1年ぶりの行縢山(むかばきやま) 迫力の滝や美しい沢沿いの道、尾根の岩をよじ登ったりとコースに変化があり、かつ歩きごたえもある良い山です これまでこんな印象でしたがそれに加えて、美しい花が咲くけれど山ヒルがとても多い山、というのが今回の印象でした
滝見橋から 今日はずっと曇りでした
滝見橋から雌岳
コースの様子 せっかくなので今回も滝へ
やっぱりミストで辺りはびっちょり すぐに引き返すw
おー素晴らしい 説明板の奥にビューポイントあったんですね 左に雌岳、右に雄岳です
編集しながら思いましたが、さっきのビューポイントで自撮りすれば良かったかなと(笑)
コースの様子 沢沿い歩いたり何度も渡渉したり
北岳や雌岳も周回しました 写真は雌岳からの眺望
気持ち悪いので写真やめときますが、ゲイター上げようとふと見ると膝裏部にいつの間にか山ヒル付いてました。それを機にチェックすると両足靴ひもの結び目に1匹ずつ。さらに30分後にまた膝裏部に付いていました。もはやビクビクしてしまいGORE-TEXのタグもヒルに見えてしまうほど。下山後もゲイターの裏に1匹。計5匹。多い!
ふと見上げると見たかった花、ササユリ が、遠い。20〜60㎜のレンズじゃとても届かない
こちらにも手の届かぬ高嶺の花 でも素敵だ
しかしわずかながら目の前で見られた
初めてのササユリ 美しい
素敵な花 何とか見られ良かった
おしまい