活動データ
タイム
09:12
距離
20.8km
のぼり
1577m
くだり
1571m
活動詳細
すべて見る奥多摩にある日本百名山、東京都最高峰の雲取山。 私の出身大学は東京の陸の孤島と云われる場所にあるのですが、近くに青梅街道が通っています。 その為、奥多摩方面へは登山は全くでしたが、釣りやキャンプなどでよく足を運んだ場所になります。 先日の連休で、私が登山を始めた事をワンゲル出身の友人に話すと、雲取山は大学から近い事もあり、 よく合宿していた山らしく、色々話を聞かされた事もあり、登ってみようと決心しました。 今回のルートは20km、この距離は私にとって初めて。でも日が長くなったこの時期であれば、日帰りでも登れるかな? こんな気持ちで、今回、鴨沢・石尾根ルートより七ッ石山を経由して雲取山に登りました。 往路は、七ッ石山、ヨモギノ頭、小雲取山と各ピークをまき道使わず登り、復路は、全てまき道を使い下山。 結果、途中で足が疲れ始めた時は少し不安になりましたが、今までの山行と変わりなく、登る事が出来ました。 このルートのキーポイントは、以下5点と思います。 ■ 丹波山村 村営駐車場の確保 ■ 全体的になだらかで整備された距離長めの登山道(ペース配分ポイント) ■ 七ッ石山、ヨモギノ頭、小雲取山の山頂手前のやや急登 ■ 分岐多いコースなので要注意(距離が長い分、間違えると足の負担が大きい) ■ まき道を上手く利用し、足の負担を軽減(往路と復路でコースを分別する等々) 下山後、約25年ぶりとなる奥多摩湖周辺を懐かしく想いながら車で走りました。 これも登山始めたから来れた事。奥多摩周辺も山々していて良いですね。 標高2000m以上の山は、約半年ぶり乾徳山以来。 距離が長くなるほど私に脚力が無い為、ペース配分がとても大切と考えさせられる山行となりました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。