雪枷ワカンに泣かされた初モッコ岳

2018.04.10(火) 日帰り

 やっと晴れ。湯田は雨でも沢内は雪。道路脇に除雪車の出動痕跡。除雪終点からワカン。登るにつれ雪は重くそして深く。郡界分岐から前山分岐の湿り雪はワカンに雪枷。”くだろう”とは決して口にできない。この時点で周回コース案お流れ。最少目標のモッコ岳を踏まずして帰れようか。ひたすら我慢のラッセル。モッコ岳山頂でパンを食べながら互いのウエアーに染みた白い汗の結晶を笑いあう。この天気にゴロゴロしてたら後悔だけだ。温泉の統一見解。

貝沢登山口

貝沢登山口

貝沢登山口

大曲からいらしたシニアは長靴。郡界分岐までトレースありがとうございました。

大曲からいらしたシニアは長靴。郡界分岐までトレースありがとうございました。

大曲からいらしたシニアは長靴。郡界分岐までトレースありがとうございました。

ワカン大活躍。新雪が腐ってワカに重い足枷。ピッケルはワカンの雪を叩き落とす道具と化してます

ワカン大活躍。新雪が腐ってワカに重い足枷。ピッケルはワカンの雪を叩き落とす道具と化してます

ワカン大活躍。新雪が腐ってワカに重い足枷。ピッケルはワカンの雪を叩き落とす道具と化してます

ほんとにもぐるこの雪。例年この時期にはない現象です。

ほんとにもぐるこの雪。例年この時期にはない現象です。

ほんとにもぐるこの雪。例年この時期にはない現象です。

モッコ岳のピークもまじか

モッコ岳のピークもまじか

モッコ岳のピークもまじか

沢尻岳

沢尻岳

沢尻岳

手前高下岳、奥は和賀岳。完全に雪化粧。

手前高下岳、奥は和賀岳。完全に雪化粧。

手前高下岳、奥は和賀岳。完全に雪化粧。

大荒沢岳と朝日岳。これまた完全な冬景色

大荒沢岳と朝日岳。これまた完全な冬景色

大荒沢岳と朝日岳。これまた完全な冬景色

モッコ岳。

モッコ岳。

モッコ岳。

尾根の右(東)端は雪庇がこわい。ブッシュ際をすすむ。

尾根の右(東)端は雪庇がこわい。ブッシュ際をすすむ。

尾根の右(東)端は雪庇がこわい。ブッシュ際をすすむ。

ブッシュの枝には霧氷。時折、もぐります。

ブッシュの枝には霧氷。時折、もぐります。

ブッシュの枝には霧氷。時折、もぐります。

沢尻岳からのトレース

沢尻岳からのトレース

沢尻岳からのトレース

大荒沢岳と朝日岳

大荒沢岳と朝日岳

大荒沢岳と朝日岳

コルからのモッコ岳へののぼり

コルからのモッコ岳へののぼり

コルからのモッコ岳へののぼり

もぐる

もぐる

もぐる

あるく

あるく

あるく

東の西和賀盆地

東の西和賀盆地

東の西和賀盆地

中央の尾根が登山コース

中央の尾根が登山コース

中央の尾根が登山コース

高下岳

高下岳

高下岳

モッコ岳山頂は360度の最高のながめ

モッコ岳山頂は360度の最高のながめ

モッコ岳山頂は360度の最高のながめ

さてこの絶景をさかなに昼飯

さてこの絶景をさかなに昼飯

さてこの絶景をさかなに昼飯

今朝は冷えたようだ

今朝は冷えたようだ

今朝は冷えたようだ

ブッシュも寒そう

ブッシュも寒そう

ブッシュも寒そう

終始牽引ラッセル車の西和賀ガイド

終始牽引ラッセル車の西和賀ガイド

終始牽引ラッセル車の西和賀ガイド

和賀岳をバックに

和賀岳をバックに

和賀岳をバックに

ワカンの雪枷を叩き落とし道具 ピッケル2本

ワカンの雪枷を叩き落とし道具 ピッケル2本

ワカンの雪枷を叩き落とし道具 ピッケル2本

さて下山。とにかく沢尻岳をめざす

さて下山。とにかく沢尻岳をめざす

さて下山。とにかく沢尻岳をめざす

コルの雪庇

コルの雪庇

コルの雪庇

ブロック雪崩になるんだろうな

ブロック雪崩になるんだろうな

ブロック雪崩になるんだろうな

これも落ちそう

これも落ちそう

これも落ちそう

このトレースでいいんだろうか

このトレースでいいんだろうか

このトレースでいいんだろうか

振り返ってモッコ岳

振り返ってモッコ岳

振り返ってモッコ岳

稜線は東に盛大な雪庇

稜線は東に盛大な雪庇

稜線は東に盛大な雪庇

なにをしてるのだろうか

なにをしてるのだろうか

なにをしてるのだろうか

新調のピッケルはあまりバランス良くないな

新調のピッケルはあまりバランス良くないな

新調のピッケルはあまりバランス良くないな

西和賀ガイドと着てるものはほぼ同じだが。格好がまるで違う

西和賀ガイドと着てるものはほぼ同じだが。格好がまるで違う

西和賀ガイドと着てるものはほぼ同じだが。格好がまるで違う

どう写しても決まらない

どう写しても決まらない

どう写しても決まらない

足の長さがちがう。歩幅がまるで違うのでトレースがあわない。つかれます。

足の長さがちがう。歩幅がまるで違うのでトレースがあわない。つかれます。

足の長さがちがう。歩幅がまるで違うのでトレースがあわない。つかれます。

もうモッコも遠くになりました

もうモッコも遠くになりました

もうモッコも遠くになりました

前山分岐までの急尾根をラッセルしたなんて信じられない

前山分岐までの急尾根をラッセルしたなんて信じられない

前山分岐までの急尾根をラッセルしたなんて信じられない

傾斜がうまくでない

傾斜がうまくでない

傾斜がうまくでない

振り向くとモッコ

振り向くとモッコ

振り向くとモッコ

ひたすら下るしかない

ひたすら下るしかない

ひたすら下るしかない

なにせ歩幅がちがう。

なにせ歩幅がちがう。

なにせ歩幅がちがう。

雪を蹴り上げてすすむ

雪を蹴り上げてすすむ

雪を蹴り上げてすすむ

やっと除雪終点。今日の登山者。2組で3名のみ。

やっと除雪終点。今日の登山者。2組で3名のみ。

やっと除雪終点。今日の登山者。2組で3名のみ。

貝沢登山口

大曲からいらしたシニアは長靴。郡界分岐までトレースありがとうございました。

ワカン大活躍。新雪が腐ってワカに重い足枷。ピッケルはワカンの雪を叩き落とす道具と化してます

ほんとにもぐるこの雪。例年この時期にはない現象です。

モッコ岳のピークもまじか

沢尻岳

手前高下岳、奥は和賀岳。完全に雪化粧。

大荒沢岳と朝日岳。これまた完全な冬景色

モッコ岳。

尾根の右(東)端は雪庇がこわい。ブッシュ際をすすむ。

ブッシュの枝には霧氷。時折、もぐります。

沢尻岳からのトレース

大荒沢岳と朝日岳

コルからのモッコ岳へののぼり

もぐる

あるく

東の西和賀盆地

中央の尾根が登山コース

高下岳

モッコ岳山頂は360度の最高のながめ

さてこの絶景をさかなに昼飯

今朝は冷えたようだ

ブッシュも寒そう

終始牽引ラッセル車の西和賀ガイド

和賀岳をバックに

ワカンの雪枷を叩き落とし道具 ピッケル2本

さて下山。とにかく沢尻岳をめざす

コルの雪庇

ブロック雪崩になるんだろうな

これも落ちそう

このトレースでいいんだろうか

振り返ってモッコ岳

稜線は東に盛大な雪庇

なにをしてるのだろうか

新調のピッケルはあまりバランス良くないな

西和賀ガイドと着てるものはほぼ同じだが。格好がまるで違う

どう写しても決まらない

足の長さがちがう。歩幅がまるで違うのでトレースがあわない。つかれます。

もうモッコも遠くになりました

前山分岐までの急尾根をラッセルしたなんて信じられない

傾斜がうまくでない

振り向くとモッコ

ひたすら下るしかない

なにせ歩幅がちがう。

雪を蹴り上げてすすむ

やっと除雪終点。今日の登山者。2組で3名のみ。