琵琶湖一周の旅②: 岩間山下り~笹間ヶ岳~紫香楽宮

2022.05.14(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:50

距離

41.5km

のぼり

2196m

くだり

1998m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 50
休憩時間
51
距離
41.5 km
のぼり / くだり
2196 / 1998 m
1 8
22
36
16
15
45
49
1
39
2 33

活動詳細

すべて見る

今年3月に始めた琵琶湖を取り囲む山々をつないで巡る滋賀一周トレイル(シガイチ)のマイチャレンジ、「琵琶湖一周トレイル」改め「琵琶湖一周の旅」の第2弾。今回のマイビワイチは前回途中でロードに切り替えた岩間山の下りのトレイルに入り、袴腰山、立木山、笹間ヶ岳、矢筈ヶ岳、太神山と湖南の低山を経て紫香楽宮までとなりました。 岩間山の下り  シガイチでコースとなっているこの区間は、ヤマッパーさんが通った痕跡はあるもののYAMAP地図にも他の地図にもないバリエーションルート。岩間山のお寺の駐車場脇のテープのある取り付きから、踏み跡とテープをたどり急で滑りやすい斜面を慎重に降りていきます。 袴腰山~立木山  袴腰山への桜峠からの取り付きに道標なし。テープのある階段を登って行きます。そのあとも踏み跡とテープをたどって山頂に到達。  立木山の山頂は何もないのですが立木観音はとても印象的な空間。立木観音から長い階段を降りていると、何人もの参拝者が上ってくるところでした。 笹間ヶ岳  今回の「難所」でした。まずロードから登山道の取り付きが工事現場になっていたので、脇の林道から強引に藪こぎしてルートに乗りました。途中で別の山道との合流地点があったのでそこから登ればよかったかもと思いながら、YAMAP地図に通行止めの区間があるところまで進もうとしました。ヤマレコの地図には表示なく、シガイチがこの前あったのだから何らかのルートがあるだろうと思っていったらもっと手前で高速道路の工事看板があり、しかもその先で重機がフル稼働しているのが見えたので、途中で一旦下山して、看板の指示通り遠回りしました。でも苦労して行った甲斐あって面白い地形や山頂からの展望を楽しむことが出来ました。 矢筈ヶ岳~太神山  矢筈ヶ岳の山頂に分岐する道は出合峠から続いているのですが道標はなし。でもしっかりした道が続いていて、山頂直前の開けたところからの展望を楽しめました。  太神山の山頂にある不動寺は滋賀県の重要文化財になっているようですが、もう何年も無人で放置されているような状態になっていました。 太神山~紫香楽宮  太神山から舗装道路まで出るまでかなり距離があったので、不動寺への参拝も大変だったのでは。降りたところに参拝者向けの休憩地があり、水場、杖、トイレがあったので、まだ不動寺への参拝客がいるのかな。  そのあとはひたすらロードかと思っていたら東海自然歩道というだけあって、未舗装の林道や昔の峠道のようなトレイルの区間も結構ありました。 山行計画  今回山行計画を立てるのにヤマレコを使いました。ヤマレコもYAMAPと同じような山の地図や記録を共有するサービスサイトですが、地図での計画はSUUNTOやStravaのようにロードもトレイルも過去の誰かの軌跡が縦横無尽に描かれたものを利用でき、今回のような山道、バリルート、ロードをつなぐような計画を自由に立てることが出来て便利。計画したルートはGPXファイルでダウンロードしたあと、SUUNTOに取り入れることも出来ます。一ヶ月無料なのでよさそうだったらYAMAPのサブ的に使おうかな。今回、YAMAPはログ取り専用で、途中のルート確認はヤマレコの地図をグーグルマップのように使いました。 今回大阪での用事をすませて一泊して2回目を決行。雨が早くやんでいたので助かりましたが、笹間ヶ岳を回り道したこともあってかなり距離は長くなってしまいました。このあと、鈴鹿山脈の南端にたどり着くまでまだ長い東海自然歩道をクリアしないといけない💦早く鈴鹿に行きたい、でも鈴鹿の険しい山道は不安…これでもまだシガイチの序盤の序なので、この前の連休の初大会で、エイドやペーサーがついていたとはいえ、全ルートを8日以内で走破した超人が37人もいたなんて、すごすぎ! ※過去ログ 琵琶湖一周の旅①: 三井寺~音羽山~岩間山~石山寺 https://yamap.com/activities/16204537 #YAMAP ※この琵琶湖一周の旅は、下記サイトの「滋賀一周トレイル」(シガイチ)のルートをたどることを基本にしながらも、分割して行くために駅やバス停からのアプローチが加わったり、ピークハントのために立ち寄ったり、ルートから外れるところも出てきます。 https://shiga1.jp/route.html

立木山・袴腰山 草津駅に荷物をコインロッカーにあずけてJRで石山寺駅まで行き、ここから大石小学校行きバスに乗る
途中、前回ゴールにした京阪石山寺を通って赤川まで行き降車
草津駅に荷物をコインロッカーにあずけてJRで石山寺駅まで行き、ここから大石小学校行きバスに乗る 途中、前回ゴールにした京阪石山寺を通って赤川まで行き降車
立木山・袴腰山 赤川バス停の前にコインランドリーがあったのでそこで身支度して出発
雨がやんでよかった
でもきっと山の中では濡れるだろうし、ゲイター+レインコート下を最初から着けておいた
赤川バス停の前にコインランドリーがあったのでそこで身支度して出発 雨がやんでよかった でもきっと山の中では濡れるだろうし、ゲイター+レインコート下を最初から着けておいた
立木山・袴腰山 水の張った田んぼが広がる風景になつかさを感じる
向こうにはこれから目指す岩間山と袴腰山が見えているのかな?
水の張った田んぼが広がる風景になつかさを感じる 向こうにはこれから目指す岩間山と袴腰山が見えているのかな?
立木山・袴腰山 基本は東海自然歩道をたどりながら行きます
岩間寺まで車道を登るもののそんなに遠くない
基本は東海自然歩道をたどりながら行きます 岩間寺まで車道を登るもののそんなに遠くない
立木山・袴腰山 先の道標の向かいにあった石碑をよく見てみると、地元の猟友会が建てた鳥獣供養塔があった
先の道標の向かいにあった石碑をよく見てみると、地元の猟友会が建てた鳥獣供養塔があった
立木山・袴腰山 京滋バイパスの陸橋まで来た
ここから岩間寺方面へ道路を登って行きます
京滋バイパスの陸橋まで来た ここから岩間寺方面へ道路を登って行きます
立木山・袴腰山 岩間山の下にある奥宮神社の前を通って
岩間山の下にある奥宮神社の前を通って
立木山・袴腰山 湖南の街が見下ろせるところを通って
湖南の街が見下ろせるところを通って
立木山・袴腰山 2つ並んだ小さな祠に挨拶
2つ並んだ小さな祠に挨拶
立木山・袴腰山 シロダモかな?
シロダモかな?
立木山・袴腰山 あちこち見ながら車道を登っていくと岩間寺手前の駐車スペースに出る
ここの脇、写真のまん中の木の左にある黄色テープが下山路の取り付き
前回地図で予習していなかったのでスルーしてわからなかった
あちこち見ながら車道を登っていくと岩間寺手前の駐車スペースに出る ここの脇、写真のまん中の木の左にある黄色テープが下山路の取り付き 前回地図で予習していなかったのでスルーしてわからなかった
立木山・袴腰山 ここから降りていきます
踏み跡、テープあり
ここから降りていきます 踏み跡、テープあり
立木山・袴腰山 雨で濡れてすぺりやすくなっているので気につかまりながら足の運び方を慎重に選びます
これは上を振り返ったところだったと思う
雨で濡れてすぺりやすくなっているので気につかまりながら足の運び方を慎重に選びます これは上を振り返ったところだったと思う
立木山・袴腰山 結構な急坂
結構な急坂
立木山・袴腰山 このあたりで沢をわたる
フィールドメモのあったところ
このあたりで沢をわたる フィールドメモのあったところ
立木山・袴腰山 少し広い道になった
ツツジの花が落ちていた
少し広い道になった ツツジの花が落ちていた
立木山・袴腰山 鉄塔のところで少し展望がひらける
ここもフィールドメモにあったところ
鉄塔のところで少し展望がひらける ここもフィールドメモにあったところ
立木山・袴腰山 車道に下りてきました
車に注意しながら車道を進みます
車道に下りてきました 車に注意しながら車道を進みます
立木山・袴腰山 ここが袴腰山への取り付き
ここが袴腰山への取り付き
立木山・袴腰山 階段状の道を登って
階段状の道を登って
立木山・袴腰山 ここでも展望が少しばかり
ここでも展望が少しばかり
立木山・袴腰山 木が生い茂って狭いものの踏み跡とテープあり
木が生い茂って狭いものの踏み跡とテープあり
立木山・袴腰山 袴腰山の山頂
展望なし
袴腰山の山頂 展望なし
立木山・袴腰山 南郷に下りる道の分岐あり
南郷に下りる道の分岐あり
立木山・袴腰山 その先の展望マークのあるところ
琵琶湖が見えた
その先の展望マークのあるところ 琵琶湖が見えた
立木山・袴腰山 ここで最初のブレイク
おにぎりは1個だけにしました
昨日最寄りのセブンではがんもバーがなかったのでとうふバー2本を買ってきた
ここで最初のブレイク おにぎりは1個だけにしました 昨日最寄りのセブンではがんもバーがなかったのでとうふバー2本を買ってきた
立木山・袴腰山 今回はノースフェイスの走れる防水トレッキングシューズで
濡れた坂道でもグリップはそこそこだけどやはり足指が痛くなりやすい
1日ならなんとかなるかな
今回はノースフェイスの走れる防水トレッキングシューズで 濡れた坂道でもグリップはそこそこだけどやはり足指が痛くなりやすい 1日ならなんとかなるかな
立木山・袴腰山 緑の中の道を行く
緑の中の道を行く
立木山・袴腰山 ザレ場もありロープのついているところもあった
ここはなかったこな
ザレ場もありロープのついているところもあった ここはなかったこな
立木山・袴腰山 立木山へ向かっています
それにしても誰にも会わない…
立木山へ向かっています それにしても誰にも会わない…
立木山・袴腰山 立木山の山頂
展望なし
立木山の山頂 展望なし
立木山・袴腰山 ツツジのトンネル!
ツツジのトンネル!
立木山・袴腰山 林道に下りてきました
林道に下りてきました
立木山・袴腰山 作業場をまっすぐ進むのはNG
左に曲がります
作業場をまっすぐ進むのはNG 左に曲がります
立木山・袴腰山 立木観音に到着
山道から来たので裏からおじゃましました
居心地のよい空間だった
山行の無事をお祈りし、お手洗いをお借りしたあと、石段を下ります
立木観音に到着 山道から来たので裏からおじゃましました 居心地のよい空間だった 山行の無事をお祈りし、お手洗いをお借りしたあと、石段を下ります
立木山・袴腰山 この石段長かった💦
登ってくる人の何人かとおはようございますと挨拶
山登りの感覚なのかも
この石段長かった💦 登ってくる人の何人かとおはようございますと挨拶 山登りの感覚なのかも
立木山・袴腰山 参道入口の立派な石柱
階段の入口には石段八百余段とあった
参道入口の立派な石柱 階段の入口には石段八百余段とあった
立木山・袴腰山 立木観音の解説
弘法大師が見つけた霊木が由縁の厄除けの観音様
立木観音の解説 弘法大師が見つけた霊木が由縁の厄除けの観音様
立木山・袴腰山 瀬田川はかなり増水していた
車道の脇にある歩道を進む
瀬田川はかなり増水していた 車道の脇にある歩道を進む
立木山・袴腰山 歩道を上がって瀬田川を渡り
歩道を上がって瀬田川を渡り
立木山・袴腰山 田園風景の中を少し走って
田園風景の中を少し走って
立木山・袴腰山 登山道の取り付きに来たと思ったら工事現場になっていた
その先の林道に入ってみると
登山道の取り付きに来たと思ったら工事現場になっていた その先の林道に入ってみると
立木山・袴腰山 ここから入れそうな感じ
裏山の藪の中のようなところを強引に進んで
ここから入れそうな感じ 裏山の藪の中のようなところを強引に進んで
立木山・袴腰山 地図上のルートにここから出ました
シガイチの人達はどこを通ったのだろう
地図上のルートにここから出ました シガイチの人達はどこを通ったのだろう
立木山・袴腰山 メガ?ソーラーの横の道を行く
登山道じゃなくて作業道のような
メガ?ソーラーの横の道を行く 登山道じゃなくて作業道のような
立木山・袴腰山 歩けるところを歩いて進む
歩けるところを歩いて進む
立木山・袴腰山 あれが笹間ヶ岳かな
あれが笹間ヶ岳かな
立木山・袴腰山 あれ?ここに分岐とテープがあった
ここから登るのが正解だったのかも
あれ?ここに分岐とテープがあった ここから登るのが正解だったのかも
立木山・袴腰山 鉄塔の先にも踏み跡が続いているがその先は違う方角になるので藪の中の踏み跡をコンパスで確かめながら進む
鉄塔の先にも踏み跡が続いているがその先は違う方角になるので藪の中の踏み跡をコンパスで確かめながら進む
立木山・袴腰山 山道になってきたと思ったら工事看板あり
下の登山道にもあるのかな
ここまで来て戻るのか
なぜこんな分岐でもないところにあるのか
いろいろ考えあわせて多分半径何キロから立ち入り自粛にしていて特に発破工事をするときは危ないということではないかと推測
もう少し先に進むと分岐があって下りることが出来るのでそこまで恐る恐る進むことに
山道になってきたと思ったら工事看板あり 下の登山道にもあるのかな ここまで来て戻るのか なぜこんな分岐でもないところにあるのか いろいろ考えあわせて多分半径何キロから立ち入り自粛にしていて特に発破工事をするときは危ないということではないかと推測 もう少し先に進むと分岐があって下りることが出来るのでそこまで恐る恐る進むことに
立木山・袴腰山 ここから一旦下山します
あと1キロ足らずなんだけど
ここから一旦下山します あと1キロ足らずなんだけど
立木山・袴腰山 山頂の下では重機がフル稼働する音が聞こえる
工事か休みの日は通れるのかも
でも今日はやめておいたほうがよさそう
山頂の下では重機がフル稼働する音が聞こえる 工事か休みの日は通れるのかも でも今日はやめておいたほうがよさそう
立木山・袴腰山 林道の終点まで降りてくると丁寧なお知らせ看板があった
思ったより遠回りしないといけないみたい
林道の終点まで降りてくると丁寧なお知らせ看板があった 思ったより遠回りしないといけないみたい
立木山・袴腰山 ツツジを見てしばし癒やされながらも
ツツジを見てしばし癒やされながらも
立木山・袴腰山 ロードして指定の登山口まで行きます
あれが工事中の新名阪高速道路なのか
ロードして指定の登山口まで行きます あれが工事中の新名阪高速道路なのか
立木山・袴腰山 高速道路の下をくぐり太神山方面へ
しかしその前に
高速道路の下をくぐり太神山方面へ しかしその前に
立木山・袴腰山 笹間ヶ岳へ行くというミッションをやり遂げなくては
ここから右の登山道に入ります
笹間ヶ岳へ行くというミッションをやり遂げなくては ここから右の登山道に入ります
立木山・袴腰山 登っていくと沢の岩場の道になってきた
しかも昨日の雨で水もかなり流れている
滑らないようにところどころ四つん這いになりながら登りました
雨上がりの日にここを降りるのは怖いだろうな…
登っていくと沢の岩場の道になってきた しかも昨日の雨で水もかなり流れている 滑らないようにところどころ四つん這いになりながら登りました 雨上がりの日にここを降りるのは怖いだろうな…
立木山・袴腰山 沢の岩場を抜けると砂地の湿地に出た
沢の岩場を抜けると砂地の湿地に出た
立木山・袴腰山 ようやく稜線に戻ってきました
ここは左に進みましたが
ようやく稜線に戻ってきました ここは左に進みましたが
立木山・袴腰山 この分岐点は先の写真の右の道から見えていたところだ
笹間ヶ岳へ向います
この分岐点は先の写真の右の道から見えていたところだ 笹間ヶ岳へ向います
立木山・袴腰山 低い稜線上にこんな湿地があるなんて
低い稜線上にこんな湿地があるなんて
立木山・袴腰山 立派な池も
立派な池も
立木山・袴腰山 一旦道路に出て
一旦道路に出て
立木山・袴腰山 また山道に入り、長く感じられるトレイルをたどって
また山道に入り、長く感じられるトレイルをたどって
立木山・袴腰山 ようやく笹間ヶ岳に到着
この上に鎖を使ってよじ登って見たけどこの靴じゃ下りるのに難儀しそう
まずここでおにぎりととうふバーとコーラのブレイク
ようやく笹間ヶ岳に到着 この上に鎖を使ってよじ登って見たけどこの靴じゃ下りるのに難儀しそう まずここでおにぎりととうふバーとコーラのブレイク
立木山・袴腰山 岩の向こうに回り込むと梯子があって登ってみると琵琶湖の展望があった
これは素晴らしい!
岩の向こうに回り込むと梯子があって登ってみると琵琶湖の展望があった これは素晴らしい!
立木山・袴腰山 山名標識と岩と琵琶湖をセットで
山名標識と岩と琵琶湖をセットで
立木山・袴腰山 いい眺めだ
来た甲斐があった
いい眺めだ 来た甲斐があった
立木山・袴腰山 ハシゴを下りてさっきの道を戻ります
ハシゴを下りてさっきの道を戻ります
立木山・袴腰山 途中、分岐からフィールドメモにある池を見に行き写真撮影
面白い空間だ
途中、分岐からフィールドメモにある池を見に行き写真撮影 面白い空間だ
立木山・袴腰山 来るときに見た池を逆方向から
このあたりは湖南アルプスとも言うみたいだけれど確かに高山のようなこうした地形からするとなるほどと思わせる
来るときに見た池を逆方向から このあたりは湖南アルプスとも言うみたいだけれど確かに高山のようなこうした地形からするとなるほどと思わせる
立木山・袴腰山 次は矢筈ヶ岳へ
次は矢筈ヶ岳へ
立木山・袴腰山 緑の中の道
相変わらず誰にも会わない
小鹿の後ろ姿を見かけたくらいかな
緑の中の道 相変わらず誰にも会わない 小鹿の後ろ姿を見かけたくらいかな
立木山・袴腰山 新緑とシダのコラボ
新緑とシダのコラボ
立木山・袴腰山 矢筈ヶ岳への分岐のある出合峠
矢筈ヶ岳への分岐のある出合峠
立木山・袴腰山 ここから矢筈ヶ岳の山頂を目指します
ここから矢筈ヶ岳の山頂を目指します
立木山・袴腰山 山頂手前で見えた琵琶湖
山頂手前で見えた琵琶湖
立木山・袴腰山 ズームでもう一枚
ズームでもう一枚
立木山・袴腰山 矢筈ヶ岳の山頂に到着
ここは展望なし
矢筈ヶ岳の山頂に到着 ここは展望なし
立木山・袴腰山 先の分岐に戻り今回最後のピーク、太神山へ向かっています
先の分岐に戻り今回最後のピーク、太神山へ向かっています
立木山・袴腰山 ここが太神不動寺のひなびた入口
ここが太神不動寺のひなびた入口
立木山・袴腰山 途中にあったお地蔵さまたち
途中にあったお地蔵さまたち
立木山・袴腰山 不動寺に到着
無人のようだ
不動寺に到着 無人のようだ
立木山・袴腰山 無人になってどれくらいだろう
無人になってどれくらいだろう
立木山・袴腰山 石段を登ると小さく太神山の山頂標識があった
ここで犬を連れた夫婦にあった
山の中で最初で最後に会った人だった
石段を登ると小さく太神山の山頂標識があった ここで犬を連れた夫婦にあった 山の中で最初で最後に会った人だった
立木山・袴腰山 ここでメロンパンと最後のコーラ
このメロンパン、草津の平和堂にあったのだけどおいしい
ここでメロンパンと最後のコーラ このメロンパン、草津の平和堂にあったのだけどおいしい
立木山・袴腰山 山頂の岩の影にあった祠
山頂の岩の影にあった祠
立木山・袴腰山 石段を下ります
傾いているので要注意
石段を下ります 傾いているので要注意
立木山・袴腰山 不動寺本堂は大正時代に県の重要文化財になったようだ
今は誰かが通いで管理しているのだろうか
不動寺本堂は大正時代に県の重要文化財になったようだ 今は誰かが通いで管理しているのだろうか
立木山・袴腰山 今回のピークハンティングはこれで完了
下りていきます
今回のピークハンティングはこれで完了 下りていきます
立木山・袴腰山 下の休憩地にあった水場
下の休憩地にあった水場
立木山・袴腰山 ベンチとトイレ🚻
ベンチとトイレ🚻
立木山・袴腰山 三筋滝へ林道をひたすらたどります
三筋滝へ林道をひたすらたどります
立木山・袴腰山 かなり長い林道を走ってきました
ここを登って太神山の不動寺にお参りするのは大変💦

舗装道路に出たところでレインコートを脱いでゲーターを取り、しばらく行くと三筋滝があった
道路沿いに立派な看板はあったけど、特に施設はなく、少し近づいて遠目に滝の写真を撮りました
かなり長い林道を走ってきました ここを登って太神山の不動寺にお参りするのは大変💦 舗装道路に出たところでレインコートを脱いでゲーターを取り、しばらく行くと三筋滝があった 道路沿いに立派な看板はあったけど、特に施設はなく、少し近づいて遠目に滝の写真を撮りました
立木山・袴腰山 道路下の川沿いにトレイルがあったのでそこを進みます
道路下の川沿いにトレイルがあったのでそこを進みます
立木山・袴腰山 路傍にあった特徴的な葉のある白い花
何だろう
路傍にあった特徴的な葉のある白い花 何だろう
立木山・袴腰山 吊り橋を渡って道路に戻ります
吊り橋を渡って道路に戻ります
立木山・袴腰山 紫香楽宮まであと7.9キロか…
日暮れまでにはたどりつけそうだけど長い💦
紫香楽宮まであと7.9キロか… 日暮れまでにはたどりつけそうだけど長い💦
立木山・袴腰山 自然歩道というだけあって途中からトレイルに入りました
自然歩道というだけあって途中からトレイルに入りました
立木山・袴腰山 平坦な山道を行きます
こうした道は舗装道路と違って走ると楽しく感じる
平坦な山道を行きます こうした道は舗装道路と違って走ると楽しく感じる
立木山・袴腰山 林道のような広い道に出ました
後にも先にも何もないので、ナビがなければ本当にこの道でいいのか、不安になったに違いない…
林道のような広い道に出ました 後にも先にも何もないので、ナビがなければ本当にこの道でいいのか、不安になったに違いない…
立木山・袴腰山 またトレイルになった
この道で間違いないか何度もSUUNTOでナビを確認しながら進みます
またトレイルになった この道で間違いないか何度もSUUNTOでナビを確認しながら進みます
立木山・袴腰山 トレイルから人里に出てきました
この一時間が長く感じた…
あと1.6キロか
一度ブレイクしたいけれど
トレイルから人里に出てきました この一時間が長く感じた… あと1.6キロか 一度ブレイクしたいけれど
立木山・袴腰山 民家が立ち並ぶところで座り込むのもどうかなと思ったので歩きながらザックから最後のパンをとりだして食べました
平和堂で見つけた青森のりんごを使った蒸しパン
それでも疲労感が抜けないのでアミノバイタルに残りのようかんも
ともかく最後まで辿り着けるのなら何でもあり、笑
民家が立ち並ぶところで座り込むのもどうかなと思ったので歩きながらザックから最後のパンをとりだして食べました 平和堂で見つけた青森のりんごを使った蒸しパン それでも疲労感が抜けないのでアミノバイタルに残りのようかんも ともかく最後まで辿り着けるのなら何でもあり、笑
立木山・袴腰山 紫香楽宮まであと0.8キロ
ゴールは近い
紫香楽宮まであと0.8キロ ゴールは近い
立木山・袴腰山 いつの間にかいい天気になった
この田園風景も心地よい
いつの間にかいい天気になった この田園風景も心地よい
立木山・袴腰山 ここからまたトレイルに入ります
獣よけの柵を開け締めして入り進んでいくと
ここからまたトレイルに入ります 獣よけの柵を開け締めして入り進んでいくと
立木山・袴腰山 紫香楽宮跡に到着
紫香楽宮跡に到着
立木山・袴腰山 これが金堂
ここまでの無事に感謝
これが金堂 ここまでの無事に感謝
立木山・袴腰山 史跡を出て道路を進んで信楽線の紫香楽宮駅のゴール
史跡を出て道路を進んで信楽線の紫香楽宮駅のゴール
立木山・袴腰山 草津へ接続する次の電車まであと30分ちょっとある
カルピスで乾杯したあと身支度して電車を待ちます
草津へ接続する次の電車まであと30分ちょっとある カルピスで乾杯したあと身支度して電車を待ちます
立木山・袴腰山 これで今回のミッション完了!
これで今回のミッション完了!
立木山・袴腰山 草津駅で荷物を回収して京都から新幹線で帰りました
京都駅の構内でお弁当を買おうとしたらほとんど売り切れ
仕方なく、でも大好きな柿の葉寿司に、飲み物やおつまみのあれこれを持ち込んでひと息つきました
想定外の長丁場になってしまいましたが、結果オーライかな
次回も東海自然歩道の続きだ…鈴鹿山脈を歩くのはいつになるやら…
おつかれ⛰でしたー!
草津駅で荷物を回収して京都から新幹線で帰りました 京都駅の構内でお弁当を買おうとしたらほとんど売り切れ 仕方なく、でも大好きな柿の葉寿司に、飲み物やおつまみのあれこれを持ち込んでひと息つきました 想定外の長丁場になってしまいましたが、結果オーライかな 次回も東海自然歩道の続きだ…鈴鹿山脈を歩くのはいつになるやら… おつかれ⛰でしたー!

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