恵那山ではギンリョウソウが盛りを迎えていると聞いた。森の精霊に会うため深夜直行バスに乗る。 恵那山に関する情報をサーチしてみると、なんだか芳しくない。山頂付近の眺望がよろしくないのが主たる原因のようです。 まず、私の感想から言うと、なんだか思ったより疲れました。理由は、4合目を過ぎるまで展望がない、とは言っても他の山ではところどころにView Pointがあって変化を与えてくれるものだが、それがない、故に立ち止まって休憩することもなく一本調子で急登を上るので、地味に体力を奪われる。そしてやっと着いた山頂には眺望がない。私の場合はここでガックシ来てしまった。 ただ、私の主目的は森の精霊ギンリョウソウを実際に見る事にある。実は、登りでは見つけることが出来ませんでしたが、下山で一緒になった方が最初の一株を見せてくれ、その後自分でも見つけられるようになりました。なんだかガラス細工みたいで簡単に壊れてしまいそう、可憐と言う言葉がこれほど似合うのもないかも。 ところで、山頂である女性の方が、「あっ!おなじですね」と嬉しそうに声をかけてきた。見ると、私と同じPAAGO WORKS BUDDY22の同色をお持ちでした。そこから話に花が咲き、一緒に楽しく下山とあいなりました。 たしかに恵那山の評価は色々あるようですが、私にとっては夏のアルプスへ向けて高度を上げて行く格好の山であり、さんま師匠なら「そうさ人生登れるだけで丸儲け」って笑い飛ばすところではなかろうか。バカボンのパパなら「これでいいのだ」と言うに違いない。
駐車場からスタートです。
駐車場からスタートです。
堰堤から清流
堰堤から清流
ここが登山口です。一旦沢へ降ります。
ここが登山口です。一旦沢へ降ります。
流された橋を応急処置したのですが、少し不安定です。
流された橋を応急処置したのですが、少し不安定です。
可憐1
可憐1
暫く視界の効かない急登が四合目過ぎまで続き、ようやく視界が開けました。
暫く視界の効かない急登が四合目過ぎまで続き、ようやく視界が開けました。
とおもったら。。。
とおもったら。。。
山頂への最後の登り
山頂への最後の登り
可憐2
可憐2
山頂
山頂
山頂2
山頂2
山頂よりも避難小屋へ向かう道の方が解放感ありますよ。
山頂よりも避難小屋へ向かう道の方が解放感ありますよ。
可憐3
可憐3
ここが実質最高地点だそうな
ここが実質最高地点だそうな
私と同じPAAGO WORKS BUDDY22で来ている方と遭遇。しかも同色。ギヤ談義に花が咲きました。
私と同じPAAGO WORKS BUDDY22で来ている方と遭遇。しかも同色。ギヤ談義に花が咲きました。
可憐4
可憐4
綺麗な新緑の針葉樹林です。
綺麗な新緑の針葉樹林です。
可憐5
可憐5
いい天気でよかった
いい天気でよかった
空を見上げてますか?
空を見上げてますか?
森の精霊1
森の精霊1
森の精霊2
森の精霊2
森の精霊3
森の精霊3
森の精霊4
森の精霊4
森の精霊5
森の精霊5
ほんとに綺麗な緑、癒されます。
ほんとに綺麗な緑、癒されます。
可憐6
可憐6
駐車場からスタートです。
堰堤から清流
ここが登山口です。一旦沢へ降ります。
流された橋を応急処置したのですが、少し不安定です。
可憐1
暫く視界の効かない急登が四合目過ぎまで続き、ようやく視界が開けました。
とおもったら。。。
山頂への最後の登り
可憐2
山頂
山頂2
山頂よりも避難小屋へ向かう道の方が解放感ありますよ。
可憐3
ここが実質最高地点だそうな
私と同じPAAGO WORKS BUDDY22で来ている方と遭遇。しかも同色。ギヤ談義に花が咲きました。
可憐4
綺麗な新緑の針葉樹林です。
可憐5
いい天気でよかった
空を見上げてますか?
森の精霊1
森の精霊2
森の精霊3
森の精霊4
森の精霊5
ほんとに綺麗な緑、癒されます。
可憐6
この活動日記で通ったコース
恵那山広河原登山口-恵那山 往復コース
- 7時間25分
- 10.8 km
- 1167 m