やったー❣️ 綿向山 ⇄ 東雨乞岳 縦走往復 踏破❗️

2022.05.23(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 55
休憩時間
1 時間 55
距離
21.0 km
のぼり / くだり
1840 / 1840 m
15
12
46
33
49
1 20
24
5
7
8
4
28
1 5
41
44
31
7
24

活動詳細

すべて見る

 フォロワーさんが、綿向山から雨乞岳の縦走の往復をされていました。  私は、このコースの縦走は数年前にしたけど、往復はしていません。その時は、千種街道を甲津畑まで降りました。  片道だと、置き車などをしなくてはなりません。ソロではできません。  その点、往復だと、ソロで行けます。  一抹の不安はあったけど、そのヤマッパーさんのように、自分も、この縦走往復をコンプリートしたい。その欲求が、しばらく前から、頭をもたげ、我を誘惑します。  その誘惑に乗る日がやって来ました。  まず、高年齢の私には、当然時間がかかります。この縦走片道をした時からも、年齢を重ねました。  私の脚力、年齢からして、チャンスは、日の永い夏場、そして、早立ちが条件です。体力的には、何とかやれそうな自信はあります。  幸い、初めと終わりに経過する綿向山は、ホームマウンテン、夜道でも登山道を歩けます。夜明けごろに綿向山山頂、下山時も最悪、夕方、日没までに綿向山山頂に立てれば、何とかコンプリートできそう。  意を決して、夜中に自宅を出ました。風が強いから、てんくらはC、Bの予報、出発の数時間前には、当地には雷雨が降りました。しかし、天気は好転する兆しと予報。その辺りは想定内、私の足を止める理由にはなりませんでした。  YAMAPを初めてから、1日の最長歩行距離、最多の歩行数になりました。そして、休憩も含んでですが、14時間の歩行時間でした。    結果、念願を無事、達成しました。素晴らしい光景に出会え、鈴鹿の奥深さを体験し、国土地理院の地図で破線の難路と、長い道程を踏破できた満足感、充足感は、半端ないです。老齢期に差し掛かった私も、まだまだ山は歩ける、そんな気持ちを沸かせてくれます。  山を趣味にし、そして、後半生を登山という楽しみを得たことの喜びを、最近、とみに感じています。こんな心身にいい遊びは、ほかにはありません。趣味としての奥深さ。ともすると閉じこもりがちになる老齢期。山歩きほど、視野を広げ、心身の健康保持に役立つものは、ほかにはありません。少年のような好奇心を抱かせてくれる山。身体の続く限り、安全登山のための細心の注意を怠らず、山に登り続けたい。山を歩き続けたい。「無事、これ名馬なり」をモットーにしながら。    登山者は、冒険者、探検者という側面も併せ持つと、私は思います。山という場所は、多かれ少なかれ、危険と隣り合わせの世界。そこに足を踏み入れ、山歩きを楽しむためには、これも多かれ少なかれ、勇気が必要です。思い切りが必要です。  今日の山行きは、いつも感じている、こんなことを改めて感じさせてくれました。  登山万歳、山行万歳、山万歳、登山者万歳‼︎  約21km、42,000歩。  歩行時間 約14時間。  今日、登頂した山    綿向山② イハイガ岳② 清水(しょうず)ノ頭② 南雨乞岳② 雨乞岳②    東雨乞岳① ※②は復路分も入った回数 ※いつものことですが、道程が長かったので、特に写真枚数が多くなるでしょう。あらかじめおことわりさせていただきますね。

綿向山 自宅を午前1時半頃、出ました。
 雷雨も収まり、下弦のレッドムーンが煌々と輝きます。
自宅を午前1時半頃、出ました。  雷雨も収まり、下弦のレッドムーンが煌々と輝きます。
綿向山 御幸橋駐車場手前の🚻です。
 清潔です。
御幸橋駐車場手前の🚻です。  清潔です。
綿向山 こういうトイレです。
こういうトイレです。
綿向山 トイレの前の看板
トイレの前の看板
綿向山 御幸橋駐車場からの出発時刻です。
 午前2時半
御幸橋駐車場からの出発時刻です。  午前2時半
綿向山 ヘッデンを灯して歩きます。
ヘッデンを灯して歩きます。
綿向山 ナイトウォークの始まり始まりー!
 昨年夏にも、ここ綿向山を夜中、未明に歩きました。
 今日は御来光は拝めないでしょう。多分、ガス?
ナイトウォークの始まり始まりー!  昨年夏にも、ここ綿向山を夜中、未明に歩きました。  今日は御来光は拝めないでしょう。多分、ガス?
綿向山 林道で、光る目玉を見ました。僕に気づき、斜面を登り逃げ、こちらを伺っています。
 この目玉の正体は?
林道で、光る目玉を見ました。僕に気づき、斜面を登り逃げ、こちらを伺っています。  この目玉の正体は?
綿向山 登山口
登山口
綿向山 街の灯が見えます。
街の灯が見えます。
綿向山 七合目、行者コバ
七合目、行者コバ
綿向山 夏道を行きます。
夏道を行きます。
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 少し明るくなって来ました。
 明けない夜はない❗️
少し明るくなって来ました。  明けない夜はない❗️
綿向山 やはりガスです。
やはりガスです。
綿向山 ガスに包まれた幽玄の世界も、好きです。
ガスに包まれた幽玄の世界も、好きです。
綿向山 山頂直下の階段
山頂直下の階段
綿向山 マムシグサ
 今日は、たくさん見ました。
マムシグサ  今日は、たくさん見ました。
綿向山 トキワハゼ
トキワハゼ
綿向山 山頂奥宮様の祠
山頂奥宮様の祠
綿向山 タッチ!
 普段なら、これで往路は完結しますが、今日は序の口
タッチ!  普段なら、これで往路は完結しますが、今日は序の口
綿向山 大ケルンの下で、休憩
大ケルンの下で、休憩
綿向山 エネルギーチャージ
 登山の時は、甘いものが美味しい。
エネルギーチャージ  登山の時は、甘いものが美味しい。
綿向山 ヤマツツジ
 山頂でお迎え。
 今日は、道中、あちこちで見かけ、鮮やかな紅色が、癒やしてくれました。
ヤマツツジ  山頂でお迎え。  今日は、道中、あちこちで見かけ、鮮やかな紅色が、癒やしてくれました。
綿向山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
綿向山 今日の安全と、目標達成を祈念
今日の安全と、目標達成を祈念
綿向山 帰りにまた寄りますね、綿さん❗️
帰りにまた寄りますね、綿さん❗️
綿向山 さあ、綿向山北尾根へ。
さあ、綿向山北尾根へ。
綿向山 ガスガス!
 おまけに、想定内でしたが、稜線は風強し。
ガスガス!  おまけに、想定内でしたが、稜線は風強し。
綿向山 横目で見て、通らず、先を急ぎます。
横目で見て、通らず、先を急ぎます。
綿向山 今年の豪雪の爪痕か、枝折れが
今年の豪雪の爪痕か、枝折れが
綿向山 ナイトウォークから、フォギーウォーク(小生、造語)
ナイトウォークから、フォギーウォーク(小生、造語)
綿向山 「ルート不明瞭 遭難多発」だそうです。
 地図上の破線ルート
 途中まで、途中からのも含めて、何度か歩いたコースですが、気持ちを引き締めます。
「ルート不明瞭 遭難多発」だそうです。  地図上の破線ルート  途中まで、途中からのも含めて、何度か歩いたコースですが、気持ちを引き締めます。
綿向山 アセビ
アセビ
綿向山 苔
綿向山 マムシグサ
マムシグサ
綿向山 ハナヒリノキ
ハナヒリノキ
綿向山 鮮やか、ヤマツツジ
 庭の花木みたいに、形が整っている。しませんが、持ち帰り、お庭に植えたい!
鮮やか、ヤマツツジ  庭の花木みたいに、形が整っている。しませんが、持ち帰り、お庭に植えたい!
綿向山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
綿向山 白いスミレ
 ニョイスミレのようです。

いや、タニギキョウかな? どちらかいうとこちらに軍配かな? 葉を見てそう思うのですが、ここは谷でもないので、生育環境から考えると、また?

 分かる方、教えて下さい🙇‍♂️
 
白いスミレ  ニョイスミレのようです。 いや、タニギキョウかな? どちらかいうとこちらに軍配かな? 葉を見てそう思うのですが、ここは谷でもないので、生育環境から考えると、また?  分かる方、教えて下さい🙇‍♂️  
綿向山 マムシそのもの
 マムシグサの茎
マムシそのもの  マムシグサの茎
綿向山 池です。
 イハイガ岳へ行く時、いつも気になる小池です。
池です。  イハイガ岳へ行く時、いつも気になる小池です。
綿向山 モリアオガエル卵塊の残骸
モリアオガエル卵塊の残骸
綿向山 幽玄
幽玄
綿向山 幽玄
幽玄
綿向山 幽玄
幽玄
綿向山 シャクナゲ登場!
 イハイガ岳が近い印です。
シャクナゲ登場!  イハイガ岳が近い印です。
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 急登
急登
綿向山 急登
急登
綿向山 イワカガミ
イワカガミ
綿向山 名残り
名残り
綿向山 おいでおいで!
 ブナが我を呼ぶ
おいでおいで!  ブナが我を呼ぶ
綿向山 イハイガ岳山頂
イハイガ岳山頂
綿向山 三等三角点タッチ
 点名「祝ヶ岳」
三等三角点タッチ  点名「祝ヶ岳」
綿向山 さあ、降ります。
 大峠目指して
さあ、降ります。  大峠目指して
綿向山 ヒカゲノカズラ
ヒカゲノカズラ
綿向山 岩や低木だらけの、右側崩壊地の尾根を避けて、トラバースです。
岩や低木だらけの、右側崩壊地の尾根を避けて、トラバースです。
綿向山 昨夜の雨で、土が濡れています。
 滑ります。
 要注意
昨夜の雨で、土が濡れています。  滑ります。  要注意
綿向山 時折、道を見失いそうになります。
時折、道を見失いそうになります。
綿向山 崩壊地
 圧巻です。
 くわばらくわばら
崩壊地  圧巻です。  くわばらくわばら
綿向山 晴れて来ました♪
 やっとテンションが上がります。アップ⤴️
晴れて来ました♪  やっとテンションが上がります。アップ⤴️
綿向山 いいね👍
いいね👍
綿向山 いいね😊
いいね😊
綿向山 怖いね👇
怖いね👇
綿向山 左側の筋が登山道
左側の筋が登山道
綿向山 振り返り、イハイガ岳山頂直下の断崖絶壁、大ガレ
振り返り、イハイガ岳山頂直下の断崖絶壁、大ガレ
綿向山 左側から、この上に登山道が
 ここは、極細尾根の尾根芯を通ります。
左側から、この上に登山道が  ここは、極細尾根の尾根芯を通ります。
綿向山 タイジョウから杉峠へ続く稜線
タイジョウから杉峠へ続く稜線
綿向山 雨乞岳も見えて来ました。
雨乞岳も見えて来ました。
綿向山 振り返り、イハイガ岳
振り返り、イハイガ岳
綿向山 名残りのシャクナゲ
名残りのシャクナゲ
綿向山 垂直に切り立った断崖
垂直に切り立った断崖
綿向山 シャクナゲロード
シャクナゲロード
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 イハイガ直下の急降下、細尾根、道を見失いそうになる巻道、大峠までのこの区間。
 時間がかかりました。緊張の連続。
本日の最初の核心部分でした。
イハイガ直下の急降下、細尾根、道を見失いそうになる巻道、大峠までのこの区間。  時間がかかりました。緊張の連続。 本日の最初の核心部分でした。
綿向山 トリカブト群生
トリカブト群生
綿向山 ガマズミ
ガマズミ
綿向山 ガマズミ
ガマズミ
綿向山 大峠です。
 大峠の名前の峠、たくさんありますが、この大峠は、千種街道、塩津屋敷跡から、続く谷道から、登って、この稜線に達した所です。
大峠です。  大峠の名前の峠、たくさんありますが、この大峠は、千種街道、塩津屋敷跡から、続く谷道から、登って、この稜線に達した所です。
綿向山 降りた以上の急登が待っています。
降りた以上の急登が待っています。
綿向山 ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
綿向山 木の根道を急登
木の根道を急登
綿向山 タイジョウが見えます。
タイジョウが見えます。
綿向山 野鳥の卵の🪺かけらかな?
野鳥の卵の🪺かけらかな?
綿向山 このポスト、目安になります。
 残念ながら、字が見づらくなったものや、破損したものが目立ちます。
このポスト、目安になります。  残念ながら、字が見づらくなったものや、破損したものが目立ちます。
綿向山 このあたり、藪めいて来ます。歩きにくくなります。
このあたり、藪めいて来ます。歩きにくくなります。
綿向山 それと、尾根を直進せず、右側の尾根に乗り、方向を右に替える箇所が難しいです。
 間違えて、正しいルートに乗り直した所もありました。
 この大峠から、清水ノ頭までの細尾根の道迷いの防止が、本日の二つ目の核心でした。
それと、尾根を直進せず、右側の尾根に乗り、方向を右に替える箇所が難しいです。  間違えて、正しいルートに乗り直した所もありました。  この大峠から、清水ノ頭までの細尾根の道迷いの防止が、本日の二つ目の核心でした。
綿向山 シャクナゲも、藪になっています。
シャクナゲも、藪になっています。
綿向山 清水ノ頭が見えて来ました。
 対面に見えるということは、登山道がかなり左旋回するということです。
清水ノ頭が見えて来ました。  対面に見えるということは、登山道がかなり左旋回するということです。
綿向山 大岩を左右どちらかに巻く箇所も何箇所かあります。
大岩を左右どちらかに巻く箇所も何箇所かあります。
綿向山 樹海
樹海
綿向山 大岩をここは、右側に巻きます。
 滑落要注意
大岩をここは、右側に巻きます。  滑落要注意
綿向山 ここは、左側に
ここは、左側に
綿向山 その巻道
その巻道
綿向山 藪
綿向山 二つ目の核心終了。
 ほっとする、清水ノ頭近くの広尾根
二つ目の核心終了。  ほっとする、清水ノ頭近くの広尾根
綿向山 雨乞岳まで、あと2.2km
雨乞岳まで、あと2.2km
綿向山 日が差して来ました。
日が差して来ました。
綿向山 ピークです。
ピークです。
綿向山 向こう側、ヒノキ植林地
向こう側、ヒノキ植林地
綿向山 鈴鹿山中の尾根でよく見る、片側、植林地、反対側、落葉樹林。
鈴鹿山中の尾根でよく見る、片側、植林地、反対側、落葉樹林。
綿向山 清水ノ頭は、もうすぐ
清水ノ頭は、もうすぐ
綿向山 登り切った所で、左に直角に折れます。
登り切った所で、左に直角に折れます。
綿向山 夏だぜ!
 って感じ。まるで梅雨が明けたかのような空です。
夏だぜ!  って感じ。まるで梅雨が明けたかのような空です。
綿向山 御在所岳、国見岳
御在所岳、国見岳
綿向山 つい先日登った鎌ヶ岳
つい先日登った鎌ヶ岳
綿向山 雨乞岳はガスの中
 まだ、かなりあります。
雨乞岳はガスの中  まだ、かなりあります。
綿向山 清水ノ頭から、雨乞岳へ続く稜線
 ここを登ります。
清水ノ頭から、雨乞岳へ続く稜線  ここを登ります。
綿向山 清水ノ頭到着
清水ノ頭到着
綿向山 チゴユリひっそり
チゴユリひっそり
綿向山 チゴユリは、半影を好むようです。
チゴユリは、半影を好むようです。
綿向山 時折、ガスが走ります。
時折、ガスが走ります。
綿向山 タッチ
タッチ
綿向山 可愛い置物、作り物
 こういうの、なんてたっけ?
 もうブームは過ぎたのかな?

 ワロックでした!
可愛い置物、作り物  こういうの、なんてたっけ?  もうブームは過ぎたのかな?  ワロックでした!
綿向山 清水ノ頭を振り返り
清水ノ頭を振り返り
綿向山 清水ノ頭は、草地の高原で、広々した開放感と、展望の良さは特筆ものです。
 胸が空きます。
清水ノ頭は、草地の高原で、広々した開放感と、展望の良さは特筆ものです。  胸が空きます。
綿向山 休憩
休憩
綿向山 素晴らしい稜線風景
 霊仙山や、武奈ヶ岳の稜線に似た感じですかね。
素晴らしい稜線風景  霊仙山や、武奈ヶ岳の稜線に似た感じですかね。
綿向山 マムシグサ
マムシグサ
綿向山 崩壊地
 その奥はカクレグラの稜線かな?
崩壊地  その奥はカクレグラの稜線かな?
綿向山 鹿の糞
鹿の糞
綿向山 鹿の獣道
 鹿の🦌鳴き声を聞きました。姿は見ませんでしたが。
 ここも、鹿の楽園のようです。
鹿の獣道  鹿の🦌鳴き声を聞きました。姿は見ませんでしたが。  ここも、鹿の楽園のようです。
綿向山 アセビロード
アセビロード
綿向山 岩場
岩場
綿向山 ケルン
 茶碗蒸しの蓋みたい
ケルン  茶碗蒸しの蓋みたい
綿向山 振り返り
 清水ノ頭の左肩に綿向山
 あんな遠くから、歩いて来たんだ‼︎
振り返り  清水ノ頭の左肩に綿向山  あんな遠くから、歩いて来たんだ‼︎
綿向山 その綿向山
 山頂はまだガス
その綿向山  山頂はまだガス
綿向山 岩場を登り
岩場を登り
綿向山 雨乞岳名物、クマザサが
 これから先、藪漕ぎが待っています。楽しみ❣️(嘘🤥❗️)
雨乞岳名物、クマザサが  これから先、藪漕ぎが待っています。楽しみ❣️(嘘🤥❗️)
綿向山 この辺は快適
この辺は快適
綿向山 変木ブナ
変木ブナ
綿向山 ゆうべの雨で、足元が濡れます。
 これは覚悟の上
ゆうべの雨で、足元が濡れます。  これは覚悟の上
綿向山 笹が深くなって来ました。
笹が深くなって来ました。
綿向山 ザワワ、、ザワワ、、ザワワ、❣️
ザワワ、、ザワワ、、ザワワ、❣️
綿向山 左奥、雨乞岳
右奥、東雨乞岳
左奥、雨乞岳 右奥、東雨乞岳
綿向山 南雨乞岳山頂直下
南雨乞岳山頂直下
綿向山 本日3つ目の山頂ゲット❣️
本日3つ目の山頂ゲット❣️
綿向山 可愛い! 
 南の代わりにSとして、🧭で表した所、グッドデザイン賞進呈❗️
可愛い!   南の代わりにSとして、🧭で表した所、グッドデザイン賞進呈❗️
綿向山 まるで鯨の背中
まるで鯨の背中
綿向山 この鯨は、笹の毛が生えてる
この鯨は、笹の毛が生えてる
綿向山 笹の中に道は続くのですが、笹に覆われているので、分かりづらい。
 道を見失ったら、すごいアルバイトが待っている。この笹の根元は、曲がっている上、強靭、手強いことこの上なし
笹の中に道は続くのですが、笹に覆われているので、分かりづらい。  道を見失ったら、すごいアルバイトが待っている。この笹の根元は、曲がっている上、強靭、手強いことこの上なし
綿向山 東雨乞岳
東雨乞岳
綿向山 御在所岳ドーン
 我こそは鈴鹿の盟主なり、とドヤ顔
御在所岳ドーン  我こそは鈴鹿の盟主なり、とドヤ顔
綿向山 伊勢湾、四日市かな?
伊勢湾、四日市かな?
綿向山 鎌ヶ岳も負けず劣らずと、自己主張
鎌ヶ岳も負けず劣らずと、自己主張
綿向山 こちら、東近江市市街地
こちら、東近江市市街地
綿向山 山頂を間近に格闘は続く❗️
山頂を間近に格闘は続く❗️
綿向山 ピンテが頼り
ピンテが頼り
綿向山 深ーい。
 私目のスーツ?は、どぶネズミ状態。
 でもね、濡れてもすぐ乾くさ。
深ーい。  私目のスーツ?は、どぶネズミ状態。  でもね、濡れてもすぐ乾くさ。
綿向山 こんな深さ
こんな深さ
綿向山 頭から突進❗️
 この藪漕ぎが本日の三つ目の核心でした。
頭から突進❗️  この藪漕ぎが本日の三つ目の核心でした。
綿向山 フーフー言いながら、笹の海から顔を出したら、、、
 突如という感じで
 雨乞岳さんとご対面❣️
 鈴鹿第2の高地です。
フーフー言いながら、笹の海から顔を出したら、、、  突如という感じで  雨乞岳さんとご対面❣️  鈴鹿第2の高地です。
綿向山 三等三角点タッチ❗️
 点名「雨乞岳」
三等三角点タッチ❗️  点名「雨乞岳」
綿向山 登山靴はビショビショ。でも中まではしみていません。
 登山靴🥾、すごー!
 ゴアテックスの勝利
登山靴はビショビショ。でも中まではしみていません。  登山靴🥾、すごー!  ゴアテックスの勝利
綿向山 笹の裏に隠れるように、山名の由来になった池、大峠の沢
 オタマジャクシうようよ
笹の裏に隠れるように、山名の由来になった池、大峠の沢  オタマジャクシうようよ
綿向山 そうなんです。
そうなんです。
綿向山 夏色ナンシー
夏色ナンシー
綿向山 ニガナは、どこでも登場するのね
 ジシバリ?
ニガナは、どこでも登場するのね  ジシバリ?
綿向山 東雨乞岳へ向かいます。
東雨乞岳へ向かいます。
綿向山 雲に乗りたい!
 振り返り
雲に乗りたい!  振り返り
綿向山 振り返り
 雨乞岳山頂
振り返り  雨乞岳山頂
綿向山 ハルリンドウ
 本日初登場!
 先程までは、きっと花を閉じていて、今まで気づかなかったのでしょう。
ハルリンドウ  本日初登場!  先程までは、きっと花を閉じていて、今まで気づかなかったのでしょう。
綿向山 しばらくコケワールドを
しばらくコケワールドを
綿向山 白いスミレ
 ニョイスミレ?
白いスミレ  ニョイスミレ?
綿向山 ショウジョウバカマの葉
ショウジョウバカマの葉
綿向山 東雨乞岳山頂トウチャコ!
 本日最後の訪問地
 ここから、引き返します。
 往路の完結‼︎
東雨乞岳山頂トウチャコ!  本日最後の訪問地  ここから、引き返します。  往路の完結‼︎
綿向山 達成感に満ちた?表情
 顔隠してるけどね。
 雨乞さんとツーショット!
達成感に満ちた?表情  顔隠してるけどね。  雨乞さんとツーショット!
綿向山 お昼にします。
 今日は荷を軽くするため、そして、時間を節約するため、おにぎりと、サンドのランチ。

 でも、これは忘れません。
 これなくて、なんの己れがお山かな

 今日は少しリッチですぞ。銘柄をご覧あれ!
 
お昼にします。  今日は荷を軽くするため、そして、時間を節約するため、おにぎりと、サンドのランチ。  でも、これは忘れません。  これなくて、なんの己れがお山かな  今日は少しリッチですぞ。銘柄をご覧あれ!  
綿向山 サンドウ!ィッチ🥪ですぞ。
 そして、ゲンを担いで、カツです。山活、山勝。あはは🤣
サンドウ!ィッチ🥪ですぞ。  そして、ゲンを担いで、カツです。山活、山勝。あはは🤣
綿向山 これもサケるわけには行きませぬ。
これもサケるわけには行きませぬ。
綿向山 コーヒー、うーん🧐
 シャレ浮かびませぬ。

 艶かしい両側の物は、タイツを履いて、そして濡れた我が太腿
コーヒー、うーん🧐  シャレ浮かびませぬ。  艶かしい両側の物は、タイツを履いて、そして濡れた我が太腿
綿向山 笹のすぐ上は、七人山
笹のすぐ上は、七人山
綿向山 釈迦ヶ岳、奥に養老山地、多度山
釈迦ヶ岳、奥に養老山地、多度山
綿向山 御池岳、頭陀ヶ平
 前はイブネ
御池岳、頭陀ヶ平  前はイブネ
綿向山 御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳など
 手前はイブネ
御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳など  手前はイブネ
綿向山 こちら、雲母峰
こちら、雲母峰
綿向山 さあ、復路
 雨乞岳に一旦戻ります。
さあ、復路  雨乞岳に一旦戻ります。
綿向山 繖山が見えます。
 前は、竜王山?
繖山が見えます。  前は、竜王山?
綿向山 雨乞岳に戻りました。
雨乞岳に戻りました。
綿向山 鎌ヶ岳
鎌ヶ岳
綿向山 雲母峰
 そして、武平峠から、鎌ヶ岳への稜線登山道
雲母峰  そして、武平峠から、鎌ヶ岳への稜線登山道
綿向山 さあ、藪漕ぎで降ります。
 下山は、藪も割と簡単
さあ、藪漕ぎで降ります。  下山は、藪も割と簡単
綿向山 南雨乞岳山頂
南雨乞岳山頂
綿向山 綿向山
 もうガスは晴れ、スッキリ
綿向山  もうガスは晴れ、スッキリ
綿向山 ブナ老木
ブナ老木
綿向山 清水ノ頭へ
 るんるん稜線
 疲れているはずなのに足は快調
清水ノ頭へ  るんるん稜線  疲れているはずなのに足は快調
綿向山 岩
綿向山 岩
綿向山 ランドマーク、三上山
ランドマーク、三上山
綿向山 野洲川ダム
野洲川ダム
綿向山 綿向山が少し近くに
綿向山が少し近くに
綿向山 振り返り、青空バックの雨乞岳
振り返り、青空バックの雨乞岳
綿向山 鷹か鷲?
 気持ち良さそうに上昇気流に乗っています。
鷹か鷲?  気持ち良さそうに上昇気流に乗っています。
綿向山 綿向山の青年の塔が見える
綿向山の青年の塔が見える
綿向山 センチコガネ、またはフンコロガシ?
センチコガネ、またはフンコロガシ?
綿向山 キジムシロ
キジムシロ
綿向山 清水ノ頭
清水ノ頭
綿向山 右旋回箇所
右旋回箇所
綿向山 ハルリンドウ
ハルリンドウ
綿向山 アップ
アップ
綿向山 群生
群生
綿向山 可愛い!
可愛い!
綿向山 私も負けないわよ
 イワカガミちゃん
私も負けないわよ  イワカガミちゃん
綿向山 ?
 アマドコロ?
?  アマドコロ?
綿向山 株立ち
株立ち
綿向山 トンネル
トンネル
綿向山 ヘビのミイラ?
ヘビのミイラ?
綿向山 コアジサイ
コアジサイ
綿向山 清水ノ頭
清水ノ頭
綿向山 雨乞岳
雨乞岳
綿向山 トリカブト 蕾
トリカブト 蕾
綿向山 タニギキョウ
タニギキョウ
綿向山 空気が澄んで来て、東近江市市街地がよく見渡せます。
空気が澄んで来て、東近江市市街地がよく見渡せます。
綿向山 ブナも生きている
ブナも生きている
綿向山 鈴鹿山脈は飛行機の通り道
 昔から、鈴鹿は高さの割に、天候が荒れると、気流が乱れ、飛行機の難所だと聞いて来ました。今はどうかな?
鈴鹿山脈は飛行機の通り道  昔から、鈴鹿は高さの割に、天候が荒れると、気流が乱れ、飛行機の難所だと聞いて来ました。今はどうかな?
綿向山 だいぶ帰って来ました。
 この辺りまで戻ると、安心感が出て来ました。日もまだ高い!
だいぶ帰って来ました。  この辺りまで戻ると、安心感が出て来ました。日もまだ高い!
綿向山 登り返すのも、今までの労苦に比べりゃ、なんのことはない!
 大口をたたきます。
登り返すのも、今までの労苦に比べりゃ、なんのことはない!  大口をたたきます。
綿向山 ツイン、マムー氏草
 仲良きことは良きことかな(武者小路実篤)
ツイン、マムー氏草  仲良きことは良きことかな(武者小路実篤)
綿向山 コケ
 ここでコケては、シャレにもなりません。イヒヒ😎🤪😇
コケ  ここでコケては、シャレにもなりません。イヒヒ😎🤪😇
綿向山 苔の道
 イブネを彷彿とさせます。
苔の道  イブネを彷彿とさせます。
綿向山 黒尾山かな?
 そして、奥は、日本コバ、高野山、明神山、東光寺山へ続く稜線
黒尾山かな?  そして、奥は、日本コバ、高野山、明神山、東光寺山へ続く稜線
綿向山 奥は比良山地、武奈ヶ岳や、蛇谷ヶ峰も見えます。
 そして、その左側は、高島市の野坂山地
 前は鏡山、さらにその前は、繖山
 愛知川の流れも
奥は比良山地、武奈ヶ岳や、蛇谷ヶ峰も見えます。  そして、その左側は、高島市の野坂山地  前は鏡山、さらにその前は、繖山  愛知川の流れも
綿向山 我が故郷
 眺望、サイコー❣️
我が故郷  眺望、サイコー❣️
綿向山 この黄色い看板も、今となっては余裕で見られます。
 でも、その通りでした。今日、再確認できました。
 偉そうに言いますが、初心者は、単独で安易に近寄るべからず。こういうことは、自慢でなく、はっきり言った方が世の為、人の為になりますから。
この黄色い看板も、今となっては余裕で見られます。  でも、その通りでした。今日、再確認できました。  偉そうに言いますが、初心者は、単独で安易に近寄るべからず。こういうことは、自慢でなく、はっきり言った方が世の為、人の為になりますから。
綿向山 綿さん、お待たせしました。
 帰って来ましたよ❣️
綿さん、お待たせしました。  帰って来ましたよ❣️
綿向山 今は、雨乞岳がスッキリ、綿向山山頂から見えます。
 清水ノ頭も
今は、雨乞岳がスッキリ、綿向山山頂から見えます。  清水ノ頭も
綿向山 歩いて来た稜線
歩いて来た稜線
綿向山 鎌さん
鎌さん
綿向山 また、来るね。
また、来るね。
綿向山 行きは、ガスの中だった水無山も、双耳峰を見せています。
行きは、ガスの中だった水無山も、双耳峰を見せています。
綿向山 なかなか男前。水無山
なかなか男前。水無山
綿向山 綿向ブルーは今日も健在❗️
綿向ブルーは今日も健在❗️
綿向山 僕のランドマークの大木ブナ
僕のランドマークの大木ブナ
綿向山 ?
 分かる方、この名前、教えて❗️
?  分かる方、この名前、教えて❗️
綿向山 ヤマルリソウが一輪、咲くのを待っていてくれたみたい!
 別嬪さんのお見送り
 ありがとさん!
ヤマルリソウが一輪、咲くのを待っていてくれたみたい!  別嬪さんのお見送り  ありがとさん!
綿向山 フタリシズカ
 僕はヒトリカシマシ! オホホ!
フタリシズカ  僕はヒトリカシマシ! オホホ!
綿向山 ヤブレガサ
 ひどい名前だこと
ヤブレガサ  ひどい名前だこと
綿向山 おっ、誰だ、登山道で横たわるのは、と、びっくりしたら、おもむろにスローモードで逃げます。
 元は外来種のハクビシンです。
おっ、誰だ、登山道で横たわるのは、と、びっくりしたら、おもむろにスローモードで逃げます。  元は外来種のハクビシンです。
綿向山 無事、下山。
 ありがとう山😊🏔

 ヤマビル1匹だけ、綿向山、三合目のアザミ小屋で、登山靴についていました。今日は、雨上がり、彼らの絶好の活躍舞台。被害なし。

 皆様、ヒルは命まで取りません。ヒルにヒルんでては、夏の鈴鹿には入れません。それでは、山男が泣きます。

 女性はその限りにあらず。
無事、下山。  ありがとう山😊🏔  ヤマビル1匹だけ、綿向山、三合目のアザミ小屋で、登山靴についていました。今日は、雨上がり、彼らの絶好の活躍舞台。被害なし。  皆様、ヒルは命まで取りません。ヒルにヒルんでては、夏の鈴鹿には入れません。それでは、山男が泣きます。  女性はその限りにあらず。
綿向山 天高く、今日もやがて暮れ行く!

 お付き合い、ありがとうございました。
天高く、今日もやがて暮れ行く!  お付き合い、ありがとうございました。

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