新緑と富士山 大菩薩嶺・小金沢山・牛奥ノ雁ガ腹摺山を周回

2022.05.10(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 44
休憩時間
1 時間 45
距離
15.8 km
のぼり / くだり
1196 / 1200 m

活動詳細

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弟子にとっては初の百名山となる大菩薩嶺へ。それだけでは物足りないので小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山を周回するルートで行って来ました。 平日ですが第一駐車場はほぼ満車。ロッジ長兵衛の脇から登山開始。広く歩きやすい道を進むと福ちゃん荘。平日なのでやってません。相変わらずの歩きやすい道を新緑と鳥のさえずりを聞きながら進むと富士山・南アルプスが見え始め、やがて傾斜のきつい岩を含む道となります。 雷岩からの眺望は富士山、南アルプスが一望でき素晴らしい。眺望のない山頂に写真だけ撮りに行き稜線歩きスタート。見晴らしの良い尾根道を基本下りていくと大菩薩峠。奥多摩方面の山も見えます。しっかり休憩し小金沢山へ。平日なのでほとんど人はいないと思ったが、意外にも多かったです。小金沢山手前が狭い岩場になっており、以前歩いたときはさほど気になりませんでしたが、初級者には手ごわいようでここでかなり時間がかかりました。 小金沢山からの富士は更に近い印象。しっかり昼休憩を取り、この段階ですずらん昆虫館からの15:16発のバスは諦め林道歩きで上日川峠にもどる覚悟を決め、日本一名前が長い牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。眺望は小金沢山とほとんど変わりなし。山頂直下は鹿害の影響か荒涼とした風景が広がっています。 下山道はかなりの急登を下りると思いましたが、歩きやすく程なくして林道へ。軽いアップダウンと単調な舗装路を歩き元に戻りました。 アクセス: 勝沼I.Cより一般道は行きは裂石温泉(一軒宿・混浴露天風呂)側から入ったが大菩薩湖側の方がバスも走る分だけ道幅が広い印象。駐車場は無料。 コース状況: 小金沢山手前以外は傾斜のきつくない広く歩きやすいルートです。

動画

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