チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 26
休憩時間
2 時間 34
距離
20.2 km
のぼり / くだり
2277 / 2291 m

活動詳細

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独特の山容で、前々から気になっていた瑞牆山。 その山域に金峰山もあるので、百名山を2タテするハード縦走に設定。 前日からの雨が止む気配がなく……😢 これ以上止むのを待っているとコースタイム的にもキツくなるので、登山中に止むのを期待して仕方なく準備。 朝はガスガス😭 午後からは晴れ予報。 富士見平小屋にて金峰山or瑞牆山どちらを先に登頂(どちらの景色を犠牲にするか)しばし長考。 結果、私的に瑞牆山を堪能したかったので先に金峰山を目指すことに。 とは言いつつ、せっかく足を伸ばしてきた百名山。どうか晴れてくれることを祈りながらの登山。 大日小屋・金峰山小屋を経て、金峰山直下の岩稜帯。晴れる気配はなく、下から次から次へとガスが上がってくる😢 結局、そのまま登頂。1回目の頂上はガスガスでした。 時間的に余裕があったので、金峰山から先の2ピーク(鉄山・朝日岳)も狙うことに。 鉄山山頂への登山道は少々分かりにくく、常にYAMAPを見ながらの登頂&下山。 朝日岳は西側に展望が開けているらしく、晴れていれば目の前に金峰山を望めるスポット😁 そして折り返し。再び金峰山山頂を目指して山行開始。 ガスが晴れることなく折り返しの登頂。 ここで、少し太陽の光が明るくなったような… そしてみるみるうちに青空が✨ 下まで完全に見渡せるほどではないですが、山頂の西側にある五丈岩、東側には朝日岳はじめ登ってきたピークを見渡せるほどには晴れてくれました😆 山頂で軽食を摂り、金峰山小屋へ。金峰山バッジをゲット! 富士見平小屋までの折り返しでは、行きにスルーした大日岩&鷹見岩へ登頂。 大日岩からは山頂部がガスっている金峰山、これから行く瑞牆山が見渡せました。 鷹見岩からは、目の前に広がる奥秩父山塊の山々、遠くは八ヶ岳。今日初めて、絶景らしい絶景を見ることができました。 鷹見岩まで標高を下げると完全にガスも抜け、瑞牆山も山頂がくっきり見て取れました。 この調子で、いざ瑞牆山😆 金峰山・朝日岳まで歩いた足の疲労は相当で、瑞牆山の岩場がめちゃくちゃ堪える😢 とはいえ、単調な樹林帯歩きよりはマシでした😁 鎖場がかなりあり、山頂直下にははしごも。 雨上がりのこともあり、岩場は滑りやすくなっており、三点支持を常に意識。 そして、山頂! 金峰山はじめ、手前には小川山も。 八ヶ岳はもちろん、南アルプスも辛うじて見ることができました😊 中でも圧巻だったのが、目の前のヤスリ岩。 堂々と佇むその姿に息を呑みました。 今日イチの絶景を前にしばらく休憩。 たっぷり堪能したあとは富士見平小屋へ爆速下山。瑞牆山バッジをゲット😁 登山口の瑞牆山荘でも異なるデザインのバッジを購入しました。 YAMAPを確認すると20km近い山行に😱 最高に疲れたけど、最後にいい景色を見られてそれもまた最高によかったです☺️

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