赤羽根探索第3弾-2022-05-22

2022.05.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:38

距離

4.8km

のぼり

248m

くだり

243m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 38
休憩時間
7
距離
4.8 km
のぼり / くだり
248 / 243 m
1 39

活動詳細

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「沼津市大瀬崎南火道」と言う、火山が溶岩層を突き破って吹き出した様子を断面で見ることができる場所があることがわかりました、 戸田の赤羽根とでき方が似てるので「赤い断層が露出している」と考えます、 遡ること、先週の木曜日、赤羽根の赤土を、「これは、なんでしょう」と見せたら、「赤羽根の石か?」って、一発であてた人がいて、 その人が、いわく「赤羽根よりもっと赤い崖が大瀬と井田のあいだにあるよ」というもの、「ええっ、そんなところがあるんですか?」「あるよ、船からしか、みえないけどね」、 ということで、今日は予備調査ということで、「大瀬崎南火道」に行ってきました、 その結果をご報告します。

 車は離れたところに止めて、下ります。
車は離れたところに止めて、下ります。
 大瀬崎には車は入れません。
大瀬崎には車は入れません。
 この岬は釣り禁止です
この岬は釣り禁止です
 ダイバーにも細かいルールがあります、
ダイバーにも細かいルールがあります、
 岬を横切り、外海にでます。
岬を横切り、外海にでます。
 左に曲がると、歩きやすい歩道があります、
左に曲がると、歩きやすい歩道があります、
 どんどん歩きます
どんどん歩きます
 どんどん歩きます
どんどん歩きます
 歩道がなくなるあたりて、
何かと遭遇しました
歩道がなくなるあたりて、 何かと遭遇しました
 イタチ
イタチ
 イタチです、たしか、絶滅危惧種です
イタチです、たしか、絶滅危惧種です
 拡大します
拡大します
 上手く撮れませんでした、
赤羽根でも出会いました。
上手く撮れませんでした、 赤羽根でも出会いました。
 痩せてる
痩せてる
 断層がみえてきました
断層がみえてきました
 この辺の断層も、また、左下がりです。
この辺の断層も、また、左下がりです。
 やや、赤みががった断層があらわれます。
やや、赤みががった断層があらわれます。
 右が火道です。
右が火道です。
 ここの黒い溶岩は非常に重い、
鉄分を多く含んでいると思う、
ここの黒い溶岩は非常に重い、 鉄分を多く含んでいると思う、
 火道
火道
 溶岩層
溶岩層
 火道
火道
 火道の側面
火道の側面
 井田側、左が火道です。
井田側、左が火道です。
 火道を越えた、井田がわの海岸、赤土そうが見えます
火道を越えた、井田がわの海岸、赤土そうが見えます
 赤羽根より、赤い崖は
ここ「大瀬崎南火道」では
無いと言うことがわかりました。
赤羽根より、赤い崖は ここ「大瀬崎南火道」では 無いと言うことがわかりました。
 解れば、さっさとかえります。
解れば、さっさとかえります。
 引き返して、大瀬神社に行きます。
引き返して、大瀬神社に行きます。
 神池には鯉がいます、
神池には鯉がいます、
 えさをあげます
えさをあげます
 争ってたべます
争ってたべます
 この鯉を傷つけると、神罰が下り、死ぬか、気がふれるといわれています、この神池は海中に
淡水がわき出ていて
「伊豆の七不思議」に数えられています。
この鯉を傷つけると、神罰が下り、死ぬか、気がふれるといわれています、この神池は海中に 淡水がわき出ていて 「伊豆の七不思議」に数えられています。
 神罰のことがかいてある、
事実だと、強調している
神罰のことがかいてある、 事実だと、強調している
 御神木を見に行きます。
御神木を見に行きます。
 灯台の後を抜けます。
灯台の後を抜けます。
 ビャクシンの巨木
ビャクシンの巨木
 樹齢1000年以上だろう、
ビャクシンの巨木、
しかも、御神木
言葉がでません
樹齢1000年以上だろう、 ビャクシンの巨木、 しかも、御神木 言葉がでません
 御神木
御神木
 御神木
御神木
 これは松の巨木
これは松の巨木
 ここの木はみんな、恐ろしく巨木だ
ここの木はみんな、恐ろしく巨木だ
 ビャクシン
ビャクシン
 ビャクシンはねじれている
ビャクシンはねじれている
 ねじれているので、振り向いているように見える。
ねじれているので、振り向いているように見える。
 巨木の森
巨木の森
 枝振りもいい
枝振りもいい
 大瀬崎の宿泊施設はダイバーさんに特化しているように、
おもいます。
大瀬崎の宿泊施設はダイバーさんに特化しているように、 おもいます。

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