活動データ
タイム
07:50
距離
13.8km
のぼり
1298m
くだり
1294m
活動詳細
すべて見る長野県と群馬県の境にある浅間山。 日本百名山でもある浅間山は活火山で登山した時も少し煙を上げていました。 遠くから見て、あれ、富士山の様に綺麗な山が見える👀。と思った山が浅間山で、成層火山特有のきれいな裾野を広げているのですが、よく見るとなんか違う。西側に広げている裾野の山頂が無い(;^_^A。 山頂が無くなった山の名前は黒斑山。大噴火により山体崩壊し外輪山の形となり、北側が無い馬蹄形になっています。その馬蹄形外輪山の最高峰が現在の黒斑山(くろふやま)標高2404m。トーミの頭や仙人岳、蛇骨岳も馬蹄形の外輪山にあります。 高峯高原ビジターセンターがある車坂峠から登ると、まず、外側の馬蹄形である外輪山に登ってから、カルデラの中(湯の平)に降りて…、火口がある前掛山(ここも外輪山なのですが(;^_^A)に再度登ります。 2021年8月に噴火警戒レベル1になり、火口の外輪山である前掛山までの登山が出来ます。 (火口付近は1972年(昭和47年)より立ち入りが禁止されているとあります。) お天気が良く暖かい日に行きました。カルデラの中である湯の平ではとても暖かく、日焼け対策をしてTシャツで十分でしたが、前掛け山や、外輪山等の風が強く吹く場所はとても寒かったです。風対策は必須でした。 登山道は雪が残っている場所が所々ありましたが、カチカチに凍っている訳でなかったので登山靴のみで注意して歩きました。 ブログはこちら👇 https://kechico.hatenablog.com/entry/asamayama20220518
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