西尾根から天空岩周回ルート

2022.05.12(木) 日帰り

活動データ

タイム

07:16

距離

17.5km

のぼり

1391m

くだり

1391m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
1 時間 9
距離
17.5 km
のぼり / くだり
1391 / 1391 m
28
2 12
17
36
1 25

活動詳細

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貴重な平日休み、しかも連休!がまさかの天気の下り坂に当たってしまいました😂 ただ少なくとも12日については午前中だけは辛うじて曇り予報とあり、そこに賭けて明神山にやってきました。 この時期の明神山の見どころは何と言っても石楠花です。昨年もほぼ同じ時期に西尾根から天空岩を経由するルートでお邪魔しましたが、ちょうど見頃を迎えた石楠花ロードの嬉しい洗礼を受け大満足の山行となりました。今回も二匹目のドジョウを狙い同じコースで挑むことにしました。 ここ明神山のある今日の東栄町の天気は午前中いっぱい曇りの予報。ただ午前6時に現地に到着し外に出てみると、薄日まで差し、思っていない程の穏やかな天気でした。もしかして1日遊べるかもと淡い期待を抱くも、西尾根の登山口に着く頃にはどんより雨空に、急坂に張り付いている頃には結構しっかりした雨粒が背中に降り注いできました😭とりあえず山頂まで行ってさっさと下山するかと、かなり落ち込みながら西尾根の馬の背に辿り着くと、先程までの雨足がぴたっと止まり、うっすら空も明るくなってきました。  こうして一番の懸案事項だった天気はとりあえず一安心となりましたが、肝心の西尾根の石楠花の方はサッパリでした。昨年は同じ時期にまさに花街道と化していた山道ですが、今年は蕾も付いていないものが多く、それは天空岩へ通じる山道でも同じ状況でした。それ故に綺麗に一輪でも咲いていると否が応でも目立ち、今回は綺麗な花弁を鑑賞しながら下山しました。 途中に立ち寄った天空岩からの景色は相変わらず絶景です。ここに来るといつも鳥の視点で景色を眺めている錯覚になります。しばしこの景色を独り占めさせていただきました。天気も今のところ予報通りの曇りの状態を辛うじてキープしています。ここは天気がもっている内に下山を急ぎます。 乳岩へ向かう登山道に合流したのは正午少し前でしたが、山中を下っている間にすっかり雨天になっていました。残念ながらほぼ天気予報通りです。今年は膝は全く問題ないので天気さえ良ければこのまましゃくなけ遊歩道へ向かう予定でしたが、今年もお預け、鳳来湖を横目に周回しながら帰ってきました。 また来年懲りずにリベンジしたいと思います。

明神山(三ツ瀬明神山) 登山口に向かって歩く道中、倒木が道を塞いでいました。
登山口に向かって歩く道中、倒木が道を塞いでいました。
明神山(三ツ瀬明神山) 西尾根の登山口まで2.3キロ。ちょうど良い準備運動になります。
西尾根の登山口まで2.3キロ。ちょうど良い準備運動になります。
明神山(三ツ瀬明神山) ここからしばらく急坂を這いつくばって登っていきます。
ここからしばらく急坂を這いつくばって登っていきます。
明神山(三ツ瀬明神山) 今にも降り出しそうな曇天です。この後遂に降り出しました。
今にも降り出しそうな曇天です。この後遂に降り出しました。
明神山(三ツ瀬明神山) 急斜面ですが、足掛かりがあるので何とかなります。ロープも有難いです🙏
急斜面ですが、足掛かりがあるので何とかなります。ロープも有難いです🙏
明神山(三ツ瀬明神山) ようやく綺麗な石楠花に出会いました。
ようやく綺麗な石楠花に出会いました。
明神山(三ツ瀬明神山) 蕾も沢山です。数日後が楽しみですね。
蕾も沢山です。数日後が楽しみですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 西尾根の馬の背に到着。
西尾根の馬の背に到着。
明神山(三ツ瀬明神山) 空が1時間前より若干明るくなっています。
空が1時間前より若干明るくなっています。
明神山(三ツ瀬明神山) 馬の背に明神山。
馬の背に明神山。
明神山(三ツ瀬明神山) いよいよ巨大馬の背の始まりです。
いよいよ巨大馬の背の始まりです。
明神山(三ツ瀬明神山) やっぱり迫力ありますねぇ
やっぱり迫力ありますねぇ
明神山(三ツ瀬明神山) 巨大な滑り台🛝。這い上がる自信0️⃣
巨大な滑り台🛝。這い上がる自信0️⃣
明神山(三ツ瀬明神山) ただここを登ってくる猛者もいるそうです😳
ただここを登ってくる猛者もいるそうです😳
明神山(三ツ瀬明神山) 定番のアングル。やっぱり明神山に来たなら一度は歩いてみたいです。
定番のアングル。やっぱり明神山に来たなら一度は歩いてみたいです。
明神山(三ツ瀬明神山) 綺麗な石楠花です。昨年と比較すると余りに遭遇回数が少ないです。
綺麗な石楠花です。昨年と比較すると余りに遭遇回数が少ないです。
明神山(三ツ瀬明神山) 明神の肩に向けて再度急坂に挑みます。
明神の肩に向けて再度急坂に挑みます。
明神山(三ツ瀬明神山) やっぱり上に上がるまでに30分はかかりました。昨年はこの坂で結構気力・体力を削られました。今年は大丈夫そう。
やっぱり上に上がるまでに30分はかかりました。昨年はこの坂で結構気力・体力を削られました。今年は大丈夫そう。
明神山(三ツ瀬明神山) 明神の肩から鳳来湖を望みます。
明神の肩から鳳来湖を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 明神西峰のランドマーク、鉄塔に到着。
明神西峰のランドマーク、鉄塔に到着。
明神山(三ツ瀬明神山) 西峰を通過します。
西峰を通過します。
明神山(三ツ瀬明神山) そして明神山に到着。
そして明神山に到着。
明神山(三ツ瀬明神山) 曇天ですがガスも掛かっておらず、まだまだ見通せるだけ有難いです。天気が崩れる前に次に行きたいと思います。
曇天ですがガスも掛かっておらず、まだまだ見通せるだけ有難いです。天気が崩れる前に次に行きたいと思います。
明神山(三ツ瀬明神山) 三ツ瀬から豊根村方面を望みます。
三ツ瀬から豊根村方面を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 馬の背から鳳来湖を望みます。
馬の背から鳳来湖を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 西尾根の馬の背に比べると短いですがここからの展望は素晴らしいです。
西尾根の馬の背に比べると短いですがここからの展望は素晴らしいです。
明神山(三ツ瀬明神山) 鎖場も健在。
鎖場も健在。
明神山(三ツ瀬明神山) 天空岩に向けて一気に下ります。
天空岩に向けて一気に下ります。
明神山(三ツ瀬明神山) このルート上でも昨年よりは数は少ないですが、石楠花が可憐な姿を見せてくれます。
このルート上でも昨年よりは数は少ないですが、石楠花が可憐な姿を見せてくれます。
明神山(三ツ瀬明神山) 天空岩に無事到着。相変わらずの絶景です。
天気もまだ辛うじてもっています。
天空岩に無事到着。相変わらずの絶景です。 天気もまだ辛うじてもっています。
明神山(三ツ瀬明神山) これから下る尾根を確認します。まだまだ気は抜けないですね。
これから下る尾根を確認します。まだまだ気は抜けないですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 正面に上臈岩を望みます。
正面に上臈岩を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 今日一番綺麗にまとまって咲いていた石楠花です。
今日一番綺麗にまとまって咲いていた石楠花です。
明神山(三ツ瀬明神山) オレンジ岩に向けて下る間違いやすいポイントです。分かりやすい黄色い紐が括られています。
オレンジ岩に向けて下る間違いやすいポイントです。分かりやすい黄色い紐が括られています。
明神山(三ツ瀬明神山) オレンジ色🍊のオレンジ岩の下を通過します。
オレンジ色🍊のオレンジ岩の下を通過します。
明神山(三ツ瀬明神山) シダの新芽が🌱スゴイですね。
シダの新芽が🌱スゴイですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 下山までもう一踏ん張りです。
下山までもう一踏ん張りです。
明神山(三ツ瀬明神山) 大変分かりにくいですが、ようやく乳岩へ向かう登山道に合流できました。
大変分かりにくいですが、ようやく乳岩へ向かう登山道に合流できました。
明神山(三ツ瀬明神山) 桟敷岩。どんなに天気が悪くてもこの綺麗さは揺るぎません。
桟敷岩。どんなに天気が悪くてもこの綺麗さは揺るぎません。
明神山(三ツ瀬明神山) ここに来るのも一年振りです。当たり前ですが車は一台もありません。
ここに来るのも一年振りです。当たり前ですが車は一台もありません。
明神山(三ツ瀬明神山) 通行止めの現場。初めて確認しました。車どころかオートバイも禁止しているんですね。
通行止めの現場。初めて確認しました。車どころかオートバイも禁止しているんですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 宇連川の下流域を望みます。
宇連川の下流域を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 今日はこんな天候のせいか一台も車がありません。
今日はこんな天候のせいか一台も車がありません。
明神山(三ツ瀬明神山) 宇連川の上流域を望みます。
宇連川の上流域を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 宇連ダム
宇連ダム
明神山(三ツ瀬明神山) 全国第一位、二位を争う程の出荷額を誇る農業大国田原市を支えているのは間違いなくこのダムです。
全国第一位、二位を争う程の出荷額を誇る農業大国田原市を支えているのは間違いなくこのダムです。
明神山(三ツ瀬明神山) この時間にこの前を通るのは初めてです。門が開いていたので中に入りたいと思います。
この時間にこの前を通るのは初めてです。門が開いていたので中に入りたいと思います。
明神山(三ツ瀬明神山) 黒部ダムの様な豪快な放流を期待すると、おそらくがっかりします。
黒部ダムの様な豪快な放流を期待すると、おそらくがっかりします。
明神山(三ツ瀬明神山) 宇連ダムの連絡通路から上臈岩を望みます。
宇連ダムの連絡通路から上臈岩を望みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 雨足がどんどん強くなってきました。
雨足がどんどん強くなってきました。
明神山(三ツ瀬明神山) 上臈岩はいつ見てもカッコいいです。
上臈岩はいつ見てもカッコいいです。
明神山(三ツ瀬明神山) 一の沢橋を通過します。
一の沢橋を通過します。
明神山(三ツ瀬明神山) 改めて渇水が進んでいることを実感します。現在の宇連ダムの貯水率は約50%です。
改めて渇水が進んでいることを実感します。現在の宇連ダムの貯水率は約50%です。
明神山(三ツ瀬明神山) 一の沢橋から上臈岩を望む。
一の沢橋から上臈岩を望む。
明神山(三ツ瀬明神山) いよいよゴールは目の前です。
いよいよゴールは目の前です。
明神山(三ツ瀬明神山) 八石橋を渡ります。
八石橋を渡ります。
明神山(三ツ瀬明神山) 先程の一の沢橋から見た以上に渇水が進んでいます。山行の日の雨は残念ですが、雨もっと降らないといけないですね。

とりあえず本降りになる前に帰ってこれました。これから冷えた身体を温泉♨️でほぐしたいと思います。
今日もお疲れ様でした😊
先程の一の沢橋から見た以上に渇水が進んでいます。山行の日の雨は残念ですが、雨もっと降らないといけないですね。 とりあえず本降りになる前に帰ってこれました。これから冷えた身体を温泉♨️でほぐしたいと思います。 今日もお疲れ様でした😊

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