活動データ
タイム
05:52
距離
11.1km
のぼり
1313m
くだり
1316m
活動詳細
すべて見る友だちと電車とバスを使って乾徳山に。二人とも二回目の訪問です😊 ほぼ20年ぶりに訪れた乾徳山は、いつの間にか人気の山になっていたようで、すごく沢山の人が来ていてびっくりしました。 登っているうちにいい具合にバラけたのですが、頂上付近に向かってずっと岩場が続くため渋滞が発生。 山頂から戻ってくる人もいて、随分登れるようになるまで待ちました。 鎖場に難儀している人も見受けられました。鳳岩は巻くにしても、クライミングの練習をしてきたほうが安全だと思います。 待ちは長かったけど、二人ともサクサク登れました😊岩登りは久しぶりで楽しかった。 山頂はガスで覆われていたけど時々晴れ間がでて絶景が見えました😊 混んでいるので写真を撮って先に進み岩稜の端でお昼にしました。 戻りは、あとからツアー客が15人位来るのが見えたので、巻き道の迂回新道を行くことにしました。 この巻き道が曲者で、すごく厄介に滑りました。湿った苔とツルツルの岩と粘土質の泥の急降下がずっと続きました。雨上がりだったから余計なのかな。 泥の道で、ついうっかり50センチ位滑り落ちてしまいましたが、とっさに枝をつかみ、すねと太ももの打撲で済みました。 迂回新道を通るよりそのまま戻ったほうがまだ楽で楽しいと思うけど、人がたくさん居すぎると悩ましい所です。 帰ってきて、紙地図で迂回新道のところを調べると破線ルートになっていました。ヤマップでは破線ルートの区別なく実線で表示されるので、注意が必要だと思いました。 公共交通機関利用で余裕をもった計画を立てていたけど1時間位時間がおしたので、下りは飛ばしました。 上手く15時08分の塩山行きのバスに間に合ってほっとしました😊 行き 塩山発西沢渓谷行き 8時30分発 登山口には9時02分着 バス2台出ました。 トイレは、乾徳山登山口バス停付近と高原ヒュッテにあります。
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