丹波のかくれた名山、八ヶ尾山と筱見四十八滝(ささみしじゅうはちたき)サルガイチ山・長谷山

2022.05.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 5
休憩時間
1 時間 8
距離
7.0 km
のぼり / くだり
794 / 796 m
1 9
6
5
41
25

活動詳細

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多紀アルプスの東峰のかくれた名山、という名にぴったりの山でした。丹波篠山口ICから東へ20分ほど、筱見四十八滝(ささみしじゅうはちたき)キャンプ場の駐車場(トイレ、水場あり)から周回するコース。すばらしい滝めぐりからスタートできます。 最初の1時間くらい、屋久島の苔の森を思わせる幻想的な風景!と感動しながら、でも、手元はしっかり鎖をつかまって、足元にも気を付けて進みます。滝が終わって尾根に出ると、平坦なブナ林で心休まりながら、ちょっと冒険で、地図の点線の細い道をサルガイチ山(ヘビがいた!)、長谷山に1時間くらい往復して(迷いやすい道で、テープを頼りに)、周回路に戻ってきて、八ヶ尾山頂上へ。頂上は、苔のじゅうたんが気持ちがよく眺望も抜群、同行の家人は、ふかふか苔ベッドで爆睡してました~~1か月前なら、ヒカゲツツジが満開だったはず、もうすっかり花はなく、新緑を楽しみました。 元気をとりもどして、降りは、最初は楽勝♪、と思われた、降りやすい🎵道だった~が、ここは丹波の山(笑)、ため池から先の不明瞭な道を、もう降り切ったとおもいきや、登る!そして、激下り。葉っぱ多めの道で滑ってころぶこと、数回。最後、私有地?から車道に出て、駐車場に戻ります。 手ごわい、、、が、もう一度来たい!と思わせる、魅力ある山でした。

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