〆のスキーは御嶽継子岳

2022.05.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 2
休憩時間
3 時間 31
距離
10.0 km
上り / 下り
1160 / 1160 m
5 35
3 24
12

活動詳細

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5月15日(日)「曇り一時小雪」 廃チャオスキー場に着くと車1台と自転車2台が止めてあった。今回は、登山靴とスキー靴を持って出動し、登山靴&シートラで出発する。チャオスキー場ゲレンデ内を登るとゲレンデ保守道路が出て来たので、そちらを歩く。雪は殆ど無いが、ゴンドラ終点近くでは、雪が出て来た。此処でNは、運動靴をデポし、登山道からはスキーを履く。樹林の陰で雪が溶けないのか、そこそこ雪はあるが、樹林の枝や葉が落ちていて、汚い雪だ。夏道がハッキリ分からないので、適当に歩く。所々にピンクのテープを発見するが、思うようには歩けない。GPSでの確認が続く。ようやくトラバース道が終了し、継子岳に直登していく。斜面が急になりNもシートラにチェンジした。アイゼンも履き、苦しい急登が続く。この辺り、ダケカンバが巨大となっている。幹の上1/3位が、通常良く見るダケカンバだ。暫くで樹林帯に突き当たり、左へと進むと、雪が上へと伸びている。斜面は更に、じわじわと急になっていく。ダケカンバから這松の密生地帯となってくる。アイゼン履きながらも、キックステップも交えて登るので疲れる。数歩上がっては休息をするが、ピッケルが欲しい斜面だ。ピッケルが無いので、ストックで微妙なバランスを取りながら登るしかない。直登も疲れるので、斜登行でジグザグに繋ぐ。這松帯で雪が途切れる辺りから夏道が出ていた。此処でスキーをデポして、継子岳を目指す。アイゼンを脱ぎ暫く行くと、また雪が出て来た。アイゼンが欲しい所だが、面倒なのでキックステップで登った。再び雪が無くなると、這松の海の中に道が続く。道が尾根状になると、僅かで継子岳へと飛び出た。本邦剣ヶ峰は、大きく聳えて、此処からも仰ぎ見なければならない。今日は、曇りの日であるが、露出が丁度良いのか、山の写真が、安物カメラでも綺麗に撮影できる。乗鞍の背後には、槍ヶ岳も確認できた。左右には、笠ヶ岳、穂高連邦も見られ雄大な景色が広がる。開田高原が平地のように眺められ、高度感も抜群だ。乗鞍と御岳の中間部にある鎌ヶ峰、鉢盛山も登ったから、確認できるのかな。中央アルプス、八ヶ岳、南アルプス、白山と360度、本当に雄大な展望だな。さて、下山と掛かる。スキーを履き滑降スタートだが、最初の急斜面で転倒してしまった。両足の板が脱げ、体がひっくり返りそうになるが、我慢する。でも、ひっくり返ってしまった。頭からの滑落。やばいと思ったが、咄嗟に反転し、両手を雪に差し込み、滑落は停止していた。運が良かった。スキー板は、上部のブッシュに引っ掛かっていた。板まで登り返し、暫し休憩した。落ち着いて、雪面を削り、再度板を苦労して履く。正直怖いので、板無しで降りる事も考えたが、此れもまた、厄介だ。ゆっくり確実に斜滑降で降りた。少し斜度が落ちた所から、ターンを開始する。何とか自信を取り戻し、ダケカンバ帯へと突入し、心も落ち着いた。ゴンドラ頂上駅までのトラバース登山道は、少し上から滑り込むが、複雑なルートを取らなければ成らないので、体力を使う。途中よりシートラのが楽なので、登山靴を履き、板を担いだ。ゴンドラ頂上駅に着く頃、5月も中旬なのに雪が降りだした。少し濡れるのが心配だったが、20分くらいだったか?。直ぐに展望が戻って来た。ゆっくりとゲレンデ保守道路を忠実に歩き下山した。

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