山 ヒョイっと
靴の紐の間におりました。
止まって見つめたら勝手に落ちた。
ヒョイっと 靴の紐の間におりました。 止まって見つめたら勝手に落ちた。
青笹山 グネェ〜
そして、動きめちゃはやい。
なんなんだこいつは、、
グネェ〜 そして、動きめちゃはやい。 なんなんだこいつは、、
青笹山 恐怖心倍増。
なんか、足を確認する頻度増えてすすまん、、
恐怖心倍増。 なんか、足を確認する頻度増えてすすまん、、
青笹山 きのこ
きのこ
青笹山 きのこ🍄
きのこ🍄
青笹山 途中の斜面。
一歩踏み出しても、滑って元の位置に足が来る。
最悪の斜面じゃ
途中の斜面。 一歩踏み出しても、滑って元の位置に足が来る。 最悪の斜面じゃ
青笹山 三角点みーっけ
三角点みーっけ
青笹山 コケコケでイカしてる
コケコケでイカしてる
青笹山 ささやかなご褒美だ
ささやかなご褒美だ
青笹山 登りはまだまだ続く
登りはまだまだ続く
青笹山 ツツジ?満開。
ツツジ?満開。
青笹山 いたるところに
いたるところに
青笹山 踏み跡はなくならず。
丁寧にペンキまで。
踏み跡はなくならず。 丁寧にペンキまで。
青笹山 ツツジパーティ!
すごいねぇ
ツツジパーティ! すごいねぇ
青笹山 あっぷ
あっぷ
青笹山 満足してしまった笑笑
満足してしまった笑笑
青笹山 こいつもすげぇ
こいつもすげぇ
青笹山 尾根道を辿る。
すぐ近くでキジが羽ばたいて、死ぬかと思った。
やめろよ
尾根道を辿る。 すぐ近くでキジが羽ばたいて、死ぬかと思った。 やめろよ
青笹山 岩場が出てきた。
地形図見る感じ、うすうす岩があると思っていたが、、
岩場が出てきた。 地形図見る感じ、うすうす岩があると思っていたが、、
青笹山 次第にあたりがガスで包まれていく
次第にあたりがガスで包まれていく
青笹山 なんじゃこれ
落ちてた
なんじゃこれ 落ちてた
青笹山 崩落地。
こんなのたくさんあったよ
崩落地。 こんなのたくさんあったよ
青笹山 これがまた急なんすよー
ガスガスでなきゃ、景色みつつ登れるのに。
しくじった
これがまた急なんすよー ガスガスでなきゃ、景色みつつ登れるのに。 しくじった
青笹山 そして、濡れてて滑るっていうね。
グローブ忘れたのは痛かった😫😫
そして、濡れてて滑るっていうね。 グローブ忘れたのは痛かった😫😫
青笹山 いよいよがす。
いよいよがす。
青笹山 キレてます。
キレてます。
青笹山 そして、登りの核心は間違いなくここ‼️
そして、登りの核心は間違いなくここ‼️
青笹山 綺麗に両端キレおちていて。
人1人しか通れません。
綺麗に両端キレおちていて。 人1人しか通れません。
青笹山 まじか〜と思いつつコルに降りる
まじか〜と思いつつコルに降りる
青笹山 コルからの写真。
一度滑れば止まらないでしょう。
岩場じゃないから死にはしないだろうけど。
コルからの写真。 一度滑れば止まらないでしょう。 岩場じゃないから死にはしないだろうけど。
青笹山 コルからの登りもかなり気合い入れた。
コルからの登りもかなり気合い入れた。
青笹山 まだ、無積雪期ナイフリッジあった笑笑
まだ、無積雪期ナイフリッジあった笑笑
青笹山 そのあとの登りがやばかった
そのあとの登りがやばかった
青笹山 振り返る。
ひさびさに緊張したわ
振り返る。 ひさびさに緊張したわ
青笹山 あぁ、なんでこんなことしてるんだろう、、
と、つい思ってしまう笑笑
あぁ、なんでこんなことしてるんだろう、、 と、つい思ってしまう笑笑
青笹山 そのあと、気を抜いてたのか、木の根で滑って転倒。
滑りやすすぎる
そのあと、気を抜いてたのか、木の根で滑って転倒。 滑りやすすぎる
青笹山 カメラが当たって、木の皮剥けてしまった。
すみません、、
カメラが当たって、木の皮剥けてしまった。 すみません、、
青笹山 さっきのみたら、これほどでは動じなくなった。
さっきのみたら、これほどでは動じなくなった。
青笹山 ガスの中、展望もなく。1人、頂をめざす。
ガスの中、展望もなく。1人、頂をめざす。
青笹山 気をぬくと木の根で転倒するので疲れる
気をぬくと木の根で転倒するので疲れる
青笹山 岩場もあるし、、
土はボロボロで滑るしなんなんだここはー
序盤はバリルートなのに、登山道バリに良かったと思ったんだけどなぁ
岩場もあるし、、 土はボロボロで滑るしなんなんだここはー 序盤はバリルートなのに、登山道バリに良かったと思ったんだけどなぁ
青笹山 展望良さそうなところも、ガス
展望良さそうなところも、ガス
青笹山 そして篠井山到着ヽ(;▽;)ノ
突然現れたから、感動したー
そして篠井山到着ヽ(;▽;)ノ 突然現れたから、感動したー
青笹山 鐘と登頂者ノートあった。
鐘と登頂者ノートあった。
青笹山 奥山温泉からしか登山道ないと思ってたけど、色々ルートがあるんだなぁ。
まぁ、俺が歩いたルートが一番ながいけど!
奥山温泉からしか登山道ないと思ってたけど、色々ルートがあるんだなぁ。 まぁ、俺が歩いたルートが一番ながいけど!
青笹山 ガスなので、これみて想像する
ガスなので、これみて想像する
青笹山 南アルプスの方
南アルプスの方
青笹山 二等三角点
二等三角点
青笹山 ガスガスだったので、リベンジ決定。
ガスガスだったので、リベンジ決定。
青笹山 よく頑張りました。
よく頑張りました。
青笹山 登頂者ノート
もちろん書きましたよ^ ^
登頂者ノート もちろん書きましたよ^ ^
青笹山 ユネスコパークの宣伝?もしとく。
ユネスコパークの宣伝?もしとく。
青笹山 展望ないので帰りますか笑笑
展望ないので帰りますか笑笑
青笹山 下山は御堂登山道で。
下山は御堂登山道で。
青笹山 んん?なんか「上級者」ってかいてある。
まぁー、そんな大したことないやろってこの時は思ってた。
んん?なんか「上級者」ってかいてある。 まぁー、そんな大したことないやろってこの時は思ってた。
青笹山 一応神社?も見ておく
一応神社?も見ておく
青笹山 お参りしとく。
お参りしとく。
青笹山 御堂登山道にはいった。
御堂登山道にはいった。
青笹山 まだこのころは歩きやすい。
まだこのころは歩きやすい。
青笹山 アップダウンのある尾根
アップダウンのある尾根
青笹山 斜面を駆け下りる
斜面を駆け下りる
青笹山 なかなか急っす。
滑りやすいから注意が必要だった。
なかなか急っす。 滑りやすいから注意が必要だった。
青笹山 ひたすらおります。
ひたすらおります。
青笹山 可愛いお花
可愛いお花
青笹山 らんみたい?
でも全然違う気もする
らんみたい? でも全然違う気もする
青笹山 はい、あっちに見える尾根が正しい尾根でした。
でも、こっちからでも行けるやと強行してしまった
はい、あっちに見える尾根が正しい尾根でした。 でも、こっちからでも行けるやと強行してしまった
青笹山 ツツジは登りで十分みた。
ツツジは登りで十分みた。
青笹山 それにしても綺麗だけどね。
それにしても綺麗だけどね。
青笹山 もう一度いいます。
あっちの尾根が正しい
もう一度いいます。 あっちの尾根が正しい
青笹山 山頂方面は相変わらずガスガス
山頂方面は相変わらずガスガス
青笹山 急斜面くだる
急斜面くだる
青笹山 あのあと、地形図よく見て、復帰不可能と判断し、引き返すことにしました。
戻って、ここまで正しかったと確認
あのあと、地形図よく見て、復帰不可能と判断し、引き返すことにしました。 戻って、ここまで正しかったと確認
青笹山 間違いルート
間違いルート
青笹山 こちらが正解
こちらが正解
青笹山 よく見るとテープあった。
でもわからんよ
よく見るとテープあった。 でもわからんよ
青笹山 谷をトラバース。
谷をトラバース。
青笹山 おいおいまじか。
こんなところ通らせんのかよ。
道本当にあってるのかなぁと、さっきのミスもあり疑心暗鬼になってる。
おいおいまじか。 こんなところ通らせんのかよ。 道本当にあってるのかなぁと、さっきのミスもあり疑心暗鬼になってる。
青笹山 トラバース後。
写真中央の落ち葉のところに下る黒岩のところがめちゃくちゃ怖いです。
トラバース後。 写真中央の落ち葉のところに下る黒岩のところがめちゃくちゃ怖いです。
青笹山 滝もあった。
手と顔を洗う。
滝もあった。 手と顔を洗う。
青笹山 またも行き先に困る。
ケルンがあるから、正面でいいのかなぁ、、
またも行き先に困る。 ケルンがあるから、正面でいいのかなぁ、、
青笹山 iPhoneなのでちゃんと写ってないが、中央の急斜面に横たわっていた、白い看板には「登山道」と書かれていた。
あんなとこ歩けるか‼️
iPhoneなのでちゃんと写ってないが、中央の急斜面に横たわっていた、白い看板には「登山道」と書かれていた。 あんなとこ歩けるか‼️
青笹山 そう。
こんな看板。
そう。 こんな看板。
青笹山 踏み跡がある。
どうやら道は合っていたようだ。
踏み跡がある。 どうやら道は合っていたようだ。
青笹山 先程、間違って歩いた尾根。
あそこからこちらに直降するのは無理だったなぁ
先程、間違って歩いた尾根。 あそこからこちらに直降するのは無理だったなぁ
青笹山 すぐ横は沢が流れていた。
すぐ横は沢が流れていた。
青笹山 一応看板あった。
道があってることに安堵
一応看板あった。 道があってることに安堵
青笹山 さっきのポイントから無理やり尾根に登った。
ちょうど尾根と合流したポイント。
なかなか判断が難しいところ
さっきのポイントから無理やり尾根に登った。 ちょうど尾根と合流したポイント。 なかなか判断が難しいところ
青笹山 手前のはっきりした尾根を登ってきたのかなぁ、、
いかんせんガスだったのでよくわからない
手前のはっきりした尾根を登ってきたのかなぁ、、 いかんせんガスだったのでよくわからない
青笹山 かなり道が明瞭になってきた。
かなり道が明瞭になってきた。
青笹山 上級者と書かれた御堂登山道。
たしかに、上級者向けだった。自分を過信しすぎていた。
上級者と書かれた御堂登山道。 たしかに、上級者向けだった。自分を過信しすぎていた。
青笹山 ネット出現。
踏み跡がなく歩きにくい
ネット出現。 踏み跡がなく歩きにくい
青笹山 ここまでくれば、後は楽勝でしょう!
と、この時は思っていた。
ここまでくれば、後は楽勝でしょう! と、この時は思っていた。
青笹山 看板あり。
うん、道は合ってる!
看板あり。 うん、道は合ってる!
青笹山 ここで思わぬハプニング💦
倒木を回避しようと、回り道したら、ボロボロの土が俺の左足とともに下に落ちてった。
ここで思わぬハプニング💦 倒木を回避しようと、回り道したら、ボロボロの土が俺の左足とともに下に落ちてった。
青笹山 滑ったあと。
すぐ止まるかと思いきや全然止まらない、、
滑ったあと。 すぐ止まるかと思いきや全然止まらない、、
青笹山 結局、5mくらい滑った(^◇^;)
結局、5mくらい滑った(^◇^;)
青笹山 心の中では、
「やべっ滑った、止まれ!」
「、、あれ?止まらない。」
「やばいやばい、何か捕まらなきゃ💦」
「木がねぇ。え、これいつ止まるんだろう、、」
と、色々考える時間があり。結果、5mすべっていた。
それ故、滑落死って考える時間めちゃあるんだろうなぁという結論に至った。
心の中では、 「やべっ滑った、止まれ!」 「、、あれ?止まらない。」 「やばいやばい、何か捕まらなきゃ💦」 「木がねぇ。え、これいつ止まるんだろう、、」 と、色々考える時間があり。結果、5mすべっていた。 それ故、滑落死って考える時間めちゃあるんだろうなぁという結論に至った。
青笹山 倒木多し。
登山口まであと少しなのに歩きにくいってどんだけ人入っていないんだ。
倒木多し。 登山口まであと少しなのに歩きにくいってどんだけ人入っていないんだ。
青笹山 無事下山。
Tシャツの泥は滑落の勲章。
いつも一眼レフ肩掛けしているので、もし滑落時に掛けてたら、カメラか自分の肋骨が壊れていたかも、、
奇跡的に下山の時にザックにしまっていて難をのがれた。
無事下山。 Tシャツの泥は滑落の勲章。 いつも一眼レフ肩掛けしているので、もし滑落時に掛けてたら、カメラか自分の肋骨が壊れていたかも、、 奇跡的に下山の時にザックにしまっていて難をのがれた。
青笹山 ど根性たけのこ。
ど根性たけのこ。
青笹山 一応、登山口標識はあった。
一応、登山口標識はあった。
青笹山 今後、御堂登山口から登る方の参考になればよかったです。
あまりお勧めしませんが。
今後、御堂登山口から登る方の参考になればよかったです。 あまりお勧めしませんが。
青笹山 茶畑。
ここらでもお茶作ってるんだ。
茶畑。 ここらでもお茶作ってるんだ。
青笹山 結局、篠井山は最後までガスだった。
やれやれ、とんだ変態登山になってしまった。
結局、篠井山は最後までガスだった。 やれやれ、とんだ変態登山になってしまった。
青笹山 下山後は、17時以降510円で入れる「なんぶの湯」へ
下山後は、17時以降510円で入れる「なんぶの湯」へ
青笹山 大衆温泉で、地元のおやじ達の集会所になっていたが、予想以上に気持ちよかった。
ぬるめで、長く浸かれる感じだった。
大衆温泉で、地元のおやじ達の集会所になっていたが、予想以上に気持ちよかった。 ぬるめで、長く浸かれる感じだった。
青笹山 身体洗ってる時に気付いた!!
なんといつの間にかヤツに噛まれていたーー
靴下を見てみると、どうやら靴下の上から噛んでいたみたい。
恐るべし蛭。
身体洗ってる時に気付いた!! なんといつの間にかヤツに噛まれていたーー 靴下を見てみると、どうやら靴下の上から噛んでいたみたい。 恐るべし蛭。
青笹山 なんぶの湯は漫画コーナーもあり。
なんぶの湯は漫画コーナーもあり。
青笹山 なんか胡散臭い機械もあり。
なんか胡散臭い機械もあり。
青笹山 広い休憩スペースあった。
広い休憩スペースあった。
青笹山 ゆらんに載ってるらしい。
我らがみたまの湯も入っていた。
ゆらんに載ってるらしい。 我らがみたまの湯も入っていた。
青笹山 それよりも目を引いたのがこっち
それよりも目を引いたのがこっち
青笹山 すげえ、立体的な地図だ。
てか、中部横断自動車道って、小淵沢から佐久まで繋がるの??
すご。
すげえ、立体的な地図だ。 てか、中部横断自動車道って、小淵沢から佐久まで繋がるの?? すご。
青笹山 こちらは南部の方。
急ピッチで工事が進んでますねー
恩恵を預かれないのが残念。
こちらは南部の方。 急ピッチで工事が進んでますねー 恩恵を預かれないのが残念。
青笹山 そしてやっぱり気になったのがこっち。
これ部屋に飾りたい!!
いつまででも見てられるわっw
そしてやっぱり気になったのがこっち。 これ部屋に飾りたい!! いつまででも見てられるわっw

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。