活動データ
タイム
03:24
距離
9.7km
のぼり
105m
くだり
117m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る阪急トラピックスツアー 【第26回】東海道五十三次・街道を歩く ~戸塚宿から日本橋~ 3日間 【1日目】戸塚宿~神奈川宿 午前7時半、名古屋駅集合、観光バスで7時50分出発。 新東名高速道路では、二度の工事渋滞。 東名高速道路では、御殿場における重大事故による通行上。 散々な目に会うも、午後2時45分、前回のゴール地点、戸塚駅東方のイオンを出発。 今日のゴール地点、旧中橋跡の北東500mを目指した。 トラベルリーダーは、若畑さん。 添乗員は、参加者50名がバス2台に分乗したため2名。 私は、若い美人Wさん率いる2号車。 【今日のポイント】 品濃坂 品濃一里塚 境木地蔵 権太坂 保土ヶ谷宿(見附、本陣、脇本陣等) 帷子橋跡 【品濃坂・権太坂】 箱根駅伝で知られる品濃坂と権太坂が難所のひとつ。 戸塚宿・保土ヶ谷宿の間にあり、江戸時代には、日本橋から40km前後と、丁度一日の歩行距離にあたるため、疲労で亡くなる方も出たそうだ。 【境木地蔵】 駿河国と武蔵国と境界に立てられのが境木。 そこに祀られたのが、境木地蔵。 戸塚宿、保土ヶ谷宿、両方から坂を登った所にあり、身体を休める茶屋が幾つかあって賑わったそうだ。 【品濃一里塚】 京から115厘、江戸から9厘。 街道の東西に塚が現存している。 現在の道は、当時より掘られて、塚は見上げる位置にある。 【保土ヶ谷宿】 上方見附、本陣、脇本陣、江戸方見附等の跡が表示されている。 上方見附跡には、保土ヶ谷一里塚跡も併設されている。 【帷子橋跡】 江戸時代に帷子川に架けられていた。 当時は、絵画や歌等に取り上げられていた名所のひとつ。
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