クラシックルートで登る将棊頭山・木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)

2022.05.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 57
休憩時間
1 時間 48
距離
22.5 km
のぼり / くだり
2161 / 2162 m
26
2 10
2 13
1 54
1 26
1 11
24

活動詳細

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日帰りでアルプス! ロープウェイなど使わずにガッツリ歩けるルートということで西駒登山道から中央アルプス、将棊頭山、木曽駒ヶ岳へ 距離23km、累積標高約2200m! 久しぶりのアルプスにドキドキ お天気も昼頃からの晴れ予報に、期待をしましたが、晴れ間は一瞬でした。 胸突き八丁で悪戦苦闘中に最高な晴れ間チャンスがきていたそうな。。。 雪の残る胸突き八丁までは傾斜もさほどで歩きやすかった。その分長く少々単調でしんどいかも? 基本将棊頭山までずっと登り続けました。 前半は少し花々が咲いていたので癒されましたが。 将棊頭山までは×0.7〜0.8くらいのペースでした。 胸突き八丁からは残雪特有の雪質、気を緩めると足がずるっと取られたり、踏み抜かないように。時々木の枝が行手を阻んできます。 稜線にでるとガスガスではありましたが、気持ちの良い稜線歩きができるルートなんだとわかりました。 稜線に出ると岩々したルートでたのしいです。 登りではチェーンスパイクは稜線でてから使用。 稜線では雪のなくなる場面もありますが、着けて歩きました。(帰りは雪の残る大樽避難小屋まで着けました) ハイマツ、岩、雪。いろんな状況の路となっていました。 稜線の登りと、雪になると途端に遅くなり足を引っ張りながらも、強者のお兄さまお姉様のフォローもあり、無事木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)まで登頂! 帰りも長い道のりなわけで、、、 帰りに歩いてきた稜線も見れました。 宝剣と山荘も遠くに御嶽山も そして雷鳥も 分水嶺付近でようやく駒ヶ岳の山頂が歩いたことを労うかのように最後の最後に顔をだしてくれました🌤 雪がなくなってからは少しスピード下山で17時半に登山口に戻ってこれました。 舗装路歩き足が少々辛かった 帰りにやっぱりここ! ということで明治亭のソースカツ丼ごちそうさまでした😋 素敵な稜線あるきでした。また晴天の時に歩きたいなー🌞 またまた、ログ取り失敗箇所あります。 しりうす☆先輩の記録、写真も沢山使わせて頂いております。 しりうす☆先輩リードありがとうございました 埃が写り込んでて画像も良く無いのも混じってます。😓💦

メンバー

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