新聞で葛城山の🌺ツツジが見頃との記事を見て、もう見頃は遅いかもしれないが、この機会にダイトレフル縦走をすることを計画🤔 ダイトレは1年半前に屯鶴峯から紀見峠まで縦走していて、フル縦走をしている他の方のタイムと比較し分析すると12時間弱で行けそう。日曜日は槙尾山の終バスが17時なので、余裕を持つにはできれば屯鶴峯を5時前に入りたい。 前日夜から二上駅近くのコインパーキングで車中泊😴4時20分に起床し、準備をして走り出すも、屯鶴峯着はほぼ5時。前回ルート外の二上山や金剛山のピークを取りに行ったが、今回はパスしてできるだけ最短で進むつもり。紀見峠までは前回より早く行けるはずなので、12時間あれば問題ないだろう。前回は平坦、緩い下りは走っていたので、今回も同様のパフォーマンスが要求される。 天候は薄曇り☁気温は高くなく、低山の縦走には持ってこいの条件👍二上山から葛城山までは誰とも会わず静かなもの。葛城山直前からハイカーが徐々に増えだし、ピーク付近は🌺ツツジ目当てのハイカーの多いこと。肝心の 🌺ツツジは一面赤というか濃いピンクというか、遠くからだと問題なくキレイに見える。近くで見ると確かに散っているのが多いが…。まあいい時期に一度見れて良かった。 金剛山を過ぎるとまたハイカーが少なくなる。順調に進み、どこまで下るの~?と紀見峠まで下る。紀見峠まで7時間30分強で前回とほぼ同じくらいのタイム。寄り道が少ない割には、貯金が作れなかった。しかし、YAMAPの予想タイムでは終バスまで20分~30分の余裕があり、このペースで行けば、大丈夫である。 ここから先は初めての区間。岩湧山までは以外に長い。途中まではアップダウンを繰り返し、その後、徐々に高度を上げていく。やっと着いた岩湧山はなかなかいい山。茅場になっているため高い木はなく、展望は和歌山方面以外は全て見渡せ、これまで歩いてきた葛城山や金剛山、泉北ニュータウンが望むことができる。晴れていたらもっと素晴らしい眺望だろう。 ここから麓まで下り、ラスボス槙尾山へ。と言ってもピークまで登らないので、アップはたかがしれている。施福寺に立ち寄ったにもかかわらず、起点のプレートに全く気付かずスルーしてしまう。てっきりプレートは登り口にあるものと思っていた。痛恨のミスをしてしまい残念😭他にも金剛山、水越峠、滝畑は発見できず。 最終、17時のバスに間に合い、無事予定通りミッションクリア‼️高島トレイルに続き、今回もあまり達成感なし。でも今日はよーく走ったわ🏃👍
二上駅近くのコインパーキングからスタート🏃
ダイトレ起点の屯鶴峯にはほぼ5時に到着。
起点のプレートは前回確認済み。フル縦走するのでできれば全部確認したい。
ダイトレの看板から登山道に入る。
薄い紫色のツツジが所々に咲いてるが、少し散り気味。葛城山の🌺ツツジはどうかな?
二上山のプレート。ピークは前回登ったためスルー。
竹内峠、急にハイカーがいなくなった。
ピーク感のない竹内山
平石峠、順調。
ピークらしい登りを登ると岩橋山。
持尾辻、ここまでプレートを見逃さず確認。
葛城山到着。まだ朝早くハイカーは少なめ。人のいない瞬間に撮影。
薄曇りの天気で大阪方面の展望はイマイチ。
お目当てのツツジはどうか?遠景で一面の赤い🌺ツツジが目に飛び込んできた。散り始めだと思うがこれはスゴい👍
事前に確認していた金剛水で下山までの水分を確保。水量豊富。
振り返って葛城山。うっすらと赤い🌺ツツジが確認できる。
久しぶりに金剛山のプレート。葛城山は完全にスルー、水越峠は探すも発見できず。
久留野峠
中葛城山、三角点はヤブの中のためパス。
南側の和歌山県方面を望む。遠くの山は高野山か?
高谷山、この辺り小ピークが続く。
コースを外れて新福山に立ち寄る。
行者杉
この辺りの杉を行者杉というらしい。
土に埋もれそうな杉尾峠
タンボ山、なぜタンボ?
どんだけ下るの~と下って紀見峠
ここもルート外、根古峰。
何の目印もなく根古峰のプレートあり。こんな感じで水越峠も気付かなかったのかも。
これはノーマークだった、錦明水。水量出ているので、新鮮な水を補給。
岩湧山東峰。紀見峠から遠かったが、ようやく岩湧山が近づいてきた。
岩湧山到着
プレートも確認。
立派な四方の方位盤。
はるか遠くに見える葛城山と金剛山。
泉北ニュータウン方面
よく知らんが三国山
コースから外れた扇山へも立ち寄る。
山ではあまり見ない新しいタイプの三角点。
槙尾山登山道の無名の滝。倒木が残念。
久しぶりにユキノシタ
施福寺到着、あとはバス停に下るだけ。ここで起点のプレートを見逃す痛恨のミス🤕
施福寺にはシャガの花がたくさん咲いていた。
仁王門
大きいシャクナゲの木あり。花は見頃。
17時のバスに乗り、バス2回、電車3回乗り二上駅へ。最短でも19時半は過ぎるので、途中、鶴橋駅で1人焼肉🥩🔥