活動データ
タイム
07:14
距離
13.7km
のぼり
981m
くだり
865m
活動詳細
すべて見る越生の大高取山へはよく行きますが他の山への縦走などは経験がありませんでした。 大高取山から日和田山へと歩くコースは無いものかと考えていましたが最近、尾根道を縦走して顔振峠・北向き地蔵へと歩けることがフォローワーさんの活動日記で知りました。日和田山まで歩くとかなりの距離になるのでとりあえずは顔振峠まで歩くことにしました。 歩くコースはYAMAP地図二つにまたがります。地図をまたぐ活動計画の作り方がわからなかったので思案していましたが下記にて手順を見つけました。 PC版のサイトで、 ヘルプセンター ⇒ 機能・使い方 ⇒ 登山計画/登山計画はどうやって作るの? ⇒ このセクションの記事/地図をまたぐ登山計画を作成するには? で手順を確認できました。 結果は、スマホで登山計画作成中に地図の境界まで来たら、 画面下部の歯車マーク⇒地図の切り替え とタップし新しい地図を選択すると隣接する地図でコース設定を継続できます。 ということで登山計画を作成し、これなら歩ける、ということで行ってきました。 結果は、コース全体は歩きやすく良いコースでした、ただし、下記点を除けば! ①分岐が多く道標があっても迷うことがありました。 行き先の地名・山名が道標を誰が作ったかによって違うようでした。 事前にコース周辺やコース上の山・峠名、林道名・地名を調べておく必要が あると思われました。 道しるべとYAMAPの地図とを見比べて進む方向を決めました。少し歩いて コースアウトしていないことも確かめました。 ②鼻曲山前後の急登、岩場には「危険」という表示がありました。 急登か所は「疲れた足で下りるのは止めたほうが良い」と思いました。 危険表示は登り切った場所にありました。 岩場は「何処を歩けばいいのか?」と思いました。ペンキで付けられた〇や⇒を 見つけて歩きました。とはいえビビりの私には「来なきゃよかった」と思うような 場所でした。とはいえ、ペンキマークのおかげで無事通過できましたが・・・ ちなみに「危険」表示は岩場を通り過ぎた場所にありました。 ①、②を除けば快適なコースでした。 顔振峠以後は雲行きが少々怪しくなってポツリ、ポツリと冷たいものを袖をまくった腕に 感じるようになったので急ぎ下山しました。幸い自宅まで雨に降られることはありませんでした。 久しぶりのドキドキ、ヒヤヒヤもあって良い山歩きでした。 ただし念のため、このコースは、単独行は止めたほうが良い、また、天候が悪いときや悪天候直後は 止めておいた方がよさそうだなと思いました、登山ではなくハイキング・トレッキングを楽しむレベルの 私には。
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