322号線を走ると非常に目障りな山が竜ケ鼻です。 クレージーな急登で、これほどロープのお世話になったのは初めてです。 しかも下りも石灰岩帯で非常に歩きにくく疲れます。 その後の稜線も踏み跡が薄く常にテープを見てないと登山道を外れます。(数回コースアウト!) 縦走は楽しいのですが、地味なアップダウンと眺望が少ないのはちょっと残念。 味見峠から障子ヶ岳は打って変わって素晴らしい道となり、障子ヶ岳山頂は気持ちよく開けて最高でした。 以降、大坂山までは踏み跡はあるが眺望は所々で地道にアップダウンを繰り返す。 誰もいない大坂山でフィナーレと気を抜き、2Lの水分も無くなり結構疲れる下山で、長い下道歩きと相まっていつも通り疲労困憊の楽しい!?山行でした。
これから登る竜ケ鼻、322号線より
旧金辺トンネルでしょうか
標識がないんでやっと見つけた登山口
そして急登の始まり
遠くに見えるは福智山
更に続く急登
大岩の右側を周り込む
岩場とロープの急登!
1時間程で山頂着、福智山方面
尺から皿倉山
足立山、平尾台方面
お約束の!
標識乱立!
嫌な石灰岩の下り
30分程で急下降終了
縦走路途中のピーク
開けた場所に出た、次の金峰山か
これもお約束の
そして金峰山
ここから英彦山秋の峰入道の標識が出てきます
倒竹の歩きにくい道
そのうち竹が鉄塔を支えそう
味見峠に出てやっと一息
林道から登り返し
新緑のモミジ
時々福智方面が開けた
砦跡、この付近で男女二人が城跡調査中
空濠跡
山頂付近
馬場跡
地元のボランティアに感謝
この付近の花が一番きれいでした
二の丸跡
山頂標識
これから歩く大坂山方面
香春岳方面
竜ケ鼻遠望
山頂下の出丸跡
次のピーク、南峰
仲哀越、昔ここを越えてた?
岩舞台から竜ケ鼻まで遠望
大坂山がだいぶ近くに
もうすぐ山頂
誰もいない山頂
英彦山が
展望台の薬師の頭
絶景です
あそこから歩いてきた!
大坂山を振り返る
戻っていざ下山
愛宕山へ
ピーク
ピーク
特に何もない愛宕山
ピーク
ここからテープに沿って稜線に向かいロスト!
岩嵓、「嵓」は神の座る場所、険しいという意味も、燧ケ岳にもあった
下山途中でロープの急登! あり得ん!!
そして着いた所が小富士山(笑)
何個目のピークか
山道終了!
そして採銅所駅まで戻ってきた